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数日前まで特に異常を感じずに動いていた、車検切れのFIAT NEW PANDA 2004年式 4WD (走行45,000km) をディーラーに車検に出した所、諸費用を抜いて、65万円の見積もりがでました。

見積もり主な内容は、

◯プロペラシャフト交換
◯タイミングベルト交換
◯オイル漏れ数箇所の交換

全て交換しないと車検は通らないとのこと。新車購入はどうですか?という流れになったので、ひとまず、ディーラーに車を預け、帰宅。その後、知り合いの整備工場で観てもらうため、引取り希望をディーラーに伝えたところ、しばらく担当の方と連絡がとれず、1週間後に引取にいきました。

引き取りの際、エンジンをかけると、カラカラと以前は無かった異音が聞こえ、キャリアに載せた際、ボディー下部から液体(オイル?)がだらーっと大量に流れ、マフラーも腐食でボロボロの状態。写真を残していたわけではないのですが、数日前とはちがう異変を感じました。その後、知り合いの整備工場で点検してもらうと、プロペラシャフトがかなりガタガタになっていて、オイル漏れでだらだら、見積もりのとうりの状態で、結果的にその車は廃車になりました。

何も考えなければ、特に問題無いんですが、どうしてもディーラーで感じた不信感が後にのこり。。。(目配せ/会話中、上司に呼び出されちょっと奥へと呼ばれる担当者)

みなさんおなじような経験をされた方はいませんか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    最終的にディーラーへは、自宅からディーラーまでの運搬費用と車検のための点検費用ということで、1万円を支払いました。(廃車の場合は、1万7千円くらいと言われていました)

      補足日時:2016/07/01 18:21
  • 6万円程度の諸費用を預けていたのを思い出し、返金請求をして、返金してもらいました。

      補足日時:2016/07/05 11:50
  • 車に関して、知識が浅かったこと、自分の車に対しての責任など、今回の件を通して勉強できました。

      補足日時:2016/07/05 11:52

A 回答 (5件)

自分のクルマに関心の無い人ほど、そういうことを言う。

という典型。
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この回答へのお礼

なるほど。耳がいたいです。。。そうなのかもしれないなと思ってきました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/28 13:36

パンダクライミングのプロペラシャフトのゴム劣化はよく聞く話ですね。

全とっかえでパーツ代20万也。希少車の宿命です。ゴム部の補強で対処できる例のあるようなので、走行距離が少ないから、もしかすると交換無しでいけたかも。タイベルは5万キロ目前なので、まぁ交換かな。もう少しひっぱれそうだけど。キャリアにのせてオイル漏れする感じだったら、駐車場にもオイルだれがあるんじゃない?
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この回答へのお礼

よくあることなんですね。駐車場にはオイル漏れの痕は、確認できませんでした。

お礼日時:2016/07/05 11:39

経営的/一般的な視点での空想シミュレーションです。

参考までに。

外車で走行50,000km以下ということなので、登録抹消後に単純にスクラップにすることはないでしょう。販売業者も商売なので、部品取りや再登録して流すなど、何かしらの利益を考えます。譲渡後の話になるので、法的には問題ないと思います。

今回の販売業者の利益パターンは、大きく以下の4通り

A/業者で登録抹消して新車購入=抹消車両を再登録して販売 or 部品取り+新車販売
B/業者で車検取得=車検整備の利益
C/業者で登録抹消のみ=抹消車両を再登録して販売 or 部品取り
D/他業者で車検見積もり=利益なし

最低でもCを狙いたいところですが、車検切れ/12年落ち/(勝手に想像しますが)比較的裕福な購入者/車整備の知識は低い/という条件を考えると、Aを狙えそうな案件と判断。実車を点検して、20〜30万程度の車検見積もりが算出された場合、Bの選択の可能性を、大きな不良箇所が見つかり60万程度になったら、Aの選択の可能性を考えます。質問者さまの場合「D/他業者で車検見積もり」ということで、販売業者の利益は最小。がっかり&寝耳に水ですね。

そこでポイントになるのが、「他業者で車検見積もり」、医療でいう「セカンドオピニオン」ですね。他者の視点が入るということは、もし、診断に間違いがあれば、違った診断結果がでます。

以下は、完全なフィクションですが、

質問者さまが感じているのが、「業者にあずけていた空白の1週間」と「車の異変=正常部品を不良部品に交換されたのではないか?」ということですね。仮に、車検見積もりに操作があった場合、他業者の検査によってバレます。が、見積もりに沿うように「正常な部品を不良部品に交換」して質問者へ返却した場合、他業者でも同じ診断結果がでるでしょう。

しかし、経営的な視点から考えると、他業者で点検されるのを知って「正常な部品を不良部品に交換」するようなリスクはとらないでしょう。車検見積もりの違いは、判断の違いなので、言い逃れができますが、もし部品交換の不正の証拠がみつかれば、法的に訴えられ、会社存続の危機を迎えます。また、私の知り合いにも車の整備士が何人かいますが、ほんとうに車が好きで、誇りを持って仕事をしているのを感じます。全ての人がそうとは限りませんが、過剰サービスこそすれ、不正をするようには到底思えません。

ただ、気になったのが、(目配せ/会話中、上司に呼び出されちょっと奥へと呼ばれる担当者)という箇所。経営トップからの絶対的な命令の場合は、あり得るな、という点です。
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この回答へのお礼

詳しく解説いただいてありがとうございます。週末に同じパンダに乗られている方と偶然知り合い、事情を相談してみたところ、その方は、そのディーラーへは預けていないと聞きました。ご主人が自動車関係の仕事をされているそうです。

お礼日時:2016/07/05 11:45

ちょっと気になったので。

最終的にそのディーラーさんへの支払いはありましたか?
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この回答へのお礼

最終的にディーラーへは運搬/点検費用で1万円を支払いました。そういえば、自宅からディーラーへ運ぶ時、車検切れ の車を担当の方がそのまま運転していきました。。。自宅前は、普通の2車線の道路なんですが、せまかったのでしょうか?今思うと不思議です。

お礼日時:2016/07/01 18:25

あなたがそんなボロボロな状態にしたまま乗ってただけのことですね。

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この回答へのお礼

そう言っていただけると、救われます。

お礼日時:2016/06/27 15:53

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