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仙石東北ラインは、珍しく全線架線の下を走るのにハイブリッド気動車を投入。
東北本線と仙石線の接続線(約300m)内で地上切り替え方式による交直両用車両は検討されなかったのだろうか?

A 回答 (2件)

地上切替方式の交直セクションを設置すると、電源切り替え設備が付いて配線が複雑になります。

また、切替を司令所などから遠隔操作する必要があります。当然コストがかかり、メンテナンスの負担も増えます。
車上切替方式なら複雑な配線や切替操作がなくなりますが、セクション内で停車できません。東北本線~仙石線の連絡線では信号の関係で停車することがありますので、デッドセクションの設置は無理です。

ディーゼルハイブリッド車なら交直切替の問題が無くなるだけでなく、将来的に仙台周辺の非電化路線にも投入して共通運用化することが可能になります。また、仙石東北ラインを臨時で石巻線の女川方面へ延長運転とかも可能でしょう。(あくまでも可能かどうかで、今のところJR東日本の計画にはありません。)
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この回答へのお礼

はい、連絡線は短く信号停止があるので、車上切り替えはできません。
やはり、他線への投入共通運用化や石巻以東への延長運転も考慮し、ハイブリッド気動車方式を採用ですね。
説得力のある回答有難う御座います。

お礼日時:2015/11/22 19:18

無いでしょうね。

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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2015/11/22 19:19

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