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ローキックの威力を上げるにはどの筋肉を鍛えるべきでしょうか?でもやっぱりキック力は体重の問題ですか?

A 回答 (2件)

ローキックに限らず、蹴り技はNo.1の方がおっしゃるように


『腰の捻り』と『軸足』の2点が重要です。
komutannさんが質問に書いているように、体重も蹴り技の威力に重要なものとしてとらわれがちですが、
それよりもその体重を如何にして蹴り技の威力に変換するか、
即ち、蹴り足に体重を乗せるかを注意して考えた方が良いと思います。
では、質問の本題である『どの筋肉を鍛えるべきか』についてですが
実際に蹴る(ここでは回し蹴り)という動作について上に書いた2点から考えてみると、
・腰を捻る際に、上半身がそれに釣られない様に逆方向へ捻る
・軸足は、蹴り足の回転方向と同じ方向へ回転する
・蹴り足の膝は始めは閉じた状態から、徐々に開きながら相手の攻撃部位に足先が到達する時点で伸びきる
と『腰』、『軸足』、『蹴り足』の3つの主要な点が挙げられます。
これらの動作に着目して、その部位に付加をかけるように鍛錬してみてはどうでしょうか?
個人的な意見ではありますが、私はバーベルなどを用いた過度なウェイトトレーニングは良くないと思っています。
なるべく、自分の体の感覚を失わないためにも、体重を基準に負荷を与える方が良いのではないかと思うからです。
私がお勧めするのは、プールでの蹴り技の練習です。
この際には素早く蹴ることよりも、ゆっくりと大きく綺麗な円の軌跡を描くことをイメージしてやってみて下さい。
水中なので、上段・中段・下段どれも蹴り易い状況ではありますが、普段使用しない部位も使うので効果的です。

少し長い文になってしまいましたが、komutannさん頑張って下さい。
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この回答へのお礼

なるほど~!ただのキックにこれだけたくさん気をつける事があるんですね!これから夏なので、プールに行く回数が増えると思いますので、水中で練習してみます!!丁寧にありがとうございました!

お礼日時:2004/07/19 20:24

キックは筋肉と言うか腰のひねりと軸足の開き具合です。

まぁ筋肉部位で言えば無難にスクワット系ですかね。言葉で説明するのは難しいのですが右で蹴る場合どれだけ左足を時計の10時方向にもっていって戻す力で蹴るかです。 わかりずらいと思いますが。
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この回答へのお礼

難しいですね!スクワットやってみます。ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/19 20:16

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