【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

30代後半の男性です。

この年になって国語力のなさに痛感し国語の勉強を始めました。

学生時代国語は全くできませんでした。

評論文になると、普段使わない言葉がたくさん出てきて全く理解できませんでした。

最近、出口汪の国語力トレーニングという本を読みました。

その本には主語、述語、接続語のことについて書いてありましたが、いざ接続語を答える長い文章の問題をやろうとしても文章が理解できないので接続語もくそもないと思いました。

どうすれば難しい文章を理解できるようになるのでしょうか。

A 回答 (2件)

助詞、助動詞、接続詞。


ひょっとして日本語って、目的語と述語があれば後は、助詞、助動詞、接続詞で通じるのでは・・・なんて思ったこともありました。
逆が名詞、動詞、形容詞・・の羅列のカタコト日本語ですね。
助詞、助動詞って文法の最難関です(敬語が一番らしいが)、文法から入るとますます混乱します。
正しい日本語の数多く接し、感性として身につける以外良いといえる方法はありません。
国語で考え、国語で伝える・・・・何をするにも国衙を使用します、国衙が理解できないと、理系、の勉強は不可能?、数学でも、数式ばかりではありませんね。
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出口汪の新日本語トレーニング〈1〉基礎国語力編(上) (下)


> 普段使わない言葉がたくさん出てきて全く理解できませんでした
《構文が複雑に思えてしまうこと、普段使わない読まない熟語が多く出て来ること、直接の日常生活の用事のようなことではなく論理や概念操作が必要な内容であること》などが原因でしょう。 ただ、トレーニング本を読んで問題に取り組むだけでは、十分な効果を期待できない危険があります。 普段の生活の中で、「用事が足りる」ので深くは考えない・詳しく調べない・マニュアルや解説書は読まないというようなことがあれば、その習慣を改めることがイイと思います。仕事の関係の本や雑誌があれば、そうしたものを読む習慣を持っていると、次第に、用語を多く知ることが出来るだけでなく、ある用語が出てきたときにその用語が使われる文脈などもわかってくるので、文章の意味が読んでいるそばからすぐにわかるようになります。
国語の試験問題に取り組むのではなければ、主語、述語、接続語、その他文法上の用語がわからなくても、問題はないはずです。 評論文でも、専門書でも、小説でも、文法上の用語は知らなくても、筆者のいおうとしていることがきちんとわかれば十分です。
30代になれば、仕事も、交渉も、できて、他人が出してくる疑問の内容を理解し、説明が不十分であったり、論理や事実把握に問題を含む書類を突っ返したりしないといけなくなってきます。 文法上の問題よりは、論理構成やその専門分野に関わる詳細で正確な知識がとても重要になるハズです。
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