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AからD駅に行くとき(間にB駅とC駅があるとします。)
・A→B=300円
・B→C=400円
・A→C=800円
・C→D:定期券内
の時、
A駅でA→Bの切符を買い、D駅で精算すると
払わなければならない金額は、下記①②のどちらですか?
①800-300=500円
②B→C分の400円

A 回答 (3件)

JRの規則では、運賃の乗り越し精算に関して、


100km以下の経路の普通乗車券または大都市近郊区間の中に収まる経路の普通乗車券で乗り越しをする場合だけ差額精算、
それ以外は全て打ち切り計算となります。
ですから本件に関して、普通乗車券での精算であれば#2さんの通りとなります。

なお回数券利用の場合、乗り越しの精算は打ち切り計算となるので、
A―Bの回数券を使ってAで乗り、Dまでの精算をするとB→Cの運賃を支払うことになります。

また、乗り越し精算はD駅で精算せずとも、きっぷの使用開始後であればどの駅で行おうと同じ額の精算です。
ルール上は券面に書かれた駅(この場合はB駅)を過ぎるまでに行うことになっています。
きっぷの使用開始前であれば乗車変更となり、この場合は常に差額精算です(使用開始前ならば、より安い区間へ変更したときは差額が戻ってきます)。
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JRの規則では、距離が100km以内であれば差額精算


101km以上であれば乗り越し分の精算
が運賃計算の基本規則としてあります。
JRに限らず大抵の鉄道会社ではこの規則を準用していると
思われますが、101km以上の路線を持つ私鉄の鉄道会社は
限られます。
今回の質問例の運賃から考えると100km以内の話であると
思われますので(JRで101km以上なら2000円前後の値段になる)、
1の、本来払うべきA→C=800円と、実際に買ったA→B=300円との
差額、500円が精算金額となるはずです。

B駅で改札を出て、新たにC駅への切符400円を購入して
入り直せば安くなります。
こう言う例は結構ありますので、面倒でも一度改札を出て
入り直すか、利便さを取って割高になりますが乗り続けるか
(知ってしまうと)悩みどころです。
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①のはずです。


A→B切符をA→C切符に清算してその差額を支払い、C→Dは定期券内。
つまり、切符乗車と定期乗車は別物。

しかし、Suica定期券にチャージがありそれでA駅を乗車すると、
定期C→D以外のA→Cが引き落とされます。

例題では、A→B、B→Cと切符は個々に購入したほうがお得です。
こんな料金区間は無いと思いますが…料金距離は切り上げのはず。
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