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2015年夏期の色彩検定2級で、
JIS系統色名について問うた問題がありますが、
「明るい灰みの赤みを帯びた黄」
という選択肢が正しいようです。
どの本を見ても、有彩色の色相の修飾語は5色相に関する「〜みの」のみとなっているのですが、
なぜ「赤みの黄」ではなく、「赤みを帯びた黄」が正しいのでしょうか。

明日の試験勉強中なため、急ぎで知りたいです。

A 回答 (3件)

「赤み」は、【赤いこと。

赤い程度。赤さ。】という意味の名詞。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?sea …
「赤みの黄」は、
「赤いことの黄」
「赤い程度の黄」
「赤さの黄」
のような(意味不明の)表現になるため、本来、表現しようとすることと、若干、ずれてしまう。

「赤みを帯びた黄」の場合、この「帯びる」は【3 ある性質・成分・傾向などを含み持つ。その気味がある】という意味です。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/32702/meaning/m1u …
「赤いという傾向を含み持つ黄」
「赤い程度(傾向)を含み持つ黄」
「赤さの傾向を含み持つ黄」
のような意味で、多少は、本来言おうとしていることに近づいた表現になるでしょう。
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JIS Z8102 物体色の色名



7.5 色相に属する修飾語
b)の中で「明るい灰みの赤みを帯びた黄」を例示しています。

>どの本を見ても、
と言いながら原典であるJIS規格を見ないのはいかがな物でしょうか。
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灰>黄>赤


を表現するためではないだろうか。
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