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皆さん次のようなゲームはご存知ですか。「2人でゲームをします。3以下の数を言っていって、30と言った人がまけです。」というものです。この必勝法が、「25と言った人が勝ち」というのは分かっているのですが、似たような問題が解けないので質問させて下さい。
「同じように2人でゲームをします。21個の石があるとし、21から3以下の数を言って石の数を減らしていきます。最後の石を取った人が負けです。このゲームに勝つ必勝法はなんでしょうか?また、このゲームを一般化しましょう。(例えば、このような数の時はn以下の数を言うetc)。
出来れば答えだけでなく、算数的な仕組みも教えて下さい。よろしくお願いします☆

A 回答 (4件)

#1です。


まとめましょう。

石の総数M個、一度にとれる最大数N個のとき
M=1+(N+1)+α
に分けて
α=0のとき
・後手を選択
・(N+1)-(先手が取った個数)を取る。
α≠0のとき
・先手を選択してα個とる
・(N+1)-(後手が取った個数)を取る。

が、必勝法です。

この回答への補足

いろいろな回答をどうもありがとうございました☆

補足日時:2004/07/11 09:14
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この回答へのお礼

補足に書いてしまいました。すみません。どうもありがとうございます☆

お礼日時:2004/07/11 09:38

#1です。



ちょっと違う解釈を・・・
「同じように2人でゲームをします。21個の石があるとし、21から3以下の数を言って石の数を減らしていきます。最後の石を取った人が負けです。このゲームに勝つ必勝法はなんでしょうか?」
先手後手を選択するときに「後手」を選択するのが必勝法です。

この回答への補足

とても分かりやすかったです☆

補足日時:2004/07/11 09:13
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#1です。



解釈は合っています。
下に書いたとおり、
「ただし、最初に石を分けたときに「余り」の部分がないと、先手の方がどれかのグループから取らなければならないので、後手必勝になります。」
なので、総数21個、とれる最大数3個の場合は、後手必勝です。
(ただし、相手もこの法則を知っていた場合・・・)

この回答への補足

どうもありがとうございます☆

補足日時:2004/07/11 09:12
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最初の石の個数をM、一度に取れる石の最大の数Nとしたときの必勝法は、


まずM個の石を、最後の1個と、(N+1)個ずつのグループと、N個 以下の余りに分けます。
先手は、N個以下の余りの部分を全部取ってしまいます。すると後手は、どれかの(N+1)個のグループ中から何個か取ることになります。
最大N個までしか取れないのだから、(N+1)個のうち何個かは必ず残ります。
また先手の番なので、(N+1)個のうち残った分をすべて取ります。
このようにすると、常に先手の番で一つのグループがなくなります。
結局、最後の1個を残して石がすべてなくなるので、後手が最後の1個を取らなければならなくなります。

つまり、最初に「余り」の部分を取ってしまえば、先手必勝でです。
ただし、最初に石を分けたときに「余り」の部分がないと、先手の方がどれかのグループから取らなければならないので、後手必勝になります。

この回答への補足

つまりこういうことでしょうか。
「この場合、21を20と1に分ける。20をn+1ということで4つの塊に分ける。例えば相手が1,2と言ったら自分は3,4と答てあまりを作らないようにする。(4の束にそろえる)」
こう考えるとn+1にそろえる後手の方が勝つのではと思うのですが、私の解釈間違ってますか?

補足日時:2004/07/10 12:56
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