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今回の事故は突発性の疾患での事故との事ですが
ブレーキとアクセルの踏み間違い事故が発生する度に馬鹿の一つ覚えの様に「ブレーキサポートシステム義務化」だの「自動運転義務化」などを言う人がいますが、この様なくだらない事故は車の性能が向上して運転が楽になる程増えていると感じています。

今回の事故なら
ハイブリッド→モーターのサポートのついた急加速
AT→ドライブに入っていればリミッターまで延々と加速出来る+エンストしない
の要因が
エンジンのみ→今回の車両と同じ排気量ならもう少し緩やかな速度の上昇(最終的な被害が減っていた可能性)
MT→一速の限界値までしか速度が上がらず、エンジン音が大きくなる為暴走したとしても周りが気付きやすい、(そもそも発進ができていなかった可能性)

極論かもしれませんが、事故を減らす為に必要なのは自動運転やブレーキサポートでは無くABS・パワステのみ付いたMT車両なのでは無いのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 下の回答のお礼で
    と、言いましたが別の質問の回答でした。

    30km・60km・100km以上にスピードを上げる時は一度アクセルを踏みなおす仕組みを作れば急加速の際も上限速度が決まるので事故の発生は有っても被害は今より小さくなると思います。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/26 14:45

A 回答 (6件)

このような痛ましい事故を避けるために、質問者様や他の回答者様が提案されているような装置は必要だと思います。


また、単に自動ブレーキをつけるだけではなく、運転手が生きているかどうかを判定する装置も有効でしょう。このような装置は「デッドマン装置」とよび、鉄道などにはすでに導入されています。

ただ、そもそもこういう事故は「昔は起こらなかった」というわけではありません。あくまでも最近目立つようになっただけ、というか、飲酒厳罰化で、いきなり交通事故死者数が半分程度に減り、最後の「どうしても避けられない、対応するのが難しい事故」が残ったと言えるでしょう。

交通事故死者数のピークは1970年の16765人で、その後一時1万人を割ったものの、90年代に1万人を越え、その後緩やかに減ってきたて、飲酒運転で一気に減ったからです。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-j …

「AT車が増えたから、ハイブリッド車が増えたから、こういう事故が増えた」というなら、事故死者数は微増になってもいいわけですが、実際にはそうはなっていません。増えているのは「高齢者運転の事故」なのです。

>ウインカーも出せないチンパンジーが車を動かしてるのにブレーキサポートシステムなんか義務化されたらメールしながら車動かせるとか勘違いするチンパンジーが増えませんかね?

結局、馬鹿が増えている、ということではないわけで、年寄りになって機能や判断力が劣ってきている、ということにほかなりません。50歳は若い部類ですが、20代に比べれば突発的な疾患を発祥する可能性は、倍ぐらいに高くなります。

日本が今後も少子高齢化をつづけるわけですから、このような事故を避けるためには、MTに戻すよりデッドマン装置をつけるなり、自動ブレーキサポートをつけるなりする方向に向かうべきでしょう。

今の事故死者数は「人間の能力だけに頼っていては、どうしても避けることが難しい事故」による死者が相当数含まれていると言えるからです。

「人間は判断や操作を誤るもの」です。高度成長期は、それをリスクとしても成長を優先させていたと言えます。いまは逆ですし、技術はあるのですから「人の判断や操作をサポートする方向」に向かうほうがベターだといえます。

もっともベターだとは思いますが、わたしは個人的には「ABS・パワステのみ付いたMT車両」のほうが賛成です。
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この回答へのお礼

デッドマン装置…いったい幾らになるのか怖いところですね。

自動ブレーキシステムも今以上の制度で反応するなら(カーブで壁に反応しない・任意で作動しなくする)良いと思います。

お礼日時:2016/02/26 19:42

まず根本的に、なぜそのアイデアで今回のような事故が100%起きなくなる、などと妄想できるのか、とても不思議です。



まぁ無い頭を使わなくても、もうすぐ自動ブレーキが標準装備になりますので、今回のような事故が起きても被害は軽減します。
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この回答へのお礼

何処にも100%なんて書いてませんが?

無いアタマでもう一度見直してみては?

お礼日時:2016/02/26 19:35

No.1の補足


日本では遅れてますが
商用車(ヨーロッパ)の追突防止システムは義務化されてます
以前のブレーキアシスト(ABS)もそうでした 大型トラックのフィードバックでした
これらの技術で事故は減り 被害も減ってるのも事実です
これだけ老人の事故が多い場合 せめて追突防止システムは必要と思いますね 必要な所に使うのが日本には足りない気がします。

いすゞの技術での電気での繋が車をコントロール NAVi-5(本格的量産型の電子制御式) 世界で採用されてます  ミッションもスムーサーシステムもそうです
かなりの恩恵を受けてますね。 
私は昔人間で アクセルとエンジン(キャブレター)が直に繋がっていた時代で育ちましたが なんか怖さを感じるのも事実です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

日本人には馬鹿が多いからサポートシステムは危険な気がしてなりません。

ウインカーも出せないチンパンジーが車を動かしてるのにブレーキサポートシステムなんか義務化されたらメールしながら車動かせるとか勘違いするチンパンジーが増えませんかね?

勿論、正しく使える人間ばかりなら便利になる事は全く否定はしないです。


スムーサーは下の回答のお礼で言った事に繋がりますね。

お礼日時:2016/02/26 14:42

数年前に京都の繁華街で起こった、持病持ちの発作による事故や、脱法ハーブ、ドラッグによる事故などは別として、運転中の発作などが原因の場合誰でも起こりうる事故だと思います。


昨日の事故の運転手は51歳でしたが、団塊の世代が現在70前、これからますますAT車の操作ミスによる事故は増える一方だと思います。
確かにMT車が主流だった20~30年前まではほとんどこういった事故はなかったですね。
ただもうAT限定免許というのが出来て25年が経とうとしていますし、現在99%の乗用車がATということ、また昨年度の免許所得がMT5対AT7ということを考えても、今更MT車を・・・ってわけには絶対に無理ですね。
質問者さんがおっしゃってることは全く間違いがないと思いますが。

たとえば、耳たぶにセンサーをつけて血圧、心拍数などを図り、異常が認められた場合エンジンが切れるとか。アルコールを調べる呼気センサーなどでチェックしないとエンジンが掛からないとか、そういったことならすぐにもできるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

MT主流だった頃と比べるとゲーム感覚のプレイヤーが増えた気がしてなりません。

運転の簡略化になるにつれ、猿や犬でも車を動かせるシステムがプレイヤー(動かしてるだけ)が増えて来ている感じがします。

アルコール感知識のエンジンスタートシステムは長距離トラック会社で採用してる所がある様ですね。

お礼日時:2016/02/26 10:07

また、起きてしまいましたね。

犠牲となられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。

で、日本の報道の特徴的なことに目をつけると、事故を起こしたドライバーに関して、いい人報道。どうなんでしょうかね。報道されている事故の写真見ると驚いたのは、プリウスなのにはいているアルミが純正でないことから、若い人。で、また薬物使用による事故と当初思いましたが、なんと、その後の報道で、会社経営者の方がドライバーと聞き驚きました。
と言う事は、それなりの年齢と言う事でしょうか。
まあ、特に持病はないとはいえ、会社経営者として、自分の健康状態に関してどう受け止めていたのか。
毎度のことながら、病気。発作による事後と報道することによって、ある意味責任逃れ的なことを含ませるような報道はどうかなと個人的に思います。

しかも、全く無関係な歩行者の方が犠牲となられている中でのいい人報道。
マスコミに対する無神経さに、個人的には腹が毎度のように立ちます。

また、車の性能的な一部の報道にも、毎度のように腹が立って仕方ありません。

むしろ、運転する側のモラルの低の方が、より責任が強いような気がするのは私だけでしょうか。特に、年齢的に高い人ほど、運転する責任の上での自身の健康状態把握は義務化すべきでは。
免許更新の際の健康診断的な書類提出は義務化とかね。

それが、私からの今回の事故報道に関しての率直な気持ちでもあります。
また、さらに思う事は、歩道と車道との区別をもっと明確にすべき。すなわち、ガードレールなり、歩道の利上げ防止の為の交差点歩道側内に、頑丈なポールを設置するとか、対策は必要な気が常々しています。

まあ、そういうと、簡単には設置できないとか言うと思いますが、何ならかの対策を練らないことは、果たして車だけの責任に転嫁して物事が解決するでしょうかね。
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この回答へのお礼

歩道との区別としての歩道に進入(赤限定で出る事もできない)出来ないシステムは人を助けますが、全ての歩道に導入出来ればドライバーを助けるシステムになる場所も有りそうですね。

お礼日時:2016/02/26 09:58

MT車両なら事故が減るでしょう スリーペダルの踏み間違いはまず無いでしょう それにとっさの場合クラッチは必ず踏む(アクセルとブレーキを踏み間違えてもクラッチは踏む)ので事故の大きさも変わるでしょう


ただ便利を覚えてしまえば元には戻れないのも事実です。
MT車の長い渋滞 上り坂の渋滞もウンザリするのも事実
スマホはダメと 先祖返り発送に似たのと 同じと感じる。
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この回答へのお礼

だ確かに今更過去には戻れませんね。
では、これから出来るのは新しいシステムが出来ることへの弊害を今まで以上に調査して新しいシステムが増えにくくする事になるのでしようか?

お礼日時:2016/02/26 09:31

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