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以前、葬儀の時のワンシーン
出棺前に、その家族が棺の中に生前好きだったものを、いろいろと入れていました。
中には、「メロン好きだったから、一緒に持って行けば」とカットメロンを入れてました。
そこで質問ですが、棺の中に入れたものは、死んでからあの世に持って行けるものなんでしょうか?
ただこれは、送る側の気持ちの問題なんでしょうか?
この質問は、葬儀をされている方々に対して、誹謗中傷ではありませんのでご理解下さい。

A 回答 (6件)

ご遺族の気持ちが全てだと思います。



こういう儀式というか行為には、二つの意味があるのではないかと思います。
 一つは、故人が生前大事にしていた物や好きな物をあの世へ一緒に持って行ってもらいたいという、ご遺族の故人に対する気持ちだと思います。
 もうひとつは、遺族の故人に対する執着というか、故人に引きずられる思いのようなものを断ち切るための大事なステップだと思います。

 父の葬儀の時は、恥ずかしながら出棺時に号泣してしまい、喪主を務めたお弟から「兄貴はいいよな、俺は泣きたくても泣けんとぞ。」と言われました。
 火葬時も号泣してしまいましたが、骨になって帰ってきた時に、もう生き帰ることはなく間違いなく死んだということを実感し、そこから私自身ケロっとしてしまい全体的にもなんとなく和やかな雰囲気で遺骨を骨壺に入れていました。
 母の葬儀の時は、不思議と一度も泣きませんでした。母の私に対する愛情は父親の何倍もスゴイ、と私自身がわかっていたにも関わらず、この時は何故なんだろう、と考えました。
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この回答へのお礼

お父様のことが本当にすきだったのですね。
あなたの素直な気持ちを見習いたいと思います。

お礼日時:2016/02/18 19:17

残された者の自己満足だよ。


だってあの世の存在自体がわからんのだから、持っていけるかどうかも解らないじゃん。
HISがあの世ツアーとか開催できるようになったら持っていけるって話も信じられるけどね。
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あの世(天国)があるとは誰(大人になれば)も思っていない。

それでは悲しい。なので
葬式というのは、故人のためにやっているものではないという意味わかりますか
出棺するときに故人が好んでいた音楽を流します。なぜそんなことをするのかわかりますか
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世界中で行われていることだし、原始人でも古代人でも副葬品と一緒に見つかるし、あの世という概念がない宗教も多いので、


死者と会わなくなるから、別れ際に死者の好きだったものを持たせるだけで、系統建てた宗教観はあまり関係ないんじゃないかね?

相手の気持を考える。という社会性の知性があると、
葬儀は、必然的に遺骸としてではなく、生前の個人との別れとして扱い、その気持は葬儀を執り行う側の気持ちの問題。
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この回答へのお礼

貴重な意見 ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/18 19:14

お墓や仏壇に供える供物・・・花や食べ物などは、いずれは自分で処理します。

お下がりと言っていただけるものはいただきますね。
棺桶に故人が好きだったものを入れる。これは細かいことを言えばその自治体の火葬場の能力によって入れてはいけないものもいろいろありますが、基本的には燃えるものはOKです。
で、火葬が終わって、お骨上げの時には残っているのは故人の骨と、たとえば入れ歯の金属部分とかです。
お供えしたものは綺麗になくなっています。どう考えても故人があの世に持って行ったものとしか説明がつきません(笑)それでいいと思いますよ。
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もちろん、持って行ってもらうために入れているわけですから、しっかりした袋も一緒に入れて上げたほうがいいかと存じます。

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