最近知った『押し紙』

You Tube　で『押し紙』と検索してみました。
インターネットには、豊富な情報があるのですね。

押し紙とは、
端的に言えば、新聞社が販売店に一方的に送り付け（押し付け）、しかも卸代金を徴収する新聞のこと、水増しされた新聞である。
たとえば1,000部しか配達していないのに、1,500部を送り付け、残りの500部は業者に回収される。この500部が「押し紙」という。

マスゴミ最大のタブーとされる『押し紙』・・・？
内部告発で、毎日の押し紙率７４％・・・？実際は、４分の１しか売れていない・・・？
ほんとうなの・・・？？？

新聞の販売部数のランキングって、意味ないじゃないの・・・？
どう思われますか？

No.2 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2016/05/29 05:38

「押し紙」のことは、誰でも知ってることなので

新聞社の発行部数なんて、まともに受け取ってる人は

いないのでは？

特に○日新聞は、相当数数を減らしてる筈なのに、、、、。

正直に、発表してたら、ますます、読者が逃げて行く、、、？？

No.1 回答者： yambejp 回答日時： 2016/05/27 09:38

まぁAKBのCDみたいなもんで1枚1枚をきかなくても売れたら

カウントするというのは合理的な方法です。
（押し紙の場合は発行したらというので若干ニュアンスは違いますが）

実際問題押し紙じたいは予定調和なので「発行部数」を水増しする手段としては有効で
新聞販売店にはリベートである程度還元されていたとのことで
下請に一方的に不利になるわけでもないかと
もちろん、一部下請けが造反して訴えるケースもあるので
適正だったとはいえませんが

また部数に応じた広告料設定についても、広告主もバカではないので
押し紙が常態化している認識はあり、その前提で効果が検証されているので
織り込み済み。
雑誌やらなにやら出版業界では部数水増しは周知の事実ですからね。

とは言え、これをたてに詐欺容疑が掛けられた場合、弁解しづらいのもたしか
新聞社は名目では真実を追求するのが仕事のはずですからね

ちなみに毎日については西山事件で一度倒産している（しかけている？）ので
どうしても箔をつけたかったんじゃないのかなと
やはり新聞をつぶすには地道な草の根の不買運動ですね