前回の質問:
イギリスがEU離脱したら連鎖反応が起きますか
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9315556.html
の続きです。
私が予想した通り本日イギリスはEUから離脱することが決まりましたね。
更なる私の予想ですが、本日よりEU離脱の連鎖反応が起こり、フランスも離脱するのではないでしょうか。
おそらく次のような順番でEU離脱の連鎖が起こるのではないかと考えます。
イギリス → フランス → オランダ → スウェーデン → デンマーク → フィンランド → ・・・・
最後に残るのはギリシャ、スペイン、イタリアですがこの段階でEUは事実上崩壊しているのではないでしょうか。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
今後考えられるパターンは以下の3つです
①イギリスのEU離脱をきっかけに離脱の連鎖反応が起きる
②EUを離脱するのはイギリスのみに留まる
③イギリス国内で再度EU加入の運動が起き、EUに復帰
まず、③の可能性は低いでしょうね。離脱して再加入するというのことになったらイギリスに対する信頼はガタガタで、一等国どころか先進国としても見られなくなるでしょう。そして、イギリス国内においてEUや移民に対する不満がマグマのように溜まっており、それが噴出した結果今回のようになったと考えられるからです。EU離脱派は馬鹿だと非難する声は多いですが、腐っても元超大国であり、近代的議会制民主主義国家を世界で初めてつくりあげた国です。民度が低いはずはなく、世界一成熟した国民だといってよいと思います。
後は①か②ですが、これについてはどうなるか分かりません。どちらに行くかを分ける重要なポイントとなるのはアメリカ大統領選だと思います。この影響を受けてトランプが大統領になったら①の流れになり、ヒラリーになったら②になるように思います。
ギリシャのような後進国でなく、イギリスのような世界の中心(ロンドンは間違いなく世界の金融市場の中心です)のといってよい国においてこんなことが起きるのは時代が変わる前触れかも知れないな、と思います。
No.4
- 回答日時:
現在英国内でパニックになっています。
それは脱離派が掲げた政策はデタラメで中には完全に矛盾しているものもある。さらにこれは単なるお祭りでどうせ脱離にならないだろうと思っていた人達が脱離賛成派にも居た。無効にしよう、再投票しようと言う意見が大きく、国内もデタラメ。さらにEU参加の非常に複雑な協定があり完全に分けられるには十年華かかかる。なおEUは前身のEC,ECCからして農業国のフランスと工業国のドイツがもう戦争は嫌だと言い出して出来たので、フランスは逃げるに逃げられない。真っ先に外れるのはイギリスから逃げたくて仕方が無く、地下資源豊富なスコットランド。後の国はEUから外れたらその日に国債が暴落して世界経済から消えて無くなる。
>最後に残るのはギリシャ、スペイン、イタリアですがこの段階でEUは事実上崩壊しているのではないでしょうか。
これは正反対で上記の様にこいつらはEUに残して欲しいがアブナイ。
No.3
- 回答日時:
それは、ドイツ次第 伊勢志摩サミットで阿部さんは、世界の首脳に財政出動と呼びかけたのも阿部さん
EUは、現状維持と強固ですが、ギリシャ問題や移民難民問題がEU連合に大問題を引きを超します。EUは
そもそも世界を一つにする狙いで世界をコントロールするのが、目的でした。しかしながら思惑は大きく
外れている現状を見ますと資金の調達、資源問題、金融問題が重くのしかかりドイツを中心としたEU連合
体をグローバル統制するのは、難関で安倍首相は全てを読んで財政出動を呼びかけましたがドイツのメル
ケルは、何の問題は無いと安倍首相に提言したそうです。かなり意地っ張りです。ヨーロッパで移民難民
で国民は社会保障の(年金削減・増税・雇用)問題でイギリス国民は、一部職を失いました。今後のヨー
ロッパ連合は、かなり窮地に立たされたと私は読んでいます。 日米同盟 AIIB加入拒否は、上記を見る
限り正しい選択だと思います。国を護った阿部さんに感謝 為替レート暴落はまだ下がると思いますが、
日本は必ず起ち上がると私は信じて止みません?
No.2
- 回答日時:
これから、何が起きても不思議ではないです。
小さな波紋が、大きく広がるように、今回の出来事も、世界規模で波紋を広めるでしょうね。
ただし、波紋と言うのは、広がりやすい半面、通り過ぎてしまうとあっという間です。
今回のイギリスのEU離脱も、一時の騒ぎにすぎないかもしれません。
それはむしろ、今後のイギリスの行動次第だと思います。
それと、今回のイギリスの行動。いったい、EU内で何がくすぶっているのか。
相当、イギリス国民に不満を募らせていたことは確かなこと。
他国同士が手を取り合う難しさを浮き彫りさせたと言っても過言ではない気がします。
また、人の善意として、難民を受け入れる代わりに、その難民に扮して無差別テロを仕掛けられたのでは、何のための善意なのか理解に苦しむのは当然だと思います。
私個人としては、今回のイギリス国民の決断は、余程の苦肉の決断だと思います。
離脱、留まるの間を、きっと迷った人が多かったことだと思います。
それでも、離脱を選んだと言事は、他国の者として、その決断の大きさを認識しなくては駄目だと思います。
今後のイギリスを、この決断によって左右されないように、日本政府として是非とも、イギリス国民の決断を紳士的に受け止め、支持してほしいと思います。
そして、出来る限りの協力関係を早急に表明してほしいところです。
また、EUに関しても、同様に、イギリスが抜けてしまった影響を最小限にとどめるように、日本政府として協力していく姿勢も、出してほしいものです。
それにしても、EU内で何が起きているんでしょうかね。
きっと、我々には知らない何かが、起きているんでしょうね。
また、一枚岩になれない世界の難しさを痛感したような出来事ですね。
今回の事態は一過性のものではありません。
EU離脱の連鎖が起こるのです。
おそらく以下の様な順番になるのではないでしょうか。
イギリス → フランス → オランダ → スウェーデン → デンマーク → フィンランド → ・・・・
世界新秩序の始まりです。
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