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自転車のブレーキのパーツに、ねじ山に穴を開けてワーヤーを通すというものがあるのですが、自分の周りでは単品で売っている場所が無いので自作してみたのですが、ねじ山に穴を開けるわけで当然強度がガタ落ちになってしまうと思うんです。

そこで質問なのですが、ねじ山に穴を開けた状態の強度の計算とは出来るものなのでしょうか?

それとステンレスには穴あけ可能なのでしょうか??

よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

質問の主旨は、ステンレスのボルトに穴を開けた時の強度と穴のあけ方ですね。


強度計算法は存じませんが経験からワイヤーの太さにもよりますが、M8に1mm程度の穴ならば実用的には問題ないと思います。
M6に2mmとなると心配です。

ステンレスのボルトへの穴あけは、ステンレスドリル刃を使用します。
刃先が焼けないように穴あけしているところに油を差しながら加工します。(切削油でなくても油なら何でも良いです)
細い穴を開けるときにはボール盤を使わないとドリル刃が折れやすいので注意してください。
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この回答へのお礼

ボルトと穴の寸法を書かなくてスミマセンでした。

色々と試して、M6に2mmで妥協しました。
(1mmだと穴にワイヤーが通らなくて)

他M6に3mmと4mm(だった気が)を試してみましたが、あっさりせん断されてしまいました。

ボール盤を所有している友人がいるのでSUSをやるときは頼んでみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/17 19:50

今日は。


寸法的にどのくらいの径か解りませんが多分小口径と判断いたします。
ボルトに穴をあけるのはそんなに強度は低下しません。
ほとんどせん断応力が低下しない方向に力がかかる場合ですね。
いろんな機械要素の中で「割りピン」と言いまして相手のナットに共加工しましてこれを差込、緩み止めに使用しますね。
SUSの穴あけ加工はやはりしっかり固定して作業をしないと危険ですよ。
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ねじ山に穴、というのがちょっとイメージしにくいのですが、ボルトに穴を開ける、ということですか?


これなら抜け止めのピンを差すこともありますから、
ボルトの径と穴の径にもよりますが、強度ががた落ち、というほどのことはなりにくいと思いますが・・・。

さて、ステンレスに穴あけ、これは非常に難しいです。薄板ならまだなんとかなりますが、ボルトやナットとなると厳しいです。
家庭用の電池式ドリルでは歯が立たないでしょう。一度やったことありまして、ステンレス用のドリルを使いましたが、大して開けられませんでした。

もちろん業務用など、ある程度のドリルを使えば可能ですが、それでも難しいでしょうね。
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