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黒い手帳を読んでいますけど。。。やはり難しいですね。^^
その中に ’ポアンカレ’と ’ブルヌイユ’という名前があるんですけど、フランス人の名前だと思います。
’ポアンカレ’はフランス語で Jules Henri Poincareとは突き止めたが、’ブルヌイユ’のほうはぜんぜん 知りません。ぜひ教えてください!
それと、’千回骸子’という単語がありますけど、いったい何ですか?

A 回答 (4件)

「黒い手帳」から当該部分を引用します。


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 いったい丁半(ちょうはん)に法則がないというのが定説だ。早い話がポアンカレとかブルヌイユなんていうソルボンヌの大数学者が精密な計算を例にひいて証明している。
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作者はその道の専門家ではなく、認識に間違いがあると思われます。No.3の方がおっしゃるように、「ブルヌイユ」はヤコブ・ベルヌーイのことかと思われますが、この人はスイス人で バーゼル大学の出身、 バーゼル大学に活動拠点を置いたという記述があります。また時代的にもポアンカレとは1世紀以上の差があります。しかし、卓越した数学者で「確率論」にも功績を残しているようです。ということで、まるでソルボンヌ大の学者であるような書き方はおかしいと思われます。ポワンカレは「確率」について研究したか
どうかは分かりません。「ポアンカレ予想」で有名な、位相幾何学の学者として知られています。 以上、参考までに。
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ポアンカレは、アンリ・ポアンカレ(Jules Henri Poincare)で間違いありません。


ブルヌイユは、ヤコブ・ベルヌーイ(Jakob Bernoulli)だと思います。
ベルヌーイ家は、科学者の名門で、数多くの科学者を輩出していますが、確率論ではヤコブ・ベルヌーイでしょう。
なお、ベルヌーイの定理で有名なダニエル・ベルヌーイは、ヤコブの弟であるヨハン・ベルヌーイの息子です。
「千回骸子を振る」は、本文でルビの振られているとおり、千回さいころを振るです。
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・ピエール・ヴェルニエ Pierre Vernier


のことですかね・・・。
なんとなく似ている気もしますが確信はありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8 …

・千回、骸子(さいころ)を振ると
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ブルヌイユはベルヌーイのことかも、理系なら誰でも知っている巨大な物理学者です。


’千回骸子’はさっぱりですが、もしかしたら、後半はサイコロで、前半は充分大きな回数のことかも知れません。意味はサイコロを無限回振るという確率のことかも知れません。
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