【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

成人していますがタイトル通り国語が物凄く苦手です。
その為、数学などの文章問題の内容も理解できない事が多くて
英語の文章問題もよく分からなかったりします
それに加えて日常会話での話の理解もできなくて、全て国語の力が足を引っ張っている感じです。
独自で小学生でもできる的な本も買いましたが主語、述語、名詞その他が中々理解できなかったりします

小さい頃から宿題に読書などがあったのですが
親が忙しくて殆ど聞いてもらった事もなくて小説などもあまり読めない状態です。
でもこのままだと国語が足をひっぱり続ける感じですし凄く嫌です。
もう本当にどうしたらいいでしょうか?

A 回答 (5件)

偏差値神話などは無視して下さい。

国語力とは何の関係もありません。

ご質問の内容は、実にわかりやすく書かれています。句読点の打ち方や改行の仕方に難点はありますが、しっかりした文章を書いておられます。貴方の国語力は、決して低くはありません。貴方が低いと思っておられるのは、語彙力に対してかと思われます。
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 こんにちは、午後の仕事までの間を利用しての回答ですので推敲の至らない部分がございましたらご寛恕のほどをお願い致します。


 昨今、目にしたり耳にしたりする言葉に~力」との表現がありますが、その内容も実際には茫洋として抽象的なものが相当にありもします。
 さてこの「~力」をご質問の『国語の世界』に求めてみるとどうなるでしょう。私達が文章を読み書きする時に手掛かりとする材料には二つの柱があります。一つは文章の構成方法ともう一つは文章を構成する要素です。
 文章を構成する方法は、平たく言えば「何が、どの様にして、どうなるのか」との筋道や展開ともいえます。テレビドラマを見ていて、ある人物が、とある事件に巻き込まれ、その結果どうなって、それを主人公がどの様に解決していくか、との物語の展開と同じと考えてみて下さい。
 そして構成するための要素とは、ところどころに埋め込まれた証拠にも似ています。文章ならば、助詞や接続詞の使い方一つで場面転換を行うこともできます。
 けれども、文章の展開を文法要素だけで整理することはできません。ある程度の手掛かりとはなりますが、人物の意識や心理状態といった部分を示すのは、文中にある「言葉」とその使い方に求められもします。

 では文章の読み取りを苦手とお感じになっているのであれば、そこに示されている文章の「骨組みだけ」を取り出すことをお勧めします。「誰が、何をした」だけの作業で、残った部分は骨組みに付加された「様々な条件」となり、メモと同じになります。この「骨組み」が「主語-述語の関係」に相当します。これさえ取り出す事ができれば、その文の趣旨を理解したと同じです。
 そして「文章」をこの「文」の集積したものと理解すれば、一つの段落での主旨を簡潔に整理することにもつながります。
 単語から文そして段落から文章全体へと枠組が広がっていくイメージです。ですから文章を読む時のポイントとして、「何に関しての文章であるのか」「それをどの様な言葉で説明してるのか」をメモを取りながらでも構いませんから、読んでいくことをお勧めします。最初から長い文章を読むのではなく、テクストとして新聞の一面下にあるコラムや読者の投書欄の文章が良いでしょう。
 しばらくの間、短めの文章で基本的なトレーニングを積んだら、いよいよ長めの文章に挑戦する形になります。けれども方法は同じです。長い文章といっても、段落毎に短く区切っていけば短い文章と同じです。
 小説などの物語の文章は作者の感性に裏付けられた部分も相当にありますから、辞書に記されている言葉の使い方とは少し異なる場合もありますので、最初は説明の文章から入っていくことをお勧めします。
 その場合に注意していただきたのは「正しいか正しくないか」を問うことではありません。その文章の書き手が「どう考えるか」を言葉のキャッチボール的に受け止める作業が完全にできれば、目標のほぼ全体を理解できたことと同じです。
 キャッチボールの基本は相手から投げられたボールを身体の正面で受け止め、相手に返球する時も相手の身体の正面を目がけて返さねば練習の目的をクリアできていることにはなりません。
 感覚で読み解くことで、テストで高得点を得ることができたとしてもそれは偶然かもしれません。質問者様が他の誰かに対し、その回答を論理的に整合性のある説明ができなければ文章内容を理解できていることとはいえないからです。
 文法要素はあくまでも「知識としての要素」ですから、最小限のものだけで最初は十分です。最初から体系的に理解しようなどとすれば拒絶反応を示しても不自然ではないほどに微細に説明されていますから、取っつきにくいとの印象を持ってしまうともいえます。
 こうした観点から、一冊だけ!お勧めできる本があります。それは岩波新書の『日本語練習帳』です。肩の凝らない平易な書き方で様々なポイントを踏まえていますので、最初から最後までを読み通した時に何時の間にかステップアップしている自身にお気付きになろうかと存じます。
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はっきり言って、私は国語の成績は5教科の中でダントツに良かったのです。


(数学はダントツに悪かったです。ものすごい差です)

ところが、文法が分かりません(笑)
ネイティヴ的に感覚で乗り切ってしまいました。

英語などの外国語だと感覚だけでは限界があるのですが。

英語も、私は未だに「5文型」が苦手です。
しかしそこそこ英語は分かります。

たぶん、主語、動詞、目的語ぐらいのポイントを理解できているからだと思います。

まずは、「誰が誰に何をした」「誰が何をどうする」ぐらいの大筋を把握するようにしてはどうでしょうか。
http://eibunpou.fc2web.com/no3.htm

あとはみなさんがおっしゃるように、慣れです。
普段読まない人は速く読めなくて普通ですよ。日頃走っていないとたくさん走れないのと同じで。


[補足]
でも、それでもどうしても変わらないんだったら、もしかしたら、脳の理解の仕方にクセがあるのかもしれません。軽い学習障害とか、発達障害とか。
障害というか「特徴」なんだと思いますが(知能の高い低いには関係ありません)、その場合は、そちらの方面で調べてみたらいいかもしれません。

どこかのブログで読んだのですが、視力が悪い人に「メガネ無しで本を読め」と言っても読めませんよね。
読めない人に「普通に読め!」と強制するのは、メガネ無しで本を読めと言っているのと同じではないか?と。

だったら、「読みやすい方法」「理解しやすい方法」を使うほうが良いではありませんか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3% …

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3690629.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2277057.html

単なる「国語が苦手」「本が嫌い」もありますし、質問者さんがどうかは分かりません。参考情報です。
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ご質問の文章を読む限りでは、「国語が物凄く苦手」という印象は受けませんよ。


というよりも、キチンとした文章になっていると思います。

このQ&Aでも、ひどい文章で「何が言いたいのか、何をどうしたいのかがさっぱりわからない」という質問者さんもいますから、そのような方達からすれば、とてもよいです。

たぶん、「理解に時間がかかる」ということだと思います。

試験などでは、当然制限時間がありますから、設問などの理解に時間を取られてしまっては良い結果は得られませんよね。

簡単に言うと「主語と述語を見分けること」からでしょう。
「誰が、何が」「どうする、どうした」ということですね。

ただし、日本語の難しいところは、「誰が、何が」を省略することが多々あるということです。
二人の間の話で、その二人だけの話で完結できるような場合は単純ですが、話の内容に、複数の人間や物などが入ってくると、「誰が、何が」を省略されてしまうと、一気に話が分からなくなります。
「誰がそれをしたのか」「誰に言われたのか」とかが分からなくなるんですね。

また、代名詞を使われると、理解しにくくなる場合もありますし。

話す方は、話の主人公ですから話の内容はすべて分かっており、「誰が、何が」を省略あるいは代名詞にしてしまう。
ところが聞く方は初めてのことなので、何を言っているのか分からなくなる。

これは話す方に問題アリなのですね。
独りよがりの話し方で、相手のことをまったく考えていない。
こういう人って結構多いですよ。

分からなければドンドン聞きましょう。
話しているときは、話す側のペースで流れていってしまいますから、聞かない限り、よく分からないまま話が終わってしまいます。

文章になっている場合でも、そのような書き方の場合はあります。
この場合は、前後の脈絡で理解できる場合もありますし、類推するしかない場合もあります。
分からなければ、やはり聞くことでしょうね。
これは、ある程度経験しかないと思いますが。

色々な物を読むというのは良いことですが、読む物が必ずしもキチンとしているとは限りません。
小説などは、著者の書き方のスタイルがありますから、それによって「理解しやすい、理解しにくい」ということが起こります。

新聞は絶好だと思いますよ。
少なくとも「誰が、何が」「どうする、どうした」は明確ですから。
名詞的なことは調べれば分かりますし。

慣れることによって理解の時間は早くなると思いますし、類推も可能になってくると思います。

時間をかけて、としかいいようがありませんが、努力してみてください。
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習うより慣れろで、


本を読むのが、文章に上達する一番の手です。
最近は、同じ物語が、小説と漫画両方で出版されているものがありますから、
まず漫画を読んで、それから小説を読むという方法はどうでしょうか。
たとえば、三国志なら横山光輝の漫画、漢字にルビが振ってありますから、子供でも読めます。
それから、吉川英治の小説を読む。

長編が苦手でしたら、永六輔の語録シリーズからはじめ、短編集からじょじょに長いものに挑戦。

それと、
漫画ですが「ドラゴン桜」いろいろな勉強法が描かれてますから、目を通してみるといいかもしれません。
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