アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

環境:
自作のデスクトップPC、Intel Core i5, 2.67GHz, MEM 8GB, Windows7 Pro, 64bit,
HDD 1TB (空き約100GB)

上記を Windows10 Pro にアップデートすべく、所定のサイトからダウンロード、
起動ディスク (DVD) を作りました。これを利用してインストールを試みております。

ハード面、インストール媒体共に問題ないものと思います。
ところが、下記の手順の (8)のところで行き詰まっています。

DVDから起動
(1)言語、キーボードの種類が表示される。 次へをクリック
(2)今すぐインストールと表示される。クリック
(3)セットアップを始めています。の表示。
(4)Windowsライセンス認証 の画面
   再インストールの場合は 「プロダクトキーがありません」を選ぶ。後で
   自動的にライセンス認証される。とのメッセージ。こちらを選択、次へをクリック
(5)OS選択の 画面
   Win10 Pro x64選択 次へをクリック
(6)ライセンス条項 の画面、「同意します」にレ点、次へをクリック
(7)アップグレード、 Windows をインストールし、ファイル、設定、アプリを
   引き継ぐ
(8)互換性のレポート という画面
   Windows インストールメディアを使用してコンピューターが起動されました。
   Windows を通常使用するためにインストールメディアを取り出してコンピューターを
   再起動して下さい。その後、インストールメディアを挿入し アップグレードを
   再実行して下さい。(アップグレードを実行するときは新規インストール(カスタム)
   を選択しないで下さい。

最後の(8)をこのとおり実行すると最初に戻ってしまいます。即ち ループ状態です。
(8)にある、Windows を通常使用する、という表現。この Windows とは Win7 の
ことでしょうか。
Win7 から DVD を開いて Setup.exe を実行すると本来の画面ではないモードになります。
お分かりになる方、上記(8)をスムーズに行なう方法を具体的にお教え頂けないでしょうか。

なお、本論から外れますが、メディアを使わず、ネット上でMSからの案内表示に応える形で
インストールする方法と、上記の起動DVDを使う方法にどのような違い、利点・欠点がある
でしょうか。

どうかよろしくお願い申しあげます。

A 回答 (4件)

Windows10にアップグレードできるのは、Windows10アップグレード・サポート対応パソコンに限定されます(アップグレード対象のO/Sが稼働している全てのパソコンが無条件でWindows10にアップグレードできるわけではありません)。


パソコンのサポートサイトでWindows10アップグレード・サポート対象製品か確認してください(バンドルソフト等に制限がある場合があります)。

アップグレード非対応パソコンの可能性があるのでWindows10へのアップグレードを断念することを推奨します。

>メディアを使わず、ネット上でMSからの案内表示に応える形でインストールする方法と、上記の起動DVDを使う方法にどのような違い、利点・欠点がある
でしょうか。

MSの案内に従ってWindowsupdate経由のほうが厳密な互換性試験が行われます。
MediaCreationToolで作成したインストール/アップグレードメディアを利用した場合は最低限の互換性試験しか行われないのでアップグレードに失敗する可能性を否定できません。
※メーカー製パソコンでWindows10アップグレード・サポート対象製品以外はアップグレードに失敗した場合はメーカーに修理依頼(おそらく有料修理)をする必要があります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。結論から申しあげます。

これまでのソフト等が消されてクリーンインストールされるのが
イヤだったのですが、何度トライしても、同じ現象の繰り返しで、
ラチがあかないので、意を決して
お答えの最後の部分: MSの案内に従ってWindowsupdate経由
(インタラクティブな方法)にて実行したところ、
ほとんど何もしないまま、(数回の自動的再起動はありましたが)
アップデートされました。

まだ、細かい部分の検証などしてませんが、感じとしては
問題なく Windows10 に移行されたように思います。

ご丁寧なアドバイスに感謝しております。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2016/06/20 20:25

Windows10のクリーンインストールの手順なら、(7)のところで、アップグレード以外の新規なりを選択すれば可。



WindowsってOSで、データを引き継ぐ上書きアップグレードは、DVD/USBブートでは出来ない仕様。
WindowsってOS上からアップする必用があります

WindowsってOSを起動する
USBなりDVDなりから、アップグレードのものを起動する
そして、指示に従う
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
結果は #1のnora-sky 様へのお礼(お答えの)とおり実行して
うまくゆきました。
ご親切な解説、お礼申しあげます。

お礼日時:2016/06/20 20:28

状況(8)が的確に判断できない(多数のWindows10アップグレードを実行したがこのような状況は経験が無い)ので、とりあえず確実にアップグレードする方法についてですが、「Win7 から DVD を開いて Setup.exe を実行する」方法が近道に思います。

しかし「本来の画面ではないモードになります」ということのようですが、これはどういう状態でしょうか?
現在の状態でWindows7が起動できるなら、詳細に報告いただけると詳しく助言できるかも知れません。
「本論から外れますが」の質問に対しては、メディアを作成することで1)32ビット版←→64ビット版の入れ替えが出来る、2)Windows7(元のOS)が起動できなくてもプロダクトキーが分ればWindows10をインストールできる、アップグレードが完了していれば無償期間経過後でも再インストールできる、等でしょうか。デメリットはメディア(媒体)を用意しなければいけない程度です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
結果は #1のnora-sky 様へのお礼(お答えの)とおり実行して
うまくゆきました。
ご親切な解説、お礼申しあげます。

なお、お尋ねにあった、Setup.exe, 本来の画面ではないモード を
具体的に書きますと、最初にインストール手順などが表示されず、
いきなり画面中央に 「準備中(○○%)」と書かれた背景紺色の
小さい四角い枠が表示されます。

以上お礼とご報告です。

お礼日時:2016/06/20 20:35

W--10の機種変更ならよろしいですが,W--7からW--10のグレードアップはパソコンの元のバージョンにより様々な意見や現象有りますのでご自分に合った情報を取り入れて下さい。

私は半日で戻しました。今では不自由有りません。W--8.1です。
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