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日本の女性って、実年齢よりも大幅に若くみせようとしている気がします。
海外を見ると、レディーガガは29歳、アデルは27歳、テイラー・スウィフトも26歳です。
彼女らは、色気があるし、大人の女・エロスを感じます。
かつて日本も、中森明菜がDesireを歌ったときは24歳、山口百恵はプレイバック part 2などを歌って引退したのが21歳でした。

でも今の日本を見ると、前田 敦子が24歳、大島優子27歳、小嶋陽菜27歳。
大食いアイドルのもえのあずきっていう子は28歳です。
むかしは年齢よりも大人に見せようとしていたのに、今は逆になってる気がします
「美魔女」という気持ち悪い人種もいますが、世の中「若くなければ女じゃない」的な感じになってるように思います。
このような社会になったのはなぜでしょうか?

A 回答 (7件)

若く可愛く見せようとするのは、アメリカのほうがもっとすごいですよ



タレントが若いだけですね。

>むかしは年齢よりも大人に見せようとしていたのに、今は逆になってる気がします

じゃあ、山口百恵が21歳のほーが、もっと若いやん (^_^;
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syakusyaku99さん、こんにちは♪



おっしゃるとおりかもしれません。

昔の女性は学校を卒業すると、花嫁修業をして、
20代前半までには結婚して子供もできる人が大半でした。
昭和のお母さんの写真を見ても若くみえる感じの人は少ないです。

今も若くして家庭を持つひとはいますが、
きょうだいのような親子が多いです(*^_^*)

今の独身の方はある程度の年齢になっても
年相応に、という方は少なく、年齢不詳に見えます。

いちばんの理由はやはり、男の人の志向じゃないでしょうか。
彼女や奥さんが大人っぽくみえるより、若く見えるほうが
いいと考えている人が多いんでしょう。

テレビでも有能なお医者さんより、美人女医や美人弁護士、
といった人をもてはやしますよね。

女性のなかにも
単に勉強や仕事ができる、家庭を守れる、というより
プラス表面的な若さやきれいさも持っていないとカッコ悪い、
自信がもてない
っていう強迫観念があるのかもしれませんね((+_+))
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芸能人に限らず、女性は思春期から18歳までのほんの8年ほどは大人っぽく見せたがります。

私もあれが不思議でなりません。
どうして小学校高学年、中学生の頃から化粧をしたがるのでしょうね。

が、たとえば20歳を目前にした頃から今度は若く若く見せようとします。
これは80過ぎに死ぬまでの60年間以上の苦行です。
ただ、本来生殖のための適齢期は18歳くらいから30歳位までの12年間なので、より良い生殖相手を見つけるために若作りをするのかもしれません。
安全な生殖年齢が40が限度とした場合、残りの人生は自分の自己満足と周りの同性からどう見られるかが勝負なのでしょうね。
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>「若くなければ女じゃない」


は、男性の好み(多数派)を取り入れたマスコミの先導でしょうね。

アイドルたちの今と昔の差は自分も感じてましたけど、おそらく10代の女性たちの好みの表れじゃないかと思ってます。
昔は早く大人になりたがってました。
というのも、今より学校も親も厳しく、制約が多かったですし、高校生のバイトはできなかったから自由になるお金もなかったんですよね。
でも今の女子高生は、守られながらも自由ですから。
今のままがいい、大人になりたくないって思うのも当然と言えば当然な気がします。
それにアイドル本人たちも、昔は今ほど大切にしてもらえる立場ではなく、男性社会の中でもまれ、戦っていましたからね。

かわいくしてれば男性にちやほやされる、そんな状態を目にしていれば、自然と同じ方向へ流れるのもしかり、ですね。
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男性が「若い女性だけ」を評価するからではないでしょうか。


日本の男性の、とくに古い世代の男性は女性を潜在的に「若くて子供が生めてお嫁さんになれればよい」と思っている節があります。また日本は年齢で人を判断する傾向にあるからということもできます。
以前アメリカに滞在しておりましたが、しかし海外ではいわゆる「若いだけの女性」はそれほど評価されませんし、女性でも経済力、自立力、人生経験のある「大人」でなければなりません。
それは夫婦にしても経済的な管理を別個にしていること(例外もありますが)、女性が男性とある意味で同じように社会的に戦っていけることを求められているからです。
そのため、基本的にはそれができるのは「若い女性」という年齢的なものではありません。ましてやいつまでもティーンエージャーのような子供っぽい人なんて、評価されません。

しかし、日本の男性で上記のようなことを求めている人はもともとあまり多くなく、むしろ「男を立てる」という文化があるように、女性が男性と同じ地位に行くこと、女性が男性よりも抜きんでることを欧米ほど望んでいる傾向にはないです。
なので「人生経験のある大人の女性」よりも、「若ければとりあえずよい」ということになります。年齢が下になればなるほど、女性は従順なので男性にとっては都合がいいからです。

現にアイドルのおっかけ、女性芸能人の評価をするのは基本的には男性ではありませんか?
その大口の顧客である男性の好みに合わせて女性芸能人がキャラや見た目を設定するのはある意味当たり前といえば当たり前です。
逆に韓国、米国などは「セクシーで大人な女性」を評価するため、いわゆるアイドルや女優などは自然とそのような立ち居振る舞い、容姿になります。
つまり、女性芸能人が子供っぽいと感じるならば、それは男性がそのような女性を評価し、求め続けてきた結果ともいえるわけです。
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海外(とくにアメリカ)と比べると


日本はロリコンの天国ですね
これはもう文化の違いとしかいえません

アメリカの幼い女の子の人形バービーちゃんは
胸もおおきくりっぱな大人ですが
日本では普及せずりかちゃん人形になってしまいました
りかちゃんは小学生です

アメリカの少女ははやく大人になることを夢みているのですが
日本の少女はいつまでも幼くいることを望んでいます
いつまでもかわいい女の子でいたいのですね

映画やテレビをみてもおとなの女優がいない

現役のОLかと思われるようなおかあさんしか出てこない
子役とおばあさんはいるけど
すっぽりおとなの女優のところだけが抜けているんですね

名女優でもしわができるとすてているんですね

しかしこれは女性が望んでいるのではなく
男性側にも問題があるのですね

男性が若い女性を好むことにたいして
そのために女性が若く見せようとしているのですね

日本の男性は、海外の男性と違って
自分では操縦のできない大人の(しっかりした)女性が苦手なんですね

できれば自分が操縦のできる幼い女性のほうが
都合がいいのですね

日本の男性がおとなの女性を育てようとしなかったから
女の子も若く可愛くしなければ生き延びていけないような
システムになっているのですね

若く可愛くないと世間から抹殺されるという恐怖感が
あるのでしょう

しかし、やはり責任は男性側にあるのでしょう
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日本の男性は世界的に見て類を見ないほどロリコンである、からです。

だから女性は若く、というより「幼く」見えるほうがよりモテるので、より若く、より幼く見えるようにがんばるのです。

ではなぜ、男性がロリコンなのかというと、私の見解では「日本の女性は世界で類を見ないほど強い権利をもっているから」だと思っています。

そもそも、男性から見て「より魅力的な女性」というか「好みの女性」というのはどういうタイプでしょうか。
「若くてきれいで世間知らずな女性」がもっとも魅力的でしょう。男性にとっては、安心して自分がイニシアチブを取れるからです。逆に、すべてを牛耳るような大人で能力のある女性は恋愛では好まれません。
これは他の方も似たようなことを書かれていますので、ほぼ自明なことだと思います。

では、外国の男性は違うのでしょうか?男性の基本的な欲求である征服欲や支配欲という点から考えれば、日本人男性だけが特に支配欲などが強く「服従させやすいから幼い女子が好き」というのは無理があります。もし、それほど支配欲が強いなら、日本はもっと亭主関白の国であり、奥さんが家計を握るなんてありえないからです。

外国人のほうがもっと支配欲は強く、征服欲も強いです。レイプという犯罪はそもそも征服欲の発露ですから、日本でレイプが少なく、外国で多い理由が成り立つためには、このような支配欲や征服欲が外国男性のほうが強い、と考えるほうが自然です。

では、なぜ外国人男性は支配欲も征服欲も日本人よりも強いのに、ロリコン(服従させやすい幼い女子が好き)にならないのでしょうか。

その理由はイスラム教を見れば分かります。
イスラム教は男性にとって支配欲をもっとも満たしやすい結婚制度を維持しています。女性は権利が制限されていて男性に服従するしか方法はなく、また一夫多妻制のため夫は多数の女性を支配できます。
これほど男性有利なのに、男性がロリコンになることはありません。

理由は簡単です。「大人の女性でも男性が自由に操れるから」です。大人の女性、色っぽくてナイスバディな女性を自由に支配できるのです。ですからわざわざ性的に未熟な幼い女性である必要はないのです。

欧米も実は同じです。今でも多くの家庭で男性が家計を握っています。よほど稼げる(男性並みに稼げる)女性の場合は家計費を折半している場合もありますが、出すのは半分づつでも、その家庭の費用のあり方を決めるのは男性であることが多いのです。

また、欧米は思ったよりもいまだに男尊女卑が残っています。男女の社会参加、というか「仕事」と言う点では男女の差は小さくなりつつありますが、これは黒人差別が「仕事」の世界で解消されているように見えるのと同様で、巷には男女差別がまだまだ残っているのです。
 
そして、そのような差別的でしかも経済決定権を握っている男性に対して、女性は服従することを強いられます。逆をいえば、欧米の男性は、社会的なシステムで十分に女性を支配できているのです。ですからイスラム同様、大人の女性、色っぽくてナイスバディな女性を自由に支配できる、からロリコンに走る必要がない、といえます。
当然に、レイプも横行しています。

日本は女性がすごく強い国、なのです。日本の男性は同じぐらいの年齢から上の女性を服従させることは実に困難です。結婚すれば家計は女性が握りますから、弁当代は削られ・お小遣いも削られ・家庭サービスだけが待っています。
このような状態で「オレがこのうちの支配者で決定権を持っている」と思うのは、よほどおめでたいか、じゃなければ馬鹿です。

このようにして、日本は女性が恐ろしく強く、服従させることができない(逆に男が妻に服従する)ので、自己満足できるロリコンに走るのです。

ですから、それを分かっている「いつまでも男性にちやほやされたい」女性はより若く、少なくとも自分の年齢よりは若くしたいわけです。

また、確かに昔のアイドルは大人っぽく、今のアイドルは幼く感じます。山口百恵は17歳でも「大人の色気」がありました。で、アイドルがいつからロリコンかして行ったかと言うと、実は1980年代後半からなのです。きっかけはおにゃんこクラブができて、身近な高校生にスポットが当たったことです。これからAKBまでアイドルはどんどんロリコン化してきています。
おにゃんこクラブができたのは1985年です。

そしてこの同じ年に出来た法律が「男女雇用機会均等法」であり、男女同権を強く推進した法律が出来た年なのです。
この法律はその後何回か改正され、次第に男性だけだった雇用場所にも女性の進出が認められるようになっていきました。
現在では、男女の差がある職場はむしろ「女子だけに限定される仕事(助産師など)」のみになっているぐらいです。

つまり、男女雇用機会均等法やそれらの整備によって、女性の社会進出は進み、どんどん男女同権になっていたのが1985年からの流れであり、その流れと同じ時間を掛けて、男性はどんどんロリコン化していったといえます。

つまり日本のロリコン化は「女性が強くなったから」であり、男性の支配欲や征服欲が発揮しにくくなっているからだといえます。ですから、逆に女性は男性の支配欲をみたすとモテることを本能的に感じて、より若く見えるように幼くみえるように振舞うようになったといえます。
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