プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

軟式野球をしている今年 小学5年生の息子がいます。キャッチャーをしています。
昨年 10月に右手首を骨折しました。
今年2月に練習に復帰したのですが
チーム事情でキャッチャーがいないせいもあり 2月と3月に練習試合キャッチャーで3試合7イニングフル出場させられます。
手首や肘 肩と心配で仕方ありません。
他のチームの方でも3試合つづけてキャッチャーをさせるものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

その昔の様に1クラスで野球のチームが出来ていた野球全盛期と違い、今や各学校でも1チーム作るのが大変な時代。

明らかに野球は左前時代。ご存知の様に昔からキャッチャーは成り手の少ないポジションでしたが、現状は推して知るべしでしょう。言い方悪いですが、背に腹は替えられない事情有りと推測します。他のポジションと較べ付け焼刃ではこなせませんから。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおり一昨年3チームが合併し1チームとなりました。それでも6年生2人5年生8人4年生2人といった現状です。
監督の気持ちを考えると そうせざるを得ない立場でしょうが やはり子供の将来を考える親としては 納得できなく 今は楽しく試合を応援することができません。
そして何より1番最近思う事はキャッチャーと言う重要なポジションでありながら評価が低いと言うことです。試合の全ての組み立てを考えてピッチャーをリードし1日3試合キャッチャーをこなし打って走ってそれでも1試合完投したピッチャーはすごかったねがんばったねと褒めてもらえます。そして大会ではピッチャーの連投を避けるため1試合目に完投したピッチャーは次の試合では投げてはいけないことになっています。
ピッチャーばかりが大事にされて女房であるキャッチャーは使い捨てのような感じになっています。
私も昔はピッチャーに対し1試合完投したピッチャーにがんばったねーとは言っていましたが今はたかが1試合投げただけで何が偉いのか そんな気持ちしか今はないです。
今の少年野球事情はおかしいと思います。
勝利を優先するのか 子供を育てるのか 少年野球で肘を故障したり肩を故障したりおかしいと思います。
まだ筋肉や骨ができていない時から2月の寒空の中から試合を何試合目させられます。
プロでさえ2月には試合なんてないはずです。
もっと少年野球は指導者も親も含め改革が必要だと思います。
すみません後は愚痴みたいになってしまいました。
ただ救われているのは息子は心底野球が大好きで今の置かれている状況を自分は他の子と比べ鍛えてもらっているそーゆー風に解釈しています。親として子供のその気持ちを優先させて今は見守っていこうと思っています。
ご丁寧な回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/03/14 10:40

お詫びともう1つ言いたい事があり、投稿させていただきます。

キャッチャーの仕事が送球の指示だけと思わせるような書き方で申し訳ございませんでした。あと、怪我の予防についてなんですが、キャッチャーというポジションは全力投球ではないとはいえ、ピッチャーと同じくらいの球数を投げます。アイシングをする事が一番だと思います。専用の氷入れなどがなくても、大きめ保冷剤をいくつか肩、肘にあて、タオルやラップなどで固定するだけです。目安は20~30分です。家に帰ってからでもいいので早めにやったほうが効果かあります。(終わってからすぐにやるのが一番ですが)最後に、僕の感想とはなりますが、僕はキャッチャーが好きで自分からやっていたので、よかったのですが、なかには不本意なポジションをやらされる子もいるでしょう。(人数少ないならなおさらですよね)僕も一時期、9人という状況だったのでわかります。ですが、それは監督に信頼されているからなんだよ、チームのためなんだよ。とわかる年になればいいですがまだ小学校ですからね...微妙ですね。キャッチャーが人気ないのは、打球らしい打球がなく、野球らしくないのと、ただとっているだけ、というところですかね。私が中学校の顧問の先生に言われたのは「ピッチャーが褒められるのはお前が支えているからなんだ。だから、その褒め言葉はお前のものでもあるんだ」と言われました。僕はこの時にキャッチャーをやっていてよかったと思い、自信にもなりました。お子さんが好きでキャッチャーをやっているのか、わかりませんがこの言葉をかけてあげて欲しいと思いました。
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この回答へのお礼

本当に親身になっていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
息子はとてもキャッチャーが好きで野球が大好きなんです。
学校の顧問の先生本当に素敵な方ですね。
私も出来る限りそのように褒めてあげるように努めたいと思います。
がんばっている子供たちをけなすより褒めてあげることを心がけなければと反省の気持ちでいっぱいです。
それからアイシングの仕方など詳しく細かく丁寧に教えていただきありがとうございます。
まだまだケアの仕方など手探り状態でこのようなアドバイス本当にありがたいです。
本当に素敵なコメントありがとうございました。

お礼日時:2016/03/14 17:20

追加です。

他の回答者さんへのお礼に「キャッチャーは試合の全ての組み立てを考えピッチャーをリードし、さらに、バッティング、走塁をしているのに、ピッチャーがすごいといわれる。1試合完投したピッチャーをすごいと思わなくなった。」とありますが、小学校のキャッチャーのリードは変化球はなく、あってもスローボール、あとはコースだけなのでそこまで難しくありません。他のポジションも大変な事が多いです。私が体験したうちだとピッチャー→1試合投げきるのが辛い事もある、責任が大きい、1人で負けにしてしまう事もある キャッチャー→指示がある(小学校は送球の指示ぐらい)ランナーをきにしなければならない、バックホームでそらしたら点が入る ファースト→常に送球がくる、バントの揺さぶりもある、ショートバウンドもとれなければダメ、 サード→強い打球が多い、セーフティなどのバントも多い、 外野→守備範囲が広い、後ろにだれもいない、カバーが多い(牽制の時も全部カバーに入る) 等々、どのポジションも大変です。息子さんの頑張りを認めたい気持ちはわかりますが、他のポジションの大変さは、実際にやり、その人の能力によって感じる事は違います。どのポジションの子も自分のポジションに誇りをもっています。それぞれのポジションに違う役割があり、違う大変さがあるのが野球です。1試合完投するのも、キャッチャーを3試合することも、いろんなポジションで3試合する事も、3試合ベンチで全力で声をだし続けることも立派な仕事でどれも大変ですごい事なんです。頑張っている子どもたちの頑張りを認めてあげましょう。お子さんの自信にもつながると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。本当にそうですよねいろんなポジションでみんなそのポジションを一生懸命やって誇りを持ってやっている事でしょう。
私も今この状態でなかったときはそのような感じで見ていました。
ただうちのチームの場合誇りを持ってやっているのは数人だと思います
それにキャッチャーは小学校の時は
送球の指示だけと書いてありますが今はそうではないですよ。ショートバウンドのボールは何回もあります。それを体で止め、時には 金的に当たり辛い事もます。バックホームでは やっとルールができ体当たりが禁止されましたが、クロスプレーでは何度も吹っ飛ばされ怪我をします。
逆に変化球などがない分リードは難しいですし、一人ひとりの打者力量を見抜き守備位置を支持したり考えリードしなければならないです。確かに色んなポジションがあって大事なのわかりますがではなぜキャッチャーをする子が少ないんでしょうか。いちど子供たちに聞いたことがあります。なんでキャッチャーしないの❓キャッチャーは暑いし バットを振られると怖い、一番怒られる、面白くない、ピッチャーやショートサード センターはすごい褒めてもらえる。そんな感じでした。
やはり1番子供たちがキャッチャーと言う立場をわかっていると思います。

お礼日時:2016/03/14 16:26

中3です。

僕も軟式で小学校、中学校とキャッチャーをしていました。3試合続けてとは1日になのか、わかりませんが、小学校の頃はキャッチャーだけやっていたので、試合に出続けました。うちのチームは土日は基本、練習試合で1日2試合でした。僕は体が丈夫な方でしたが、普通の人でも、軟式なら、ちゃんとストレッチ、体操などでクールダウンしていれば大丈夫です。骨折の後の試合でありますが、僕は試合中に親指にヒビが入りましたが、残りの4イニングはキャッチャーをし続け、治るまでの間は外野をしました。中学校で靭帯損傷した時は、治った後、すぐに試合に出て、ピッチャーとキャッチャーで毎試合出続けました。 軟式である限りは、フォームがひどすぎずに、クールダウンもちゃんと すれば大丈夫です。後、まだ暖かくない日もあり、久しぶりの外での練習や 試合だと思いますので子どもは張り切り過ぎると思います。寒い日がある限りは、怪我の可能性が高くなるので充分に注意すべきです。それでも不安ならば柔軟をさせることをオススメします。怪我を防ぐだけでなく、守備で低い姿勢で入れたり、投げ方が良くなったり、プレーの幅が広がるので、この時期から体を柔らかくする事をオススメします。
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この回答へのお礼

とてもためになる回答ありがとうございます。
経験者の方の言葉はとても参考になるのでありがたいです。
はい家でも怪我を防ぐために柔軟とストレッチとても重要なので毎日きちんと行っています。
ただ軟式野球ですが1日3試合キャッチャーを行っています。肘や肩が心配で仕方ありません本当に大丈夫なのでしょうか。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/14 16:30

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