前期破水による入院にかかる医療費について質問です。 妊娠31週で妻が前期破水により入院しました

前期破水による入院にかかる医療費について質問です。



妊娠31週で妻が前期破水により入院しました。高位破水のため、入院で安静にし、出産まて備えることとなりました。
この場合の入院費用及び分娩費用について、どの程度の自己負担が想定されるでしょうか？
また、未熟児で出産した場合、NICUに入ることも想定できるかと思いますが、その場合の費用と公的な補助制度などご存知でしたらお教え願います。

No.1 ベストアンサー 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2016/07/12 08:55

保険組合に限度額適用認定書を発行してもらい、病院に提出すると医療費の負担は限度額までとなります。

　限度額は所得と医療費の総額によって決まりますが、こういう質問をされているのであれば月額９万円弱になるのではないかと推測いたします。　個室の費用とか、パジャマ等のレンタル、食費等は別途かかることがあります。　分娩費用は、実費（保険適応外）で、病院によって異なりますので病院にお問い合わせください。
NICUに入らなくてはいけないような状態ですと、育成医療の対象となったと思います。　この場合は、負担はおむつ代くらいだったと思います。　大きな問題のない未熟児の場合は、健康保険（及び乳幼児医療の対象）となるので、これもほぼ自己負担はないと思います。　健康な子供の場合は、保険対象となりませんが、これは病院によって費用の算定の方法が異なります。　分娩費用とまとめてしまっている医療機関が多いのではないかと推測しますが、はっきりしたことはわかりません。　医療機関に直接お問い合わせください。

No.2 回答者： spock_9 回答日時： 2016/07/12 10:11

No.1の方の回答でほぼ正しいと思いますので補足を。

育成医療の対象となった場合、申請日からの医療費しか補助されないと記憶しています。
乳幼児医療の場合は、生まれた日に遡及すると思いますが、住んでいる地域以外では、一旦立て替えて払う必要があります。
（東京都では、都外の医療機関または都内でも契約していない医療機関の場合は、いったんお支払いのうえ、領収書添付で還付請求をすることになります。）
両方の制度が使える期間がある場合、その期間は育成が優先です（国制度のため）。育成で自己負担がある場合、乳幼児医療での自己負担額を除いた額が補助されるはずです。