10代と話して驚いたこと

こんばんわ。
例えば、
1)革を2枚、セメダインで貼りあわせ。
2)縁から3mmの所を既に蝋引きしてある糸で手縫いしていく。
とします。

その時、糸穴に黒いカスが溜り、糸自体にも若干カスがついてしまいます。

多分、手縫いで糸を引っ張っている時に、貼りあわせに使ったセメダインと糸についている蝋が摩擦で黒くなって、糸穴や糸についていると思われます。
特に目立つのは、取り除き、無理なのは時間が経てば勝手に落ちるだろうと思っていましたが、最近自作の財布をみると、やっぱり落ちていない事に気づきました。
ネットで手縫いしている方の作品のアップ写真をみても、糸穴にカスが溜まっている処かすごくきれいな縫い目。
つまり私のやり方がに間違いがあるという事だと思いました。
そこで、思いつく、いくつかをあげると、

1)セメダインではなく、ミシンでもつかえる接着剤にかえる
2)蠟引き糸に革をあて、引っ張り、ある程度、蝋を落としてから使う
3)縁から3mmを縫うとして、縁から2mmまでを接着剤で止める。針が通る所には、接着剤の層がない状態。
と考えました。

3)が一番の解決方法かと思ったのですが、
・全面張り合わせの場合は、接着剤の所を縫わなくてはいけない
・縁2mmしか接着しない場合、何かの拍子で剥がれてしまう(接着面積が狭いため)
と解決にはなってないとおもいました。
レザークラフトの参考書にも、特に指定もなく、ただ外周に接着剤を塗るとかぐらいしか書いてありません。
つまり、接着剤と蝋のカスは普通は出ないし、出ても気にしなくていいということでしょうか?
ただ、私がすると、気になるくらいにカスがでます。
今まで、気にしないできましたが、やっぱり見栄えが汚いとため息がでます。
どなたか、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

ほんとにセメダイン株式会社のセメダインCを使っているのですか?最近はあんまり売っていないよね。

セメダインCなら汚れないはずだけど。
セメダイン社のスーパーXシリーズなどを使っているとしたら、
スーパーXシリーズは接着剤が硬化せずベタベタが残るので、菱目打ちは汚れ、縫い糸は汚れると思います。
指定がないからなんでもいい。わけではなく、必ず売り場コーナーに売っている接着剤以外を想定していないだけです。

普通はコニシボンドのG17とかGクリアーおよび木工用ボンドを使います。ようは黄色いボンドか白いボンド。レザークラフトコーナーや手芸屋には必ず置いてあると思います。
文章中の知識から察するに、相談者さんに使いやすい接着剤は
「ボンド 木工用速乾」
http://www.bond.co.jp/bond/detail/002117003924/
100均だろうとどこでもおいてあるはずなので、これに切り替えたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがというございます。
すいません、セメダインじゃなくて、Gクリヤーでした。
ただ、Gクリヤーでなんどやってもうまくいきませんでした。
試しに、ボンドに変えてみます。

お礼日時:2016/02/07 02:06

よく乾燥しないでセット、押さえつけているから、


シンナーを含んで液状になっている。
しっかり乾燥して貼り合わせ、養生も長くする。
接着剤の塗りすぎも考えられる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
言われてみると、ハンマーでカンカンたたいて、30分ぐらいで縫っているので、試しに長く乾かしてみます。

お礼日時:2016/02/07 02:11

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