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7月に会社で富士山を登ることになったのですが、5合目から7合目の間だけのようですが、一般にどの程度の装備があった方が良いでしょうか?
特に服装はどんな感じがベストでしょうか?

A 回答 (6件)

富士山登山の案内サイト等を見るとレイヤリングの事が書いてあります。


 http://富士山登山ナビ.com/layering.html
 http://富士山登山ナビ.com/under.html
また、登山用品などを販売している「好日山荘」HPにも富士山登山について書いてありますね。
 http://www.kojitusanso.jp/start_navi/distinction …
更に、有る方の富士山の初登山レポートも参考になると思います。
 http://www.ex-it-blog.com/Mt-Fuji-item


さて、最初に登場したレイヤリングですが、ファイントラックと言う日本のメーカーが『5レイアリング』と言うモノを大分前から提唱しており、そこそこ普及しているようです。
 →私は極力、同社の製品を購入して低山(1000メートル級以下)を歩いています。

そこで勝手に私見を書くと
・ドライレイヤ(所謂、肌着)[L1]
 普段の物でも構わない。
 だが出来れば「肌を常にドライに保つ事、その為にベースレイヤーには新素材で作られた、汗を外に放出する特徴のあるもの」を着用すると、【汗ひえ】が防止できる。

・ベースレイヤ(所謂、山シャツ)[L2]
 ドライレイヤが普通の物であるか否かに拘わらず、ここでは「肌を常にドライに保つ事、その為にベースレイヤーには新素材で作られた、汗を外に放出する特徴のあるもの」を着用。

・ミッドレイヤ(フリースやセーターなどの中間着)[L3]
 保温効果と行動のしやすさを兼ね備えた物が望ましい。
 折角、汗処理を考えて来たのだから、綿ではなくそれなりの物。

・ミッドシェル[L4](又はアウターシェル[L5])
 気温や天候の変化に対応する為のジャケット。
 物によっては、生地に伸縮性が有ったり、熱放出用の口が調節できたりするので、態々脱いだり来たりする手間が減る。


【ファイントラック】
 http://www.finetrack.com/layering/layering.html
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大したものはいらない。

 動きやすい服装(半袖、長ズボンで)、ウインドブレーカーに運動靴。 
あとは、サングラス、スパッツ(登山用の靴ガードのようなもの)、マスクはあってもよい。
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登山・アウトドア系のお店で聞いて


揃えるのがいいでしょう。
https://www.kojitusanso.jp/shop/
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七号目までで降りるなら、普通の運動靴でも十分ですが、大砂走を行くなら運動靴では穴が開く事もあります。

夏の富士山なら登山靴を買う必要もありませんが、スニーカーや底の薄いものはやめましょう。履き慣れた汚れたら捨ててもいいような運動靴がいいです。火山灰の黒い砂は、靴に染み込んだら細かくてなかなか取れません。
防寒対策は必要ですが、天気に大きく左右されます。霧が掛かっていたら、雨の中を歩いている状態ですので、カッパやウインドブレーカーがないと濡れてしまいます。ジャージでも動きやすいですが、風を通すのでお勧めはしませんが、直ぐに降りてくるなら問題ありません。登山用の綿パンツが転けたときや座るときにお尻が冷たくないかもしれないのでいいと思いますが、動きやすいパンツなら十分です。汗をかいても直ぐに乾くシャツは下に着ておきましょう。上は寒いときや、日が照っていても涼しいくらいですので快適ですが、登っているときは汗をかくので、汗対策もしっかりして着替えも肌着1枚くらいは持っていきましょう。手袋も軍手でも大丈夫ですが、ホームセンターで手首がマジックで止めれてずれないものを買っておくと楽です。
飲料水はスポーツドリンクがいいですが、気圧の関係か味が濃く感じられるので薄めていくのも好みでしてください。飴や消化のいい軽食を持っていく方が、途中の楽しみにもなります。あまり持っていくと荷物になるので程々にして、必ずゴミは持ち帰りましょう。お金があれば記念に山小屋に売っている食べ物、飲み物を買うのもいいですが、大変高いと感じます。トイレも有料ですので、5合目で済ましておきましょう。
どのコースを登るか分かりませんが、静岡側からなら、なだらかな登りになるので、7号目までは砂利道が多いですが、違うコースなら岩を登りながらとなるので、綿パンツで手袋は忘れずにしましょう。
安全対策ですが、滑落しないように気を付けるしかないのと、運もありますが落石にも注意しましょう。20回以上富士山は登っていますが、たまたまですが落石の経験はありません。滑落する人は2回見ています。酸素が薄いのでふらっと来たら無理せず休むか、下山しましょう。携帯用酸素もありますが、高いのと私は使ったことはありません。高山病になりかけたり辛くなったら下山するのが最善です。
天気がいいと、回りに日を避けるものが何もないので、帽子やタオルもあると疲れません。
下山後は、足が火山灰で黒くなっているので、足を洗えるように、ポリタンクで水を持っていくのがいいですが、無ければ5合目で水道水で洗えますが、時間によっては大変混雑します。靴下も洗っても火山灰が落ちないので捨てる方がいいかもしれません。足を拭いたタオルも黒くなるかもしれないので、100円ショップで多めに買っておいた方が車を汚さずにすみます。
あと必要はないかもしれませんが、テーピングか小さなガムテープなど、靴に穴が開いたときの応急処置が出来るものがあると安心です。荷物になるので、ビニールテープでもいいと思います。使う頻度は少ないので、あくまであれば安心というだけですので参考までにしてください。
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動きやすい服装なら何でもイイですが、化繊の素材がオススメです


木綿とかは汗で肌に張り付いて疲れます

あと登山道にもよりますが、細かい石が靴に入ると痛いので、ゲーター(脚絆)の使用を強くオススメします
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足元だけは足に合ったものを。

高価な登山靴はいりませんが、足にあってないと下山時につま先など痛めます。
あとは「防風」をよく考えてください。ウインドブレーカーでいいんですが、カッパのが兼用になっていいかと。
下着などなど他は一般的に運動する格好でいいです。

最後に「かっこわるw」「いらねぇよw」と言う人も多いのですが、ヘルメットしてください。
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