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至急に!

本日高温期12日目!
いつもなら11日くらいからさがり
13日あたりで生理が始まります!

でも今回12日目でも体温さがることなく
安定しており、いつもの生理前の
下腹痛などありません。

妊娠可能性ありますか?
また、検査薬いましても
でないですか?

おしえてください(๑¯﹀¯๑)

「至急に! 本日高温期12日目! いつもな」の質問画像

A 回答 (2件)

妊娠の可能性を高温期だけで判断する場合ですが、基本的に高温期の日数は、生理周期に関わらず、


だいたい14日(±2日)です。
なので、高温期は12~16日になります。

そして、妊娠の可能性があるときは高温期が3週間
以上(21日)続きますので、その場合は妊娠検査薬で陽性反応がでます。

できるだけ早く結果が知りたい場合は生理当日に
判定できる『チェックワンファスト』を
試してみると良いと思います。
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基礎体温で妊娠の有無を判定するのは、高温期が18日間以上継続した場合です。


基礎体温を上昇させる原因は黄体ホルモンです。
排卵した後の卵胞の殻は無駄に終わる訳ではなく、卵胞の中にある顆粒膜細胞(かりゅうまくさいぼう)と莢膜細胞(ようまくさいぼう)と言うものが黄体に変化し黄体ホルモンが分泌されるのです。
黄体は黄体ホルモンを分泌し切ると白体というものに変化し、その役割を終えます。

卵胞の大きさは大体2㎝ぐらい(正確には21.7±3.6mm 18.1mm~25.3mm)まで成長すると排卵することが判っています。
要するに、卵胞の大きさが全ての女性である一定の大きさなので、必然的に顆粒膜細胞と莢膜細胞の量が、どの女性でも一定なのです。
量が一定なので、これが消失するまでの期間が約14日間(正確には12日~16日間)となり、黄体期間が14日間と言われるのです。

卵胞の黄体ホルモンが無くなってしまうのに高温期が継続するのは、妊娠すると副腎などから代わって黄体ホルモンが分泌されるからです。
黄体ホルモンの役割は子宮内膜をフカフカのベッドの状態に保ち、子宮内膜に着床した受精卵が安定して育てるためです。
副腎などからの黄体ホルモンの分泌は、妊娠3ヶ月ぐらいまで継続します。
これにより妊娠した場合の女性の高温期は、妊娠3ヶ月頃まで続きます。

冒頭に、「基礎体温で妊娠の有無を判定するのは、高温期が18日間以上継続した場合です。」と書きましたが、妊娠の判定は基礎体温だけでは判りません。
お医者さんは、エコーに拠る受精卵(胎芽や胎嚢)の大きさや心拍の確認、血液中のホルモン量、妊娠検査薬の結果などで総合的に妊娠の有無の判定をします。

妊娠検査薬は妊娠すると分泌される妊娠ホルモン(hCG)が血液やオシッコに漏れて来るので、それを検出します。
妊娠ホルモンは1週間毎に4倍の量で分泌量を増やし続け、やはり妊娠3ヶ月頃にピークを向かえます。
市販されている妊娠検査薬は、妊娠ホルモンが50mIU/ml以上(高感度タイプだと25mIU/ml で反応する。)の値になると陽性反応を示すように作られています。

50mIU/ml以上の値とは、妊娠3週の終わりごろ・・つまり生理予定日頃から、陽性反応が出る人が多いわけです。
しかしあくまで「個人差」がありますから、生理予定日1週間後の検査が確実なわけです。
悲しい事実ですが、妊娠ホルモンの検出は子宮外妊娠や科学的流産でも反応してしまいます。

>至急に!

とありますが、赤ちゃんは、まさに天からの授かりものです。
厳しい事を書きますが、今の時点で一喜一憂しないことです。
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