プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ほぼ満車状態の駐車場(約30台収容)に入り、空きスペースに車を入れようと右折しかけましたが、前の車に接触しそうな距離感があったので、一旦バックして切り返しをしようと思いました。しかし、ギアをバックに入れてカーナビのバックモニタを見たら後方に男性がいたので、安全確認のためその男性を目視しながら、男性が私の車を通りすぎるのを待ち(30秒ちょっと)、前を向きました。その瞬間です。私(運転席)のすぐ右からバックで出て来る車がいて、ブレーキランプがついたので止まると思ったら止まらず、私の車にぶつかりました。その車の窓には黒っぽいシールが貼ってあり、外からは運転手がいるのか見えません。あっという間のことで、クラクションを鳴らそうとしましたが手が動く前にぶつけられてしまいました。私の車は運転席ドアに傷がつき、相手の車は左後部バンパーに傷がつきました。ぶつかってきた加害者は、謝りもせず、警察を呼ぶように言っても何もせず、車の中に引っ込んでしまいました。警察には私が電話して、警察官に来てもらいました。
 その後、保険会社から連絡がありましたが、最初から7(相手):3(私)の責任割合で押し通そうとするのみで、その理由を質問しても答えられず、しまいには、「相手が人だったら、あなたが完全に悪い」とか、「自分の車の修理代は自分で負担するのはどうか」などと言ってきました。修理代は私の車の方が高いので、自分の分を自分で負担したら、責任割合が逆転してしまいます。
 このような状態が1か月以上続いたため、保険会社の上司の方と話しました。すると上司の方はご自分で現地を確認してくれて、その上で「担当者がご迷惑をおかけしました。私の判断では10:0です。加害者とも協議しました。」と言われました。ここまでは良かったのですが、私の一言が余計でした。私が「加害者は、責任の10割を持つのに謝罪をしていない。なんとしても謝罪してもらう。」と言ったため、これを保険会社が加害者に伝えたところ、「では示談にしない。事故の処理を弁護士に依頼する。」ということになりました。この弁護士は、保険会社の弁護士で、費用は保険会社が負担するとのことです。
 今後、私は先方の弁護士と対応することになりますが、次のことを教えてください。

①保険会社が加害者と協議して決めた「10:0」の責任割合は、弁護士が関わることで変更されることがありますか。
②加害者に謝罪させることはできないのでしょうか。

A 回答 (6件)

本当に余計なことを言ったというか、慰謝料でも取ろうという考えでしょうか。

10対0で文句を言うということは、相手から更に取ろうとしていると思われても仕方がないです。内容にもよりますが、人身事故でもなく、相手が非を認めているのに追い込むことはないでしょう。
過失割合は変わらないでしょうが、弁護士によっては支払い額が変わることもあります。
保険会社を通して話しているなら、相手から直接の謝罪は諦めるべきでしょう。面倒になるだけです。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。感情的になって、本当に余計なことを言ってしまいました。謝罪を求めるのは、面倒になるだけと理解しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 01:48

>1


  相手が拒否をしているのは、100:0の過失割合ではなく
  「なんとしても謝罪してもらう。」というところ。
  従って、「0:100+謝罪 → 0:100」になると思います。

>2
  謝罪を求めることは「過剰請求」になるので無理です。
  謝罪の言葉を発するか否かは、損害に対する賠償とは全く別、
  感情の問題になりますから、裁判で争っても裁判官は
 「被告人は原告人に謝罪せよ」といった判決は下さない。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。確かに、感情の問題を冷静にとらえられなかった感があります。ただ、私の問題とは比較になりませんが、謝罪広告を新聞に掲載するような問題解決の方法もあったように記憶があり、であれば謝罪を求めることが「過剰請求」となるのか否か、自分で勉強してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 01:23

①「10:0」というのであれば、あなたは無過失です。


無過失であれば、あなたの保険会社は相手と交渉することはできません。
あなた自身が相手側弁護士と話をしなければならないことになります。
この場合、あなたが弁護士を相手にして「10:0」の主張を維持できるとは思えませんが。

②謝罪を要求することはできますが、相手が了解するかどうかは別です。
「どうしても」というのであれば、最終的にはあなたが訴訟で決着を計るしかなくなります。

仮に、相手側弁護士が「10:0」を認めたとすれば、100%相手が悪いわけですから謝罪はするかもしれません。

ただし「10:0」を認めないとすれば、あなたにも過失があることになりますから、相手だけが一方的に謝罪することはあり得ないでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。私は、今回の事故で自分の保険会社を使う考えはありません。少額の修理代と引き換えに、今後の保険等級を下げるのは得策ではないからです。どんな弁護士かは分かりませんが、戦ってみようと思います。
ただし、謝罪はどうでも良いことと考え直しました。冷静な回答をありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 01:33

この場で毎々申し上げている事なのですが


「謝れ」と言った瞬間に
示談は破談になります。
それは常識です。

謝らせる権利は、如何なる被害者にもないからです。
もちろん謝る義務は如何なる加害者にもありません。

1:と言うよりもそもそも相手が示談に応じない、示談交渉そのものを拒否します。実際拒否しているのでは?
つまり、1円も貰えません。
このまま持ち別れになるでしょう。

2:出来ませんよ。
但し、常識として
「賠償請求を取りやめるので、一言謝罪して欲しい。」
と”お願い”すれば、願いを聞いてくれるかもしれません。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。「謝れ」=「破談」は身に沁みました。勢い過ぎたのだと思います。反省して、今後の弁護士対応を頑張ります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 01:37

過失割合に不服があるから弁護士を雇って争う訳ですから、当然ながら過失割合が変わることはあります。



謝罪を求めて何の得があるの?
私に言わせれば、ちゃんと賠償(補償)してくれるなら謝罪なんていらないです。

謝罪が欲しいなら「過失割合を20:80にしてやるから謝罪に来い」って言えば、謝罪してくれるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。謝罪を求めたために、示談を壊したことを反省しています。でも、反省しても過去は変わらないので、今後の弁護士対応を頑張ります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 01:40

1.はい、よくて7:3に落ち着くでしょう、6:4になるかもしれません



2.無いですね。嫌な物は嫌とする人は居ます。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。10:0が6:4まで落ちるのは何としても避けたいですが、頑張ってみます。
冷静な回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/13 01:42

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