ヒロインの描かれ方について 皆さんの意見をお願いします

私は進撃の巨人はすごく女子キャラが魅力的で大好きです
魅力的なのは勇敢で凛としていてカッコイイだけでなく

戦闘時ではない普段は温厚でおっとりした性格の人が多いからです。
ミカサ、サシャ、ハンジ、ぺトラ、クリスタなど。「面倒見のいいお姉さん」的というか。

こういう作品の「戦う強い女子キャラ」はアニメ実写作品問わず普段からきつい性格でツンとしていて近寄りがたい雰囲気の人が多いです。

例えば同じく女子が多数戦う作品「NARUTO」のメインの女子キャラなんて正にそうです。他は映画「アベンジャーズ」に出てくるブラックウィドー（スカーレットヨハンソン）もそうです。「面倒見のいいお姉さん」ではなく「限りなく鬼嫁」です。

「戦う強い男子キャラ」は違います。きつくて喧嘩早い人もいれば温厚な人も気弱な人もいます。それに比べて「戦う強い女子キャラ」バリエーションが感じられません。「戦う強い女子キャラ」は上記の通り普段からきつい性格でツンとした「限りなく鬼嫁」タイプが多いです。そのせいかみんな同じに見えます。もちろんそうでない人もいます。「スターウォーズ」のパドメ（ナタリー・ポートマン）とか。アナキンにはすごく優しい「面倒見のいいお姉さん」です。でもそういう女子キャラはマイナーです。


問１
なぜ「進撃の巨人」の女子キャラみたいに「戦闘時ではない普段は温厚でおっとりした性格」の戦う強い女子キャラは少ないのでしょうか？なぜ「限りなく鬼嫁」という描かれ方が多いのでしょうか？


問２
そのせいで世間では「勇敢で強い女性」＝「温厚でないキツイ性格、鬼嫁的な女性」というマイナスイメージがあります。

そんな事はないですよね？「温厚で勇敢な性格」の女性は多いですよね？


問１と問2の両方に回答をお願いします。

No.3 回答者： pdmichimaru 回答日時： 2016/07/04 23:59

問１

男子キャラのメンタルの弱さとも関係していると思います
男子が優しすぎると言えば聞こえはいいが今は豆腐メンタルの男子が多すぎる！

問２
温厚でないキツイ性格、鬼嫁的な女性・・・マイナスイメージとは思わないです

ちなみに温厚で強く勇敢な女性として「まどマギ」の巴マミさんめっちゃ好きです！！

No.2 回答者： area_99 回答日時： 2016/06/30 18:31

1.について

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歴史的にアニメ作品での戦う女性ヒロインとは
1.科学忍者ガッチャマン
2.タイムボカンシリーズ
3.機動戦士ガンダムシリーズ
4.ガルフォース
5.メタルファイター・MIKU
6.新世紀エヴァンゲリオン
7.サイレントメビウス
8.サクラ大戦
9.ゲートキーパーズ
10.AIKa
11.ブラックラグーン
12.セキレイ
13.とある科学の超電磁砲
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鬼嫁イメージは、敵視的には薄いです。
最近はそういう傾向もままありました。
※ブラックラグーンなど。

2.について
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理由については1の通りで、作品それぞれでしょう。

個人的には比較的その方が好みではあります。

No.1 回答者： 慶応 回答日時： 2016/06/29 00:07

１、作品に関していうなら、この人が出てくれば負けることは無い、必ず勝つと言う安心感を持たす為に強くて当たり前のキャラが

　「鬼嫁的な性格」と言う表現になっていると思います。
　　たまに負けて意外な女の一面を見せると言うのが良いわけです。
２．温厚で勇敢な性格の女性も沢山います。
　　特撮ヒロインなんかで可愛い顔をして優しい女の子が戦うときに変身して敵をやっつける。
　　シュリケンジャーやニンニンジャーの女戦士がそんな感じですね。