大都市の小規模校の実態（品川区の公立小学校）

親戚が東京都品川区への転居を予定していますが、最寄りの区立小学校があまりにも生徒数が少ない（１学年＝１クラス）ので驚いています。

品川区の小学校は学校選択制なので、評判が悪いのでしょうか。事実悪いところがあるのか、それともただの曖昧な風評に過ぎないのでしょうか。

選択制が採用されてからお子様を品川区立小学校に通わせた、またはご自分が通っていたかたがおられましたら、実態（少人数の理由、学校の雰囲気）を教えてください。

また品川区以外でも、大都市の小規模公立校をご存じのかたは実態をお知らせください。

ちなみに親戚の転居先は、品川区の中では比較的、高級住宅街と思われる地区です。

No.1 回答者： kazuさん 回答日時： 2016/01/10 19:58

大阪でも、私の子供の学校も、1学年1クラスで、4年生は、23人です❗️

この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問の中に書いたように、実態（少人数の理由、学校の雰囲気）を教えていただければ幸いです。
また、少人数のメリット・デメリットも。

お礼日時：2016/01/11 14:07

No.2 ベストアンサー 回答者： yonesan 回答日時： 2016/01/12 15:15

品川区は2016.1.1時点で0～14歳が人口の11%しかいません。

更に高級住宅街では子供を私立の小学校に通わせるのが普通です。
その分公立は裕福ではない子供の比率が高くなり、生徒の人数は少なくなります。
公立に通う子は私立に通う坊ちゃん嬢ちゃんと比較されるので、当然評判は悪くなります。
もちろん公立に通う子は普通の子です。
私立に通う子が子供らしくない（＝大人受けが良い）だけ。

１学年１クラスはクラスメイトと仲良しなら天国。
不仲なら地獄になります。
学校の雰囲気はクラスメイトとの相性次第。
入学前に判断できる人はいないでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
つまり学校選択制は無関係で、他の公立にではなく私立に流れているという仮説ですね。

お礼日時：2016/01/14 22:53