苦しくも寂しくない「安らかな死に方」って、どういう死に方でしょうか？

Question

べつに自殺を考えてるわけではありません。
だいたいの人は治らない病気になって、病院に入院して、
病気に苦しみながら、死んでいくと思います。
人間はみんな死にますが、死ぬときに苦しかったり、寂しいのは嫌です。

苦しくも寂しくもない
「安からか死に方」って、あるでしょうか。
それは、どういう死に方でしょうか？

kosn · Accepted Answer

周りはめちゃくちゃ大変だけど、本人は全く苦しくない死に方はあると思います。
死ぬ前に意識を失う突然死です。
よくある「お風呂で突然死」は、血圧が急低下して意識を失い、湯船に顔をつけてしまって、でも意識がないのでそのまま溺死です。先に意識を失っているので全く苦しくなく、本人は死を意識することもないと思います。
一度血圧低下で意識を失ったことがありますが（湯船の中ではなかったのでおおごとにはなりませんでした）、本当に「倒れそう」とすら感じず、倒れる瞬間のことを覚えていませんでした。
普通に過ごしていて、気付いたら突然床に倒れていたという感じです。起きたときは呼吸も苦しいし心臓もばくばくでしたが、あれで死んでたら自分が死んだことにも気付かなかったんだろうなと思いました。

あとは、「寝て起こそうとしたら死んでいた」も同じなのかな？
特に苦しんだ形跡もなく、普通に寝てると思うくらいの感じなので……その死に方で死んだ人に苦しくなかったか聞くことはできないので、本当のところは分かりませんけどね。

joypeet · Answer

老衰ですね
朝起きていたら死んでいた
草刈りをしていたら寝ているように死んでいた
という人も多くいます
大抵の人はその前にお別れをしていますから気が付く人には分かります
自分の人生のやるべきことがすべて終わったと感じた時に行くみたいです

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寂しいのは耐えられるけれど「苦しいのは耐えられないから、そこをなんとか苦しくないようにできればな」と思います。
この世に幻滅し希望を失ったら自由に逝ける

メキシコの爺ちゃん · Answer

高齢になって、治らない病気は治そうと医者に懇願せずに、緩和ケアだけと、眠っている間にそのままで苦しみもせずにご臨終を迎えます。

病院とは、病気を治すところで、死を迎えるところじゃないです。死を迎えるのは、我が家です。死期が近づいてくると、脳からモルヒネのようなものが出てくるんですが、何らかの治療をしていると、そのモルヒネがでなくなり、最後の最後まで苦しみながら、もがき、力尽きての心臓停止です。

tobirisu · Answer

老衰死

高齢の方の亡くなった時のことを聞きました。
軽くいびきをかいて寝ていて、いびきが聞こえなくなったので部屋をのぞいたら息が止まっていたそうです。

まさに眠るように亡くなった。
いや、眠りながら亡くなった。

本人も自分が死んだことに気付かなかったのでは、と家族が話してました。
90代後半、アラハン？の方です。
血圧が高いくらいであまり持病もなかったそうです。

健康な人は最後まで健康に死ねるのかも。
それまでしっかりと健康に生きていくことですね。

merciusako · Answer

死の瞬間には「ドーパミン」という快楽物質が脳内に放出されますから、穏やかな死を迎えられるようです。

YUMEKOMACTI · Answer

雪山でウォッカ30杯引っ掛けて意識朦朧で寝る。

苦しくも寂しくない「安らかな死に方」って、どういう死に方でしょうか？

周りはめちゃくちゃ大変だけど、本人は全く苦しくない死に方はあると思います。

老衰ですね

寂しいのは耐えられるけれど「苦しいのは耐えられないから、そこをなんとか苦しくないようにできればな」と思います。

高齢になって、治らない病気は治そうと医者に懇願せずに、緩和ケアだけと、眠っている間にそのままで苦しみもせずにご臨終を迎えます。

老衰死

死の瞬間には「ドーパミン」という快楽物質が脳内に放出されますから、穏やかな死を迎えられるようです。

雪山でウォッカ30杯引っ掛けて意識朦朧で寝る。

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