車の燃料について

車の燃料の濃度？について質問なんですが濃かったらどうなるんでしょうか？逆に薄かったらどうなるんでしょうか？気になったので教えてください！

No.6 回答者： nekoppe 回答日時： 2016/07/10 06:47

ガソリンエンジンの混合比で、濃い薄いは適正値よりの意味、排ガス処理等は考慮しないとします。

適正値より薄ければ着火不良により出力不足が起きます。更に薄ければ着火しなくなります。濃ければ余分な燃料が無駄になるだけです。更に濃くなれば着火しなくなります。アクセルペダルを全開の加速だと空気１３対ガソリン１の濃い状態になりますが、これは出力混合比で、出力は最大になりますが燃費は悪くなります。実用では出力混合比手前のアクセル開度での加速にすると燃費低下を防げます。

No.5 回答者： fxq11011 回答日時： 2016/07/09 11:13

空燃比は燃料の種類により、爆燃（爆発ともいわれます）する範囲が異なります、薄すぎ、濃すぎは爆発しません。

完全燃焼するとすれば、燃料が多いほど発熱量が多く、力も大きいはずです、でも実際は爆発はするが完全燃焼しないこともあるようです、薄い場合は完全燃焼が期待できますね。
実際草刈機では燃料切れる寸前に回転が上がります、空燃比薄くなり、力が余る分回転が上がる。
プロペラ飛行機の離陸時は空燃比最濃に設定するらしいです、これは出力より、燃料の気化熱による内部冷却を期待しているのかな。

No.4 回答者： sv400s-jan 回答日時： 2016/07/09 09:25

パワーのことだけを言えば№１の方が書いているように空燃比が薄い方がパワーが出てよく回ります。

ただし、燃料による冷却ができなくなるので焼付きの可能性が高くなります。

標高の高いところを走ってみてください。
空気が少ないつまり空燃比が濃い状態になります。
パワーダウンを感じると思います。
後ろを走っていると生ガスのにおいがします。
燃え残りの燃料が排出されている状態です。

「中間が一番」と書いていますが、メーカーでは「パワー」「燃費」「有害廃棄物」「耐久性」などを総合的に勘案した空燃比に設定してあります。
キャブレター車では自分で調整することもありましたが、インジェクション車では車が勝手にしてくれますからね。

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2016/07/09 00:21

簡単な話として、完璧に反応が完了するものとすると、濃かったら可燃物が残ります、薄かったら酸素が残ります。

想定した燃焼をしないと、いろいろ問題が生じます。なにを重視するかではないでしょうか。
ＣＯ２とＨ２０だけになるのが一番ですけどね。車は走行条件があれだけ異なるのに内燃機関でよく付き合っているとは思いますね。

この回答へのお礼

そうなんですね...中間が1番という事ですかね！笑
回答ありがとうございます！

お礼日時：2016/07/09 00:28

No.2 回答者： rgm79quel 回答日時： 2016/07/09 00:20

薄い、濃いと言うことは比重が違うという意味と解しますが

つまりそれは
LPガス、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、重油、アスファルト
など種類が違うモノであると言うことです。

この回答へのお礼

すみません..車の燃料比ですね...質問が悪かったです！すみません！

お礼日時：2016/07/09 00:25

No.1 回答者： akkuma 回答日時： 2016/07/09 00:19

薄くなると出力が上がり　濃くなると落ちる

酸素のとの濃度
濃度でエンジンの温度を調整してます
オーバーヒートも濃度で調整してます
濃くすると排気温が落ちます。

この回答へのお礼

なるほど！ドリフトの車はどちらかと言うと薄いんですか？濃いんですか？自分D1が好きで気になるんですよね〜

お礼日時：2016/07/09 00:27