神が憎い。苦しい。キリスト教

中年のクリスチャン男性です。ヒルティの幸福論に傾倒し、元々クリスチャンでしたが、神の導きなるものを信じ、結婚しました。が、人間には自分の好みもあるので、とても苦しくて、おかしくなりそうです。教会の神父様に尋ねたら、聖霊は、必ずしも求めるものを与えないと言われました。妻も私の気持ちに気付いている様で、苦しんでいます。皆、不幸になってしまいました。神が憎くて仕方ありません。ヒルティは偉人だと思いますが、導き、とか、分からない事を書くのは、間違っていると思います。前の様に、穏やかに神を信じ、生きられたら良いと思いますが、どうしたら良いでしょうか。私も馬鹿ではないので、このまま無条件にキリスト教を信じるのは、無理そうです。宗教でおかしくなってしまいました、、ゲーテとか、無条件に神を信じていない人がいるのが救いです。仏教に宗派変えるとか？医師が言っていましたが、仏教は契約とかではなく、緩い感じみたいですが、、導き、とか、本当、安易に言わないで欲しいです。腹が立って仕方ありません。

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2016/07/24 18:53

神や仏に頼る、てことは、結局「運任せ」

ということですよ。

給料総てを宝くじや競馬につぎ込むような
ものです。

そんなモノに頼った人生をやっていたら不幸に
なるのは当然です。

人生、運はありますが、その運の部分をなるべく
少なくするのが、コツです。

神などを信じるのは構いませんが、頼ることは
いけません。

No.5 回答者： haru27 回答日時： 2016/07/24 18:11

クリスチャンが同じ教会のクリスチャンを酷使しているケースを知っています

無宗教なら辞めれば済むことですが　辞めさせてくれないそうです

私があなたの立場で　本当にキリスト教を辞める気持ちがあるのなら

その事を奥様に話して　宗教を一度放棄すると思います。

今は宗教のない人も多く　キリスト教をやめてすぐ仏教というのが心に沿うかどうか

もう宗教も限界の時代で、キリスト教自体がバラバラになって元に戻らないのですから

飽くまでも僕だったらですが　宗教を放棄します。そして離婚をします。

それをお互いに合意してからです。

ただ無宗教の私の両親もけして仲がいい訳じゃありません

今更別れてもお互いに損だから一緒にいるだけです。

詳しい事情がわかりませんので何の責任も持てませんが

無宗教という選択肢もあるということです。

それから仏教に惹かれるなら入ればいい話です。

No.4 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2016/07/24 15:00

NO.1は素晴らしい。

私は仏教徒ではないが自灯明を生きている。
孔子は述べている。
自己より素晴らしい人に習って、自己の過ちを直さない善人は世の中の邪魔である、と。

No.3 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2016/07/24 12:14

私は哲学によって神を感じられるようになった者です。

思い込み、ファンタジー、きちで喜ぶ人間ではありません。
私は思って、危惧しました。一般凡人は言葉によって、書によって、
神を信じ、そして、現実に直面して、神を憎むだろう、と。
「恐ろしいことだ」。
(私も、凡人です。現実は難しいと知ったからです)。

あなたの文にはウィークポイントがある。
神があなたに対して、「私を信ずれば、褒美を上げよう(幸せにしてあげよう)と、
述べたのだろうか。
また、ヒルティは無私であれ、と説いている。
ゲーテは「私の名をみだりに称えてはならない」を重んじているだけです。

私は哲学を薦めていはいません。それはまたそれで苦しい。

No.2 回答者： bragellone 回答日時： 2016/07/24 11:18

こんにちは。

▲（パウロ：コリント後書３：６）　文字はころし　霊は生かす。
☆　額面どおりには　≪文字≫は　律法のことです。誰も　人間と
してのチカラで　律法を守り切ることは出来ないからです。

けれども　新約の場合にも　≪書かれた文字≫としてあてはまるの
ではないでしょうか？

▲（伝パウロ：ヘブル書８：８～１２）　～～～～～～～～
８：　事実、神はイスラエルの人々を非難して次のように言われ
ています。

　「『見よ、わたしがイスラエルの家、またユダの家と、
　　新しい契約を結ぶ時が来る』と、主は言われる。

９：『それは、わたしが彼らの先祖の手を取って、
　　エジプトの地から導き出した日に、
　　彼らと結んだ契約のようなものではない。
　　彼らはわたしの契約に忠実でなかったので、
　　わたしも彼らを顧みなかった』と、主は言われる。
１０：『それらの日の後、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約は
　　これである』と、主は言われる。

　　『すなわち、わたしの律法を彼らの思いに置き、
　　彼らの心にそれを書きつけよう。
　　わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
１１：彼らはそれぞれ自分の同胞に、それぞれ自分の兄弟に、
　　「主を知れ」と言って教える必要はなくなる。
　　小さな者から大きな者に至るまで
　　彼らはすべて、わたしを知るようになり、
１２：わたしは、彼らの不義を赦し、
　　もはや彼らの罪を思い出しはしないからである。』」
　　（エレミヤ書３１：３１～　）
～～～～～～～～～～～～～～
☆　このエレミヤ預言が成就するのは　イエスが十字架上に去っ
ていったという歴史のあとだと思います。

ふたつあって　神はもう人びとの罪を覚えず問わない。
神はもうオシヘとして人びとに教えない。

つまり　霊は生かすが　オシヘなどとしての≪文字≫はころすの
だと。

No.1 回答者： something2013 回答日時： 2016/07/24 11:05

で、どうなさりたいのでしょうか？

「前の様に、穏やかに神を信じ、生きられたら良い。」と仰っていますが、
それは「何も知らない、退化した自分に戻る事」を意味しませんか？

私は典型的な、田舎の日本人なので、勿論、キリスト教を信じていません。
そんなもの「信じる必要が無い」からです。

別にキリスト教を信じても、仏教を信じても構わないと思いますが、
そこには「信じるに足る理由」が有るはずだと思います。

私は、十分に「自分を信じています」ので、宗教にすがる必要はありません。
成功しても、失敗しても、「自分のせい」です。

ご相談内容からは、「ご相談者」が見えません。
（逆に言えば、自分が無いので、宗教に目が向くし、自分が
　出来てきたから、宗教の中に居れば、苦しみを感じる、のかも知れませんが。）

もう一度、質問します。
「で、どうなさりたいのでしょうか？」

この答えを、「神や神父にすがることなく」見つけられれば、
その時は、全てが解決していると思います。

独断と偏見で。