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先程、ザ!鉄腕!DASH を見ていました。TOKIOのメンバーが主体になり、あらゆる事に挑戦している番組ですが、当方もたまに見ます。先程の放送では、新種の稲を作っているのか?男前と言う品種と、チヨニシキと言う品種をかけ合せ、新種の稲を作っているように思いました。当方が番組を見たのは、ほとんど終了に近い時間帯で、いきさつも知らないのですが、同じ田んぼに2種類の苗を植え、自然に配合させるのか?はたまた、後日の放送で、その様子(花が咲いた時点で配合させるような事も言っていたような?)を番組として、放映するのか?現時点では、わかりませんが、こういった新種の米を配合させる場合、その年の収穫は諦め、次の年から、その新品種を本格的に植え、収穫する事になるのでしょうか??それとも配合させた時点で、新品種の米が収穫出来るのでしょうか??

A 回答 (2件)

基本的には、まず初めに、違う品種を掛け合わせ、


その年に出来た米を来年にまた植えて増やします。
その結果、良い出来の物だけを残すようにして・・・というのを何年もかけて米作りします。

この男米もそうやってTOKIOのメンバーが何年も前に作り出した品種です。
要は、その自分達で作った男米をより良い物に進化させようというのが今回の取り組みになります。

以前にも、どうやって男米という新品種を作るのかという
過程を番組で放送していたので、今度の新男米もその過程をTVで放送すると思いますよ。
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自然交配の場合、出穂の時期が必ずしも重ならない場合もあるのでその場合は人工交配


また、効率良く交配させるためにもやはり人工交配が必要
彼らがどういう方法を用いたのかは未確認

異なる品種を交配させた場合、出来上がった種子には様々な組合せのモノが多種多様に混在している

それら多種多様な組合せの種子を翌年以降育てて行き、優勢な性質が強く出ているモノを選抜しさらにまた翌年に育てる
すると、優勢な部分が1年で消えてしまう場合もあれば、翌年以降も継続する場合もある
また前年には明確でなかった弱点などが現れる場合もある
そうやって、何年も掛けて種々雑多な交配種から、性質が優れて且つその性質が安定して出現する種を選抜する
数年以上掛けてようやく新種と呼ばれる品種の獲得となる


なお、彼らの場合は品種登録をして種として普及させるような目的ではないので、必ずしも厳密なプロセスを経ているとは限らない
なので、種としての安定性がない為か?
何年かに一度新たな品種を作り出すという事をテーマに活動している
結果が目的ではなく、努力の経過が目的なのでそれで良いのだろうけど
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