「女のヒステリー」って、具体的には、どんな状態(感情)でしょう？。 自分で、「これはヒステリーだろう

「女のヒステリー」って、具体的には、どんな状態(感情)でしょう？。
自分で、「これはヒステリーだろうか？」と、なやむ事が多いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： RayMax 回答日時： 2016/06/10 13:57

う～ん、私の周りの例では、精神が未熟…要は子供である人に多いような気がします。

自分でどうしていいかわからない状況に陥った時（自分一人で何とかしなくてはいけないのに）、喚いてみたり、よく訳の分からない言葉を口走ってみたり…

一種のパニック状態だと私個人的には思ってます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。思い当たります。

お礼日時：2016/06/10 14:01

No.2 回答者： moto_koukousei 回答日時： 2016/06/11 21:49

用語は、いつも一つの意味で、誰でも同じ意味で使うとは限りません。

ヒステリーにしても、人によって意味が違っていると思った方がいいです。
a　ヒステリーには、転換型と解離型の２つのタイプがあり、転換型のヒステリーは、(身体的には障害を起こすような問題がないのに)「こころ？」の問題によって、声が出なくなったり、腕や足が動かなくなったりする状態のこと、解離型のヒステリーは、現実に向かい合っているのを｢記憶や認知、人格的に｣(自分が自分ではなくなって)、記憶障害、ぼけ、忘れ、多重人格になったり、身体運動障害が重症で入院闘病治療を優先せざるをえない状態になったりするものがあります。
b　aとは別で、行動や発言の仕方のタイプ・傾向をヒステリーということがあります。　例えば、自分の要求を通したい/他人の要求を拒絶したい場面で、急激に大声をだしたり、感情を露わにした発声をしたり、泣きわめいたり、ものを投げたり、叩いたり、(この場面では)関係ないこと言い出して非難したりすることをヒステリーと呼ぶこともあります。　また、自己否定というか強くダメだと落ち込んだり、ひとりぼっちに感じたり、ヤケに親和ゾッコンになったり親密気になったり、他人との距離感が平均・並よりも大幅に離れたり・くっついたりする傾向を示すヒトもヒステリーじゃないのかなぁと思われたりします。
c　｢女のヒステリー｣は、bのようなのを言うことが多いようです。特に、好き嫌い、ダメなどの決めつけ的な発想をすぐに(根拠を挙げるまでもなく、直行して結論になっているような、理屈も検討も筋道もないまま)するのが顕著に見られて、周囲としては対応に困ってしまうのを、｢女のヒステリー｣と呼んだりすることが多いようです。

もしも｢女のヒステリー｣が、妬みや嫉妬、羨やみ、被害者意識、自己卑下、プライド過剰とくっついて現れると、周囲は非常に迷惑してしまうことが多いです。　単純な体型顔貌の悪さ、能力の低さ、有能さならば、それなりの対応は可能です。　しかし、それがヒステリー状態とくっついていて、わめく、怒鳴る、無視する、攻撃行動にでる、出て行ってしまう、泣く、自棄的行動にでるとなると、対応が難しく、周囲は困ります。

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＞　｢これはヒステリーだろうか？｣と、悩むことが多いです。
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周囲が対応に困っていなければ、女のヒステリーでも、男のヒステリーでもないと思います。

誰でも、ある程度は、機嫌が悪くなったり、口調にそれがでたり、自分でも落ち込んだりはするものです。
相手の状況をみて、こりゃまずいと自分をコントロールして、その場をしのぎ、普通に戻って続けられるのであれば、多少（気持ちがすぐに表情に出てしまう人)という評価はされてしまっても、ヒステリーにはなってないと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は、ｃ気味のｂです。

お礼日時：2016/06/11 21:55

No.3 回答者： moto_koukousei 回答日時： 2016/06/12 13:14

> 私は、ｃ気味のｂです。

タイプがわかればいいのか、女のヒステリーらしいと推定がつけば、それでいいのでしたら、質問の目的は達成でしょう。　もう、「これはヒステリーだろうか？」となやむことはなくてすむでしょう。

なお、前にした私の説明回答は、少し言葉足らずだったと思います。
cとか、bは、(感情)をさしているのではなくて、行動や反応、発話、発声、思考の類型的な分類で傾向を言っているのだと思って下さい。
｢ｃ気味のｂ｣も、｢周囲に影響を与える反応の仕方｣という意味です。

周囲に｢ヒステリーを起こすので困るよな、あの人は｣と思われるかどうかがポイントです。　周囲が困惑したりしないのならば｢ｃ気味のｂ｣ではないです。
｢ｃ気味のｂで周りに気をつかわせたくない｣という希望がある場合は、発言や発声に気をつけ、否定的な発言、閉鎖遮断的な発言をしないことや、当面している課題とは別の過去のことを言い出したりしないように気をつければ、多くの場合、相手が困るようなことは起こさずに済みます。