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水道の蛇口はひねった量にほぼ比例して、水量が増します。でも、水道局から一定の圧力がかかっているのなら、少しだけ蛇口をひねったときに、チョロチョロと出ずに、プシャーっと強烈な勢いで水が出てくるのではないかと思います。たとえば水道の蛇口の出口を半分ふさいだら半分の水量になるのではなく、倍の勢いで水が出てきますよね(←これ間違ってますか?)。蛇口の栓に何か仕掛けがあるのでしょうか?
ふと、そう思ったら気になって仕方ありません。どなたか正しい答えを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

どうしてでしょうねー。

(^^)

私は仕事で水を使う仕事をしています。
水道の蛇口にホースをつなぎ、そのホースの出口をぎゅっと抑えると強い圧力で「細い水」が出ますよね。
じゃ、ホースの真中、握ってみたらどうでしょう(握るのが難しかったらふんずけても良いでしょう)。
おそらくちょろちょろの水が出るんだと思いますよ。

水道の蛇口って結構複雑です、水栓のコマパッキン(ケレップ)が蛇口の一番先についてるんじゃないですよね。
パッキンで絞られた水は何度か向きを変えられて出てきます。

こう考えたらどうでしょう蛇口の栓を大部分押さえて水を出します。 細いけどかなり勢いよく出ますよね、その下にコップを斜めにして置きます、コップにたまった水はちょろちょろとしか溢れませんよね。

あまりうまく説明できないけどそういうことじゃないかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わかったようなわからないような(笑)。コップからあふれる水の量は 細さ×勢い で勢いが増す分チョロチョロじゃなく普通にこぼれる気がするんですが、どうでしょうか。でも確かにホースの真ん中を踏んだらチョロチョロになりますよね。

お礼日時:2004/07/19 20:55

倍の勢いに近いもので確かに吹き出します


しかし水量は少ないものです
蛇口を絞る事により圧力損失が生まれるためです
断面積が小さくなるほど圧力損失は増します
圧力損失が増せば出てくる水の量は減ります
蛇口の先からちょろちょろとなるのは
吹き出す部分以降に
それを受け止める管があるからです
(これ意味わかりますか?)
蛇口の部位で実際に管を絞っている部分の
すぐ下流側ではシューと吹き出しています
これはバルブなどでその先に配管をつながない
状態で試してみればよくわかります

別のたとえで川を思い浮かべてください
上流は勢いの強い水流ですが
下流はゆったりとした流れです
この違いは面積にあります(任意の部分の断面積)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
断面積が小さくなるほど圧力損失が大きくなって、水の流れる量は減るわけですね。
「受け止める管」というのがちょっと想像が付きません。蛇口の仕組みが載ったHPを探してみようと思いますが、もしわかりやすいHPをご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

お礼日時:2004/07/19 21:08

バルブ(ケレップ)で絞られた水は、そのままでてくるわけでは有りませんよね。



蛇口の下にコップを置いたのと同じように一度ためられて太くなった蛇口から開放されます。

ですからちょろちょろになるまでの量まで絞られた水は、蛇口からはちょろちょろしか出て来ないということです。

蛇口を指でふさいだ場合は、指がケレップの代わりコップがケレップ以降の蛇口だと考えればいいのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

圧力損失で減った水量が、いちど貯まってチョロチョロ出てくるというわけですね。
やっと分かりました。
ありがとうございました。とても勉強になりました。

お礼日時:2004/07/20 06:57

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