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いたわってくれと言わんばかりに、これみよがしな大きなセキやくしゃみをする母に、心底イライラします。

母の自分アピールキャラクターキーワードは、病弱、体が弱い。
体が弱いといっても、特にどうというわけではなくて、何でも子供のころ一度だけ、結核になったらしいです。家族で母だけがなったそうで、それ以来兄妹のなかでは”からだの弱い○○ちゃん(母の名前)”でとおっていたらしく、7人兄妹の真ん中でありながら、今でもまるで末っ子のような扱いと性格です。

私が子供のころから「お母さんは体が弱いから、きっと早死にする」などと言われ続けましたが、実際もうそろそろ日本人の平均寿命です。ちょっとしたことでしょっちゅう病院に行きますが、実際わずらってるのは糖尿病と高血圧で、甘いものが大好きでそれらを食べ過ぎたのが原因だと思います。今は私たちには「糖尿病だから、砂糖の入ってるものが食べられない」などと悲しそうに言う割には、駄菓子を買ってきてたり、ジャンクフードの冷凍物が冷蔵庫に蓄えてあったりします。

確かに老齢なので物忘れがけっこうありトイレが近いですが、それらを除けば私以上に丈夫で耐性があるらしく、寒くても暑くてもエアコンを使うなど贅沢のきわみ、信じられないほどの環境適応能力で、また雑菌にも強く(病院でも言われたそうです、当人は意味がわからず、そのまま周囲に言ってました)母と同じものを口にして、母は大丈夫でもお腹を壊すのはいつも私だけ、水の節約にトイレを我慢しても女性でかかる人が多いといわれる膀胱炎にもなったこともなく(私はなってから半年以上慢性化したことがありますので、体質じゃありません)、どんなに低品質なコスメを使っても吹き出物も肌荒れも蕁麻疹も湿疹も起こしたことがありません。私は湿疹持ちで少し汗をかいてはあせもが出たり、食べ物の添加物で蕁麻疹がでますし、安価でない化粧品でなく高価なものですら、合わなくて外に出られなくなったこともあります。ある意味、母がうらやましいとも思います・・・(いえ、思いません。きっと体内は経費毒が蓄積しまくってるはずです)

あれだけ自分が体が弱いと思ってるなら、とっくに食生活に気をつけたり、栄養学を少しは学ぼうという気にもなりそうなものですが、実際それらの知識は全くなく、知ろうともしません。

大きなセキやくしゃみを大口あげてされるのですが、母の持つジャンクフードで出来上がった不健康な腸内環境菌を空気感染でうつされたくないので、いたわるどころか極力近寄りたくありません。
そうすると今度は、”いたわってもらえない、かわいそうな私”的な空気を思い切り漂わせってひたっているので、またイライラしてしょうがないです 笑

ちなみに母のいたわってもらうとは、実質労力をかけてもらうことではあっても、言葉をかけてもらうことではないようです。実際話しかけるといやがりますし、なぜか言葉が通じません。当人も短文しかしゃべりません(アスベルガー?)こうしたら、とかアドバイスしても全然聞かず、迷惑がるだけです。とにかく、考えるのがきらいなようです。

質問というか愚痴なので、これといった解決策は私が家を出ること以外あるとも思えませんし、あまり期待していません。念のため言っておきますと、諸事情により当分家は出られません(誰より母と同居したくないのは、この私です。)ですので「親と暮らしてないでさっさと家を出ましょう」、「何のかんのといって親のスネかじり」、的なご回答はご遠慮下さい。

A 回答 (3件)

自分が還暦近くなるとか、母親が90になるとか想像もつかなかった10代のころから、母については悩みのたねでした。

質問者さんのお母さんとは別のタイプでありますが。共通点としては、
人の言う事をじっくり聞かない(表面的に受け流すだけ。)
自分中心の世界観(兄弟関係の中で自分は大切に育てられたとかなんとか、彼女は男ばかりの中で女一人です)
年取ってからは、弱ってきたからクタクタしている。情けない。ということ。

私は「年寄り」自慢、「病気自慢」という言葉を使って自分を守っています。その手のことを言っても毒母は逆ギレして「あんたも、年取ったらわかるわよ!」「死ねばいいんでしょ」などと短絡的なことを言います。つくづく宗教心のないばあさんだと思います。仏壇には手を合わせて死んだ夫や親兄弟に思いを馳せているようですが。

宗教心がないというのは、自分の体が自分のもの(持ち物)だと思っていること。いぜんは、自分の子供(私や兄)も自分の体の一部で自分のものだと思っていたこと。私は自分の体は「お預かりしているもの」だと思っていますので、大事に使って、最後はお返しするものだとしんじています。(これはたんに私の宗教によるもので、質問者様に同意を求めるつもりはありませんが)。少なくとも「死んでやる」のような発言は10代のガキじゃあるまいし、とバカらしくなります。私が10代のころ、そういう発言をしていた私を批判し、叱り付けていたくせにと。つまり、「自分のものである我が子」を失いたくないから、死なせなかっただけで、本来の人間愛とか人間理解じゃなかったことが年寄りになって暴露されたということなのだと。

まあ、私はそのように勝利の気分を味わっていますが。毒母の毒が体にまわらないように細心の注意をしています。幸い遠くに住んでいるので顔をあわさないですんでいましたが、認知症がひどくなってきたので、そうもいかない状況になるかもしれません。介護をするとか、そういうことも含めて、多分、他人なら愛せるのに、あの毒母だけは本心から愛せないだろうなと思っています。

回答になってませんが、なにか質問者様の話に共感したので、書いてみました。
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私の周りのお年寄りがよく言うセリフがあります。



「実の子供にも『早く死んでくれ』って思われてから死ぬのが一番だ」

「こっちが参ってしまう…」と思うほど親の面倒を見れば、その親の死を受け入れ易くなる。
心穏やかに送ってやれるし、そうやって送ってもらえる親は、最高に幸せだ。

そういう意味だそうです。

幸いなことに、親戚や友人の子供の葬儀に参列したことはありません。
自分の親は思いもよらない形で逝っちゃって。

それ以外は、ほぼ平均寿命か90歳以上。
親戚か会社の関係者としての参列なので、こちらからそのセリフを言うことはありませんし、通夜ふるまいや火葬の終了を待つ間の食事の時なども、故人のご家族の様子を見てから、失礼にならない態度をとるようにしていますが、ほぼ、皆さん、涙をふきつつ笑っていらっしゃいます。
初盆や一周忌にもなれば、「あの時のばあさん(じいさん)には本当に腹が立った」とか、愚痴も悪口も言いたい放題。
最後は、お酒の回った親族が、故人をネタにして笑いをとったり。

お母さんのお子さんはあなただけですか?
そうでなかったとしても、あなたが一番「お母さんネタ」を持っていることでしょう。
10年経てばいい想い出と思って、今は‟聞き逃したフリ”をして頑張ってください。
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家を出れないなら我慢するしかないです。

今の状態なら益々ストレスがかかりますから、貴女の考え方を変えなければなりません。

もう覚悟を決めて愛するしかないです。
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