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工学部で学ぶ数学で重要な分野を教えて下さい
微積分,線形代数,フーリエ変換,複素関数,
微分方程式,ベクトル解析など

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます. 線形代数と微積分(多変数)は必修でした. フーリエ解析や複素解析は選択でしたが,フーリエ解析は難しかったです・・・

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/05 22:07
  • 回答ありがとうございます. 僕の場合は機械科なので,微分方程式,多変数の微積分,線形代数あたりは必修でした. ラプラス変換は独学で学び,フーリエ解析とベクトル解析はイマイチ理解できませんでした.

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/05 22:10
  • 僕は機械科ですが,微積分と線形代数は必修でした. 他は選択の場合がほとんどでしたが,ベクトル解析とフーリエ解析は参考書を見てもよくわかりませんでした.

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/05 22:12

A 回答 (5件)

法学部で学ぶ法律で重要な分野を教えてください



と聞く様なものかと思いますが。
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工学部では数学なんて一切学びませんよ。

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しいて重要とすれば、一般教養として数学があります。

解析概論です。このなかに、微積分,線形代数,フーリエ変換,複素関数,微分方程式,ベクトル解析、級数などがあります。工学部では、各大学で開かれている講座・学科によって必要となる数学があります。例えば、機械工学科では、制御工学の場合はラプラス変換、連続体力学(流体力学、材料力学)の場合はテンソル解析、熱力学・情報工学の場合は確率・統計などです。純粋数学(数論など)はあまり必要がないのですが、数学は知っている方が何かと便利です。フラクタルやカオスなどを使うこともあります。ただし、大学間で教育レベル差があるようです。工学での数学の位置づけは、道具です。
この回答への補足あり
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フーリエ変換は分野という程のものではありません。


複素関数論は必要に応じて。
テンソルも適宜。

やっぱり中心は微積分と線形代数でしょうね。
微積分といっても、偏微分、線/面/体積積分などが入ったやつ。

これらの延長として、ベクトル解析は必要でしょう。
特に電磁気学やるならマスト。
この回答への補足あり
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一般的には、工学基礎科目として、微積分・線形代数(これは学科共通で確実に履修するはずです)、連続体力学(流体力学・電磁気学・伝熱学・構造・材料力学)を扱う分野の場合は、ベクトル解析・微分方程式・関数論(複素関数論)、統計力学・熱力学を扱う分野の場合は、確率・統計が必要になります。


データ解析にFFT(高速フーリエ変換)などは使います。(これらは、情報の科目で扱われる場合と、科目として開講していない場合は、実験などの授業で解説される場合もあります)
最近では、特に工学基礎科目として、学部で共通で開講する形では無く、学科毎の科目として、統合して教育する例もあると思います。
工学的には、数学的厳密性は、数学で保証されていると考えて、工学的解を求める為に必要な数学を学ぶと言う事になります。
先生によっては、基礎事項(数論的な取り扱い)から教える場合もありますが、通常は講義の時間が足りなくなるので、工学的問題に応用できる演習などを中心に教える場合が多いでしょう。(基礎教育教室の先生は工学的な応用を前提に教育する例が多いようです)
この回答への補足あり
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