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西武鉄道は、1963年以来休止していた「安比奈線」を、今年11月30日付で正式に廃線にすると発表した。
路線は朽ち果て荒廃しきっており、とても再開できる状況ではなかった。
もっと早く廃線にしても、おかしくなかった。
なぜ西武鉄道は、今年までずっと53年間も”休止路線”にしていたのか?

A 回答 (2件)

新線になり線路敷設免許に膨大労力と経費を要するから。


⇒新線になり線路敷設免許に膨大な労力と経費を要するから。

一旦廃止された可部線の可部以北を1Kmほど復活延伸するについて
⇒一旦廃止された可部線の可部以北を1.6Kmほど復活延伸するのについて
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この回答へのお礼

うーん、西武鉄道はそうなるのはわかっていたはずでしょう。
何で今まで”放置”していたのか?理解に苦しみます。

お礼日時:2017/05/06 11:11

安比奈線復活計画が有ったから


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%AD%A6 …

正式に廃止すると、新線になり線路敷設免許に膨大労力と経費を要するから。
基本的に道路との平面交差は認められず、自前で立体化の経費も必要です。
既存線の立体化地下化は、殆どが道路整備予算で賄われるのと違うところです。

一旦廃止された可部線の可部以北を1Kmほど復活延伸するについて踏切が存在し、万全の安全対策を講じて平面交差の特認を受けた事例があります。
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この回答へのお礼

>安比奈線復活計画が有ったから

なら、なぜ西武鉄道は見切りをつけて、その時点で廃線にしなかったんでしょうねぇ?

休線53年間延々と川越市に固定資産税を納めていたことになり、経営的に重荷になっていたはずなのに。

お礼日時:2017/05/06 11:15

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