これ何て呼びますか

学校で今娘がプチトマトを育てています。
夏休みに持ち帰ります。
上の子供の時も同じようにプチトマト持って帰ったのですが、すぐに枯れてしまいました。
毎日自分が育てたトマトを家族に食べさせるのをすごく楽しみにしてます。
夏の暑い時期にどうやって長持ちさせたらいいんですか?
水やりとかも朝だけでいいのかな?
日陰とかにおいたほうがいいの?

A 回答 (2件)

夏場という事なので、おそらく、水不足が原因なのではないかと思われますが


どうでしょうかね?

>水やりとかも朝だけでいいのかな?

鉢が大きくて水の保有力がある物でしたら
毎日朝1回でも何とかなる場合もありますが
学校で使う物だと、プラスチック製の比較的小さな鉢なので
それで夏場1日1回で大丈夫かどうかは、疑問的な所です。

トマトの場合は、水耕栽培の様に、
水溶性の肥料を混ぜた水だけでも上手に育てる事が出来るので
植木鉢の下に下皿を置き、そこへ水溶性肥料を加えた水を入れ、
植木鉢の底に常に水がある状態にするのも1つの手です。

ただし、それもちゃんと管理をしないと
根腐れを起こす原因にも繋がるので管理は必要になります。

>日陰とかにおいたほうがいいの?

植物の基本は太陽光によって光合成を行う事で育つものなので、
日陰に置くと、光合成が足りなくなったり出来なくなって枯れてしまう場合もあります。

日中は日が当たる場所で管理し、西日になる時間帯からは日が当たらない、
という様な場所なら大丈夫ですが、ずっと日陰はまずいですね。

一番良いのは、鉢ではなくて地面に植えて育てるのが
一番良いので、鉢栽培はそれよりも難易度が増すという事で考えておきましょう。

そして一番大事なのは、水管理。

トマトは水分を少なくして育てると甘くておいしいトマトが出来るのですが、
それは大玉や中玉トマトの場合として考えておきましょう。
プチトマトの場合は、普通に育てても甘くておいしいトマトが出来るので
水やりなどもしっかり行い、光合成もしっかりさせて育ててみてください。

最後にもう一つ問題点となる所があるのでその点も伝えておきます。

それは、トマトの根、つまり植木鉢の土の温度についてです。
小さなプラスチックの鉢を直射日光に当てていると、
植木鉢の中の土の温度はどんどん上がって行きます。

それが湿った土だと、トマトの根が蒸されて場合によっては枯れてしまいます。

したがって、陶器などの温度が伝わりにくい物を使えば良いのですが、
それが出来ない場合は、鉢の土の温度管理にも工夫が必要になる場合もありますので
最後にその辺の事も踏まえていろいろと対策を心がけてみてください。
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学校だとたくさん並んでいますが、自宅で1本だと鉢の温度が上がりやすくなります。


おなじ感じで、鉢の周りの日差しを遮った方がいいですね。
また、植木鉢ごと地面に埋めてやれば、急な乾燥も防げます。

水やりは、夕方にしましょう。
朝に水をやると、日中の高温で「茹る」って言いますね。
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