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結婚式の時に用いられる、死が2人を別つまで…という言葉についてですが、どちらかが死んでしまったら2人の愛はそれっきりでおしまいなのでしょうか?何だか寂しいような気もします。
それとも、死んだら生きている人とは干渉できないというような考え方などが元になっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

海外暮らしですが、妻を亡くし在日本領事館に死亡届の件につき問い合わせたら、婚姻関係の一方が死亡されますと、法律的には婚姻関係の自動的消滅になりますので、90日以内に必ず死亡証明書原本2通を持参して、死亡届を出してください、と言われました。

この自動消滅の言葉が気に食わず、90日ギリギリで届を出しましたが。

結婚式での死が二人を別つまで・・・を聞いた時は、男のほうが先に逝く、世界で一番幸せな未亡人にしてやる約束をさせられた気持ちに。最低でも住むところに困らせない、2~30年は金にも困らせないのが、男の甲斐性と。

実際に妻に先に逝かれても、体のなかでずっと生き続けているのが、感じ取れます。書斎で書き物をしていても、女房の呼ぶ声がはっきり聞こえてきて返事をしたり。どちらかが死んでしまっても、二人の愛はそれっきりでおしまいじゃないです。ただ、再び教会で新しい相手と結婚式を挙げられる、ということだけです。とてもじゃないですけど、そんな再婚など考えもしていないですが。中年独身。離婚女性たちからは、猛烈な攻撃がありますが。
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いや、自分が添い遂げられなかったら、誰かを頼ってもいいという愛です。

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一生涯を誓い合うから、死が堺になるんですね。


おなじ世界で生きていけないけど、愛は心の中で思いでとして生き続けていくことになりますが。


去っていったものにとっては、残された伴侶のことが心のこりです。どのような形でもいい。幸せでいて欲しい。
そんな感じですよ。
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