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日本のバブルはなぜ防げなかったのか。

日本のバブルの原因はアメリカによる強制的に円高にするプラザ合意が原因だったと習ったが、実際はプラザ合意で円高になって輸出業が不況になったのでその対抗策として日本政府が自ら低金利政策を日本で初めて実施した過ちの政策が原因だったと歴史を勉強して分かった。

日本政府がプラザ合意で円高になって輸出業が不況になった対抗策で取った過ちの日本初の低金利政策が国民の土地、建物の購入を加速させてバブルが起こったのだ。

要するにアメリカの強制円高のプラザ合意に対する日本政府の対抗策として出した低金利政策が日本のバブルの原因だったわけだ。

アメリカのプラザ合意によってバブルが起こったわけではない。

ここで歴史を振り返ると、当時、アメリカがプラザ合意させたことに対する日本政府の対抗策は何が最適だったのでしょう?

歴史を振り返って、円高に対する低金利政策は過ちだったことは過ぎた歴史で分かった。

では何が正しかったのか。

その答えを教えてください。

A 回答 (1件)

歴史に「ればたら」(~していれば、・・・があったら)を持ち込んでも無意味です。


歴史は、過ぎ去った過去の事実だからとやかく言えるだけで、それが現在形で起きているときには未来がどうなるか分からないまま決断し、判断し、行動しているわけですから。

「明日は、今日よりも株価が上がるかもしれない。株価が上がったら売ろう」
翌日になると、「今日もまた株価が上がった。明日売った方が儲けが大きいから、売るのは明日にしよう」
これを繰り返しているうちに、「今日は、株価が大暴落した。昨日売っておけよかった」
それがバブルだし、バブル崩壊なのですよ。すべては、人が作り出したもの。

原因を「ただ一つのもの」に転嫁するのは単純すぎます。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/01/17 01:21

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