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破風の塗替え補修をDIYでやりたいと思っています。写真のように一部塗料が剥げ落ちています。(この角だけが3年ごとくらいに傷みます。風の通り道のようではあるのですが、原因はよくわかりません )

補修の仕方なのですが、今の塗料(油性なのか水性なのかは不明)をはがし、電動サンダーなどでケレンを施して、塗料を塗布でいいでしょうか。用意したのはニッペの屋内外木部・鉄部用塗料(水性)です。コノ塗料を2-3ど重ね塗りしようと思います。

ぐぐると、オイルステイン仕上げとか出てくるのですが、これをする意味は木目を出す場合で、わたしのところの破風には行わないものでしょうか?

素人ですみませんが、よろしくお願いします。

「破風の塗替え補修」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 毛先が球さん、ありがとうございます。写真の写りでわかりにくいのですが、穴らしきものはありません。五年前に張り替えて、2年前に塗り直しました。当面DIYでメンテを続けて、それでダメなら金属への張り替えを検討しようと思っています。

      補足日時:2016/03/05 09:14
  • 回答をいただいた皆様ありがとうございます。部材や周辺の症状についてご指摘をいただいておりますが、雨天が続き現場を確認できずにおります。確認次第アップいたします。ちなみに張り替えした際は、合板、少なくとも木材、でした。水が回っていたようで、木材が腐ってました。縦の継ぎ目が真ん中あたりに見えると思いますが、そこから左側だけを張り替えました。ですので、部材は木材と理解してました。

      補足日時:2016/03/11 08:07
  • 縦の継ぎ目が写真に撮れていませんでしたね。もう少し右側に継ぎ目があります。

      補足日時:2016/03/11 08:09
  • 破風はやはり木材だと思います。軒天?も痛みが見られます。ここは、木材というよりケイカル板といった感じです。二階に向かって水がしみてる様子はないですが、中からしみてたら見えないので、痛んでるあたりに触れて柔らかくなってないか確かればいいのでしょうか。もっともフニャってたら既に全取っ替えでしょうが(これが5年前)。
    当面一度だけDIYして、次回プロに頼んでみようかと検討中。二年前に塗り替えしてくれた業者さんに診断に来てもらおうかとも考えてますが、すぐに来てもらえないようだと益々塗料の剥げが広がるのが気になります。

    「破風の塗替え補修」の補足画像4
      補足日時:2016/03/12 21:35

A 回答 (6件)

最近うちもポーチの塗り直しをしたのですが、雨ざらしになる部分の為、内側部分が腐食してしまっており、張替えになりましたよ。

張替えて、塗装するという感じです。画像によると、穴空いているのでやはり腐食が考えられ、その部分をそのままにして、表面だけ塗り直ししても無駄な労力かと思います。何度も繰り返し傷むのは根本の部分が錆びて腐食しているからです。まずは張替えなどでその根本部分を修繕してみては?
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<風の通り道のようではあるのですが、原因はよくわかりません。


縦向けの傷らしき部分の剥がれ成因がよくわかりませんが、
=屋根の部分からの漏水が幕板(天井面)まであるのかどうか点検してください。
=雨風の強い日に破風板を登って浸み込むことがあったのかも知れません。
 (この場合は、写真下側から見える隙間にコーキングをするとよいでしょう)
=なお、雨が天板から破風の面に流れている場合は、その防止対策をするべきです。

<電動サンダーなどでケレンを施して、・・・
=腐食が発見された場合は、程度の軽い場合塗装ののる性質のコーキングを
 する方法もあります。

<屋内外木部・鉄部用塗料(水性)です。2-3ど重ね塗りしようと思います。
=油性に比べて水性はこの場合膜厚が大きいので2回で十分でしょう。
ただ、水性はどうしても耐候性に弱いので、2~3年毎の補修は仕方ないです。
かといって、油性でも木部には密着性が悪いので、シーラーないしはプライマー的な塗装を先に入れないと同じようなものです。
オイルステイン仕上げとかは今回の場合関係ないです。

=施工前には十分な乾燥と埃の付着をさけてください。
=塗装面積は手を入れる面は全部塗ってください。(色合いが同じになりません)
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解説上「破風」は「鼻隠し」と訂正させて頂きます。



写真を見る感じでは、無垢板、合板には見えず、平面が綺麗に平らで、塗料の浮いている継手らしき縦の筋を見ても、トタンではないようにも見えますが

>五年前に張り替えて

もしかしたら、ケイカル板とか窯業系サイディングとかでしょうか?

トタンの場合は先のNo.1さんの回答のように、サビていたら、張り替えるほうが早いです。
表面だけならサビ転換剤を塗ってから上塗りでも良いですが、おそらく裏も錆びているでしょう。

ケイカル板などで、こうなっているようなら、鼻隠し上部に水が染みているかもしれません。
この場合は、材料が湿るせいで塗料が浮いてしまうので、水の侵入を止めてから、材料を乾燥させて補修します。
(トタンの錆びる原因もこれの場合があります)

侵入経路は鼻隠し上部かも知れませんし、屋根トタン裏からかも知れませんし。
前者の場合はNo.2さんの書かれた場所にコーキングをするのが有効です。
後者の場合はここにコーキングすると、流れてきた水が行き場を失い、横へ横へと広がり、広範囲に鼻隠しと下地に染み込みますので、広範囲に痛みます。
(痛み過ぎた下地の写真を貼付してみます。これはヒサシの横面ですが、柱(左)と接続してある部分の下地が雨水の侵入で腐敗して朽ちています。)

その辺の見極めが難しいので、迂闊にコーキングが出来ません。

なんとなくですが、この塗料が浮いているのは、玄関ポーチかなと想像しますが、もし、上が勾配屋根だったら、上手の壁部分から軒先までの何れかでの水の侵入をも疑ってください。

屋根は下地にルーフィングという防水シートが施してあるはずなので、それよりも下まで雨が入っていれば、軒天にシミが出来るか、塗料が浮いたりします。
こうなった場合は参考写真を思い出して早めに対処しましょう。

質問への回答にはなっていませんが、原因が解らないと補修も無駄になりますし、悪化を見過ごすと後々にオオゴトになりかねないので。

>オイルステイン

これは木材にしか必要ありません。
「破風の塗替え補修」の回答画像3
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樋がないので破風板だと思いますが・・、どちらも大差ないので


いずれにしても、塗料の状態から見て錆によるものと思われます。
そして鋼板は高級品ならガルバリウム鋼板( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AB … )、そうでなければ溶融亜鉛メッキ鋼板(トタン)と思われます。
この状態なら基本的には張替が本来の方法でしょう。電話帳で近所の建築板金業者に聞く。
塗装するのでしたら、塗料が浮いているところを剥がします。・・亜鉛メッキが残っている部分もありますのでワイヤ11) ブラシ程度で落とします。サンディングはしない。浮いている塗料と錆だけ取る。
2) ローバル( http://www.roval.co.jp/ )など常温亜鉛メッキ塗料を塗る。
3) その上に塗装という手順になります。

※決してサンダーなどで亜鉛メッキまで落としたらダメです。
※必ず亜鉛塗料を下地に塗っておくこと
※ローバル以外にも、亜鉛末塗料--下塗り用--もあると思います。スプレーもある。
 その性能はわかりませんので私は使いません。もっぱらローバルです。
※塗料は伸縮性のあるトタン用--できれば油性---を塗る必要があります。直射や温暖差で伸縮が大きいので通常の塗料では追随できずにひびが入ったりピンホールができます。そこに雨水が入ると、環境にもよりますが必ず腐食が進みます。
 トタン用は亜鉛との密着が良いですが、乾性油( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E6%80%A7 … )系ですので乾燥に時間がかかりますが、硬化後はとても丈夫(硬いという意味ではない)な皮膜になります。
(補足) 塗料、接着剤、樹脂には反応硬化型と溶剤型という大きなグループがあります。溶剤を使用するタイプは硬化は早いのですが、肉痩せなどの欠点もあります。反応硬化型は硬化までに時間はかかります(瞬間接着剤は例外)が、乾燥しても肉痩せがないとか強度が高い特徴があります。
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>当面一度だけDIYして、次回プロに頼んでみようかと検討中



それでも良いでしょう。
ただ
>ちなみに張り替えした際は、水が回っていたようで、木材が腐ってました。

どこまで痛んでいたかが問題ですね。
この鼻隠しを取り付ける下地も腐っていたなら、なかなかの痛みです。
そうだった場合は屋根からというのも含め、浸水を修理した方が良いでしょう。
どこまで悪くなってるか解りません。
「次回」までにどこまで侵食されるかもわかりませんし、今修理するならDIY一回分無駄になりません。

>二年前に塗り替えしてくれた業者さんに診断に

そもそもこの業者が見落としたか面倒くさがって追究放棄したせいで、またしても剥がれたという事だと思いますが。


DIYを進めたいようでしたら、むしろ塗装程度でなく、ご自分で修理というのもアリかと。



「破風」は建築業界では紛れも無く「切妻部分」にしか適応しないので心にお留め置き下さい。
ただ「風返し」ということはあります。
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水性より油性の方が持ちが良いです



状態によっては中から錆が出てくるので張替えの方が持ちが良い分お値打ちになる場合があります
個人的には1回補修塗装して次は張替え(20年毎くらい)というパターンです
経験上トタン塗装は(油性塗料でさえ)5~7年程度かと思ってます
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