プロが教えるわが家の防犯対策術!

各種ポイントカードや銀行、図書館、商店街などのカードを「マイナンバーカード」に一本化しようと、国(総務省)が検討していると報道がありました。

※マイナンバー制度 カード活用の検討チーム発足へ(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160105/k100103 …

※総務省 ポイントカード一本化を検討へ(日テレNEWS24)
http://www.news24.jp/articles/2016/01/05/0431903 …


これって、「軽減税率」に代替案として、マイナンバーカードを使用した「還付金制度」(案)が、世論によって廃止になりましたが、その廃案となった教訓から学ばない、短絡的で、「とんでもない案」だと思いませんか。

マイナンバーカードは、国が使用するだけでも、セキュリティ面で心配なのに、それを民間と連動すると、個人情報が、「芋づる式」に、「ダダ漏れ」になる懸念を感じませんか。

国は、マイナンバーカードのセキュリティを、どこまで真剣に考えているか、心配になりませんか。

A 回答 (8件)

マイナンバーカードの情報って、名前、住所、生年月日だけなので


よくあるアンケートとか、クイズに応募する時に記入する内容より少ないぐらいですよ
電話番号とかメールアドレスの記載も無いので、あまり役に立ちません
公衆電話の電話帳だと名前、住所、電話番号(書いてないと電話帳の意味が無いw)が載っています
しかも、誰でも見れて、全国の電話帳を買う事が出来ます
あと良くある、街頭でやっているXXXに反対の署名活動、名前と住所書かされますよね
これらって、ノーセキュリティーでしょう?
そんなに神経質にならなくても、と思いますよ
そもそも、マイナンバーを入力すると個人情報が、「芋づる式」に出て来る端末は存在しないと思いますよ
よほどの大馬鹿者がシステム設計をして、そして稀代の大馬鹿者が審査して、世界で一番の超大馬鹿者が承認すれば有うると思います
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。


◇「個人情報」とは、「特定の個人を識別することができる情報」を指します。

※個人情報(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8B%E4%BA%BA …

よって、回答者さんのおっしゃる「名前、住所」は、それだけで特定の個人を識別できるので、立派な個人情報保護の対象になります。(「個人情報の保護に関する法律」第2条1項)


◇ご指摘の「電話帳」への記載は、電話回線の利用を申し込んだ際に電話帳に記載するか、しないかを本人に確認し、記載希望者のみの情報(電話番号・住所・氏名)が掲載されることになっています。
その後は本人が掲載の停止を希望しない限り、継続して電話帳に記載され続けるということになり、本人の承諾があり、個人情報が公開されています。(電話サービス契約約款・第101条の2「番号情報の提供」)

※タウンページNET(NTT)
http://tpnet.ntt-tp.co.jp/caution/002.html


◇「マイナンバーカード」を公的業務に限って使用することには、行政業務の効率化等の観点から、賛成ですが、それを民間業務にまで、対象を広げるのは、疑問を感じます。

例えば、「マイナンバーカード」の機能をコンビニやスーパー等のポイントカードにまで、広げた場合。

(1) 「マイナンバーカード」を日常的に持ち歩くことになり、紛失の懸念が増加します。
(私は、何回も、ポイントカードを紛失しています。)

(2) 「芋づる式」の心配は無いとのことですが、
例えば、コンビニのセンターコンピュータが、ハッキングにあった場合や、悪意ある従業員がいて、ポイントカードの情報を持ち出した場合は、従来であれば、「ポイントカードのナンバー」が流出する程度で被害は小さいですが、
「マイナンバーカード」に統合した場合は、「マイナンバーカードの個人番号」が流失してしまい、そのコンビニやスーパー加入者全員の「マイナンバーカードの個人番号」が「芋づる式」に流失する可能性があります。

セキュリティ管理は、あらゆる手段を講じて防いでも、万全はあり得ないので、当面は、神経質ぐらいが適切で、本来の目的である公的業務に使途を限定すべきたと思います。

お礼日時:2016/01/16 21:55

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2015120 …
これ↑の「国民の思想統制のために図書館の貸し出し記録を利用」の辺りです。例えばこの戦前の特高警察なら購入した書籍などから個人の反政府的思想の程度を推定し数値化し検索できるようにするだろうということです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

今時「戦前の特高警察」でもないでしょうが、おっしゃるように「個人の反政府的思想の程度を推定し数値化し検索できるようにする」とまで、勘ぐられても仕方のない政策ですね。

下記のブログに記載さているように、

・「マイナンバーカードってそんなに気軽に使えるものにしていいの?持ち歩いて紛失したらどうするの」
・「個人情報の塊みたいなマイナンバーカードと単なるサービスで一企業のマーケティングにも繋がるポイントカードを紐付けよつって考えがキケン」
・「マイナンバーの利用は役所関連だけに限定して欲しい。企業のマーケティングに利用するのは主旨が違うんじゃない」

等々の意見が、庶民の感覚のように思えますが、

どうして、政治家や官僚は、危険をおかしてまで、マイナンバーの利用を広めようとするのでしょうね。

マイナンバーの利用は、(少なくとも、当面は?)役所関連だけに限定し、安全利用に全力を傾注すべきだと思います。

※「お断り・・・」ポイントカードと“マイナンバーカード”の連携案に、反対意見が続出(IRORIO)
http://irorio.jp/nagasawamaki/20160106/292349/

お礼日時:2016/01/10 20:57

サイバー攻撃や漏洩も心配ですが、#3 で私が懸念を感じる(べきだと思う)と回答したのは、国や企業が「法的に適切な方法で」情報を収集し整理しインデックスすることです(そのように法律を作ることです)。

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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

おっしゃっている「国や企業が情報を収集し整理しインデックスする」の具体的なイメージが分かりかねています。

「マイナンバーカード」を利用した「ポイントカード、図書館カード、運転免許、健康保険・・・等々」は、インデックスを付与しなくても、「マイナンバー」のコードで、個人が特定できるので、個人情報が「芋づる式」に、「ダダ漏れ」になるので、懸念(恐怖感)を感じています。

・・・誤解でしょうか???

お礼日時:2016/01/07 21:44

情報戦の世界学習は、現在では、必須です。

ポイントずらしのいい学習です。パヨパヨチーンと叫ぶなら情報戦も学習しましょう。
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この回答へのお礼

何度もご意見有難うございます。

ただ、いただいたご意見の内容が意味深長で、凡人には、やはり、よく分かりません。

お礼日時:2016/01/06 21:29

個人特定から、サービスの認知今迄無かった為に各サービスが独自会員番号を振り実行してる手前がいら無いかなり簡素化になりメリットが有ります、名前を複数持つ人達は、犯罪が出来無いと嘆く問題ですね。

携帯の複数名で、購入事件を何故危険と訴え無いのか真剣に考えるポイントが違います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

いただいたご意見の内容が難解で、凡人には、よく分かりません。

ただ、私は、マイナンバー制度そのものには反対ではありません。
しかし、むやみに対象範囲を広げることには、安全面から、懸念を感じます。

お礼日時:2016/01/06 21:23

「芋づる式」は合ってますが、「ダダ漏れ」は間違っていると思います。


一つ一つは特に隠していない情報でも、収集され整理されインデックスされることには、その時点では個人を特定する情報を含まなくても、懸念を感じます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ダダ漏れ」は、大げさな表現かもしれませんが、実際に漏洩すれば、「ダダ漏れ」になる懸念は拭えないと思います。

ポイントカードは、毎日のように使用するので、マイナンバーカードは持ち歩く必要があり紛失する可能性が高くなりますし、ポイントカード、クレジットカード、図書館カード、運転免許、健康保険・・・等々、全ての個人情報を一まとめにしたら、便利ですが、紛失した場合、個人情報が「ダダ漏れ」になります。

紛失しなくても、他の個人情報漏洩事件と同様に、悪意のある者が、その気になれば、個人情報が「ダダ漏れ」になる懸念は充分あると思いますが、それを、国がどこまで防止できると思っているのか疑問に感じます。

※個人情報漏洩事件・事故一覧(Security NEXT)
http://www.security-next.com/category/cat191/cat25


そもそも、民間のポイントカードにまで、国が関与しようとしているのか分かりません。
なるほど、多くのカードが氾濫していて、管理が大変なのは痛感しますが、民間の自由競争に委ねるべきで、政府が関与しょうとする発想そのものの理解に苦しみます。

※マイナンバーはこうしてダダ漏れする! 個人情報の危機をリアルに描く話題の傑作小説とは(週プレNEWS)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2015120 …

お礼日時:2016/01/06 14:05

>これって、「軽減税率」に代替案として、マイナンバーカードを使用した「還付金制度」(案)が、世論によって廃止になりましたが、その廃案となった教訓から学ばない、短絡的で、「とんでもない案」だと思いませんか。


思いません。
そもそも還付金とは全く別個の案件でそれ以前から提案されていましたね。

>マイナンバーカードは、国が使用するだけでも、セキュリティ面で心配なのに、それを民間と連動すると、個人情報が、「芋づる式」に、「ダダ漏れ」になる懸念を感じませんか。
感じません。
マイナンバーとマイナンバーカードの違いを理解していないからその様に思うのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そもそもマイナンバーカードは、その根拠となる法律の名称が示すように、行政手続の効率化を目的として考えられたと思います。

※行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF …


マイナンバーカード(個人番号カード)のICチップの空き領域を活用して、個人認証システムの機能を活用し、民間企業のポイントカードやクレジットカードなどそれぞれのサービスに連携すれば、便利なのは理解できますが、国が民間の業務に、安全性が確保できないのに、関与するのに疑問を感じます。

例えば、悪意ある民間の担当者がおれば、その企業の発行した全員のポイントカード(つまり、個人番号カード)の内容(番号、氏名、住所、電話番号・・等々)が、名簿業者に売れらたりする可能性があります。

※個人番号カード(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8B%E4%BA%BA …


国の業務でさえ、セキュリティー管理に不安があるのに、本来の目的ではない民間にまで用途を広げるのは、無理に個人番号カードの発行を促そうとする、国の「助平根性」の表れであり、まずは、本来の目的である個人番号カードの使用方法に全力を傾注すべきと思います。

※マイナンバーで失敗している国、成功している国。(マイナンバー大学)
http://mynumber-univ.com/articles/10Cck

お礼日時:2016/01/06 12:14

理論上、ハッキングを100%防ぐことはできません。


漏らさないことも大事だが洩れたらどうするかが重要なんじゃないかな?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ハッキング(他人のシステムを不正な手段で操作したり不正に機密情報を入手すること)を100%防ぐことはできません。」は、おっしゃる通りだと思いますが、結局、「回答者さん」が、国の考えに賛否の結論がよく分かりません。

「洩れたらどうするかが重要」なのも、おっしゃる通りですが、国の管理だけでも不安なのに、民間と連携すれば、
その不安は何倍にもなると思いますし、ネット上にでも拡散すれば、「洩れたら」対応不可能で、どうすることも出来ない事態が多そうに思います。

よって、「漏らさないことが大事」を第一に考えるべきだと思います。
それでも、悪事を企む輩は、存在するので、漏洩は防ぐことはできませんが、最小限にする努力は必要だと思います。

※マイナンバー漏えい時の想定被害について(NTT DaTa)
http://www.intellilink.co.jp/article/column/secu …

お礼日時:2016/01/06 00:09

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