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http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/144/8cea …

廃棄処分されるはずの食材が、廃棄処分されずに流通した、で、これらの食材について、教えてください。

(a)これらの食材を食したとしても、健康と身体に何らの悪影響は全くないのですか?

(b)もしも、何らの影響も無いのなら、何故どうして、廃棄処分にするのですか?

その、そうしなければならない、というか、そうすることが通常の流れになっている、なってしまっている、その理由というか、絡繰りというか、その実態の本質、これを教えてください。

A 回答 (6件)

> その、そうしなければならない、というか、そうすることが通常の流れになっている、


>なってしまっている、その理由というか、絡繰りというか、その実態の本質、これを教えてください。

一言でいえば、需要と供給。
日本の多くの人が、望んだ事。

1. より安心、安全な食品が望まれる。

2. 少しでも傷がある食品はクレームを入れる。

3. 昔と違って、今はネットであっという間に拡散。

4. マスコミも騒ぐ

5. 世間がそれにのって騒ぐ

6. 騒ぎを収めるため、大きな損失がかかる

7. 廃棄した方が、損失はより小さい

8. 廃棄基準を決める

9. 1に戻る

ただ、この問題、望んだ人が一番悪いわけじゃない。
なんとかハラスメントで騒ぐ、世の中の流れ。

それと、
毎年、1万人餓死で亡くなっているとこで
傷んだ食べ物でも、5千人助かれば良いという世界

年寄り、子供、体力が弱っている人も含めた1万人が
食べて問題を起こしてはいけない世界。

この2つの世界を比較できますか。

食べられる傷んだ物を食べて、文句はいうけど
食べられる傷んだ物を捨てる事にも、文句をいう。

そしてその矛盾の世界で、生きていかなければ(お金を儲ける)
必要がある。

>その実態の本質
人の欲
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この回答へのお礼

うーん、何だか、物悲しい…ですねぇ、ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/04 23:39

別所で、自分も回答している質問です。



 食料廃棄問題
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9159550.html

 質問者さんの質問にも在るように?

 問題は、どこなのか?

 こそが、実の処、本質的な、問題だと、僕も思います。

 宜しければ、僕のした質問ですが、お答えください。


 『食料廃棄の問題は生き物 い の ち の問題だと思う。』
  https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9171511.html
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2016/02/06 17:55

食べて腹壊したという話は不思議と聞かない。



食物の廃棄に一石を投じる事象に成って欲しい。正直、こんなに物を放って平気で居られる感覚の方がおかしい。
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この回答へのお礼

餓死して命が絶えている人々が地球上には存在しているらしいですけど、ガリガリに痩せ細って骨が浮き出て目が窪んで顔も変形してしまっている子供達の写真や映像を目にする機会がありますけど、この子達に、もしコノ産廃カツをあげたら………、どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/04 18:29

問題は、食べても安全かどうかを誰も保証できないことです。


消費期限/賞味期限は法的区分もありますが、基本的に適切な保管管理を行っていればその期間内は食べても安全という立証を行った上で決めています。
それを越えても直ちに危険とは限りませんが、安全を保証できない製品を流通に乗せるのは社会への負担になるので許されません。
さらに今回の事例は異物混入品もありますからね。実際に異物が混入しているのはごく一部でしょうが、ロシアンルーレットのようなものです。
そんなものを流通に乗せるのは許せるものではありません。
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この回答へのお礼

そうですか、ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/04 10:21

a)廃棄の理由が何かによります。


 壱番屋のカツの場合は「異物混入の可能性」なので、たまたまそれにあたったら歯を傷めるくらいのリスクはあります。
 それ以外のマグロとか味噌とかはそのもの自体に危害性があったわけではなく、賞味期限が迫ったとか所定の基準に達しなかったという理由で廃棄されているので、食べたからといってリスクがあるわけではないです。ただし、そうしたものであってもきちんとした保存管理がされていなければ雑菌が繁殖したり酸化したりして危害性を持ってしまうこともあり得ます。今回のみのりフーズの倉庫の映像を見ましたか?あそこがきちんと管理していたなんて決して思えませんよね。

b)危害性が無いからといって売れるわけではありません。
 日本人は食品は新しければいいと考えている人が大変に多く、充分に可食期間内のものでも手を出さない傾向があります。しかも安価であることを過度に求めます。
 メーカーは、そもそも安価にするためにはある程度まとまって作るしかありませんし、当然在庫を持つことになります。順調にそれが売れて在庫がはければいいのですが、売れる売れないは運しだい。売れ行きの悪いものは長期在庫となり、賞味期限が短くなります。そうしたものは小売店が入荷を拒否することはわかっていますので、泣く泣く処分せざるを得ません。
 その処分方法の一つが産業廃棄物として廃棄するということです。
 
 からくりもくそもありません。安くするには大量に作らなければならないが、そうなると在庫は増える。当然期限は迫るが、期限の短いものは消費者が買ってくれない。だったら処分するしかない。
 こうしなければならない最大の理由の一つが日本人の国民性、ということになりますね。
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この回答へのお礼

うーん、食べても問題ないなら値段を安くしたら買う人もいるような気も…、何も捨てることないのでは…、ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/04 10:20

食品の消費期限と賞味期限の違いが解りますか???



消費期限は、さしみ等の生鮮食品で時間が経つと鮮度が落ちたり雑菌が繁殖。食べると健康被害を引き起こす場合があるので、この時間内に消費して下さいが主旨。

賞味期限は、美味しく食べる期間。これを過ぎても直ちに健康被害に繋がるものではありませんが、食品衛生法で売ってはいけないのです。

ただ、今回の事件では、異物が混入し、そのロットで製造された冷凍食品も含まれていたのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/04 10:16

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