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ある本に出てたのですが、次の様な小話です。
どこが”笑い話”なのか解りません。宜しく願います。

<<A,B2人の人物が先手、後手に分かれて大きな自然数を言い合うゲームをする。
大きな自然数を言った方が勝ちである。
先手のAは必死になって考えた。考えに考え抜いたあげくにAはいった。
「3」
すると後手のBは押し黙ってしまった。天を仰ぎ、地にうつむき、苦悶の表情で考えていたBはとうとう口を開いた。
「君の勝ちだ」>>

何が笑い話になるのかわかりません。
宜しく願います。

A 回答 (3件)

研究によると、数学の概念がない未開の部族などでは数えるのは3までで4以上の数は「たくさん」で済ませるところが多いそうです。

つまり、「いっこ、にこ、さんこ、たくさん」とね。

ただ、そういう前フリがないと面白くないジョークですわね。ちなみに、こんなジョークはいかがですか。
「電球を交換するのに何人のポーランド人が必要か。答えは3人。1人が机の上に乗って電球を握り、2人が机を持ち上げてぐるぐる回す」

この回答への補足

<<http://ncode.syosetu.com/n0050be/11/>>
3以上はたくさんとということで納得しました。

補足日時:2014/02/21 03:58
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この回答へのお礼

3以上の数を考えられないとしか?
2人で数えるから1と言うか2と言うか固唾をのんでBが待っていたらAが3と言ってしまった。
なんでしょうか?

お礼日時:2014/02/20 11:23

小話(小咄)ですね ?


じゃぁ、私からの小話です.......
CとD 2人の人物が、「囲碁」に興ずる事に相成りました(初対面)......
偶々(たまたま)、A黒先と成りました。
C:暫しの沈思黙考、徐に「天元」(=碁盤のど真ん中)に着手
D:すると、此れを見たD、押し黙ってしまった..........、天を仰ぎ、地に俯き、苦悶の表情で考えて居たDとうとう口を開いた、「負けました」と。

此れも"笑い話"の一つで、何が御笑いに成るかと言いますと、C & D は全くの初対面、相手の実力の程も判りません。実は、Dが「負けました」とゆうのも尤(もっと)もな話で、Dはただ単にCのことをテッキリ高有段者と"早とちり".....「これはこれは......」と早々と投了してしまいました、「とても自分に敵う相手じゃないわい」..........と。

で、感想戦となり、
D:「いやはや、初手天元とは"恐れ入り屋の鬼子母神".....」
C:「いやいや、勝負は此れからとゆうとこですけどねぇ.....如何(どう)してまた投了なさったんですかね ?」
D:「いやぁ~、手も足も出しようが在りませんっ」
C:「いや、石置いて呉れりゃぁ、わしゃぁ、次は"真ん中の隣り"に置く積もりじゃったんじゃがなぁ....」
D:「.......?............? (えっ !!)」
C:「随分、あんたも気の早いお人じゃなぁ」
B:「えっ、いや、その........」
.................

然うです、Cさん、「五目並べ」の事を「碁」の事だと思い込んで居た訳です。
此れには、流石の D さんも「(ギャフン)...........ww」、開いた口が最後迄、開いた儘で、二の句が継げられずじまいだったとか。
でも、事情の知らないCさん、鬼の首を捕った様に意気揚々として居たそうです......。

もう御判りですね ?、御互いに相手の事を何も知らないのに、"暗黙の了解、阿吽の呼吸"とばかりに手合いに応じた物の、こんな結末に成るとは誰が予想し得ましたかね ?


いやぁ、前措きが長く成りました。
Aさん"自然数"なんて意味、此れっぽっちも知らないのかも、いや数学は得意中の得意だったかも......文面から丈けでは判りません。
誰が見たって、此のゲ~ム、後手が勝つに決まってますよね ?
もっと言えばAさん、Bさん彼(あ)の世に往ったって決着付く訳ないですよね ?

此のゲ~ム、本来なら後番のBさんが必ず勝つのに、何を血迷ったのか早々と"降参"してしまった訳ですね、でも、其処迄の"深謀遠慮"がBさんに在ったか如何か迄は此の質問文からでは計り兼ねますがね...............。

私が思うに、Aさん、Bさんどっこいどっこいの"どっちもどっち"のレベル同志の様な気がします。(←此処の部分が"笑い話"だと思います)

本当にAさんは「数」の概念が判らないのかも知れませんし、事情を全て察して高所大所に立って目眩(くら)まし的に敢えて「3」と言い放ったのかも知れません。其処へ来て Bさんは生来の早とちり屋さん(か如何かは判りません)、深読みし過ぎたのかも知れません....、「もっともっと、大きな数字」を言って来るとばかり思ってたとこへ、其れは其れは小さな「3」と来たものだから、Bさん一種猫騙しに会った様なものでしょう。

上記 2っつの小話から、色々な諺、四字熟語等が想起されます、敢えて此処には書きませんがね。あっ、でも3っつ、4っつ書いてましたね。

面白い御話し、有難う御座居ました。
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Bは3までしか数えられないとか?

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