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古来より神は信じるためのものとして人間によって作られた。
しかしいつの頃からか、人はこの神を信じさせようとするようになった。
信じるための神はこれを信じさせるために多くの人の命を要求した。
そのため世界各地で争いが起き、戦争が起き、多くの命が失われた。
それは今現在も同じである。
日本などはキリスト教国家によって2度も原爆を投下された。
ベトナムではこのキリスト教国家によって大量の枯葉剤が撒かれ多くの奇形児が生まれた。

また信じるための神イエス・キリストは多くの奇跡を用いた。
その結果この奇跡を求めて数限りないカルトが生まれた。
このようなカルトによって地下鉄でサリンが撒かれたりもした。
 
さらに聖書とキリスト教など信じるための神は終末思想を説いた。
この終末思想によって世界の倫理観は大きく傷つけられた。

結局のところ、信じるための神は多くの災いをもたらし、何一つ良いことはもたらさなかった。
信じるための神とこれを支える聖書とキリスト教および神学は偽りであることが分かってきた。

今や信じるための神は信じる必要はなくなった。
神は我々人間から隔たっているものではなく、常に接しているもの、信じる必要はないもの、感じることが出来るものでなければならない。
そしてその神が完全無欠であり、永遠不変であり、永遠不滅であり、永遠無限であるならば、それは唯一絶対なるもの宇宙の法則以外には有り得ない。
宇宙の法則を除いて如何なる神も存在しない。
これで良いのではないか。
 

A 回答 (16件中1~10件)

いいんじゃないスか。



昔に神を信じさせようとしたのって、人間ですよね。
しかも本人は自分の利益のため。
そう言ってる本人だって信じてませんよね。
信じてたら、恐くて悪いことできないし。

神様が「オレを信じろぉ~ワッハッハ」なんて一言も言ってない。(笑)

ぼくはね。
神を信じるか信じないかはどっちでもいいんです。
大事なのは、神様を信じることで、いかなる現実的効果をもたらすか。

あなたがおっしゃるように災いやら争いが起きるのは、
神様を信じることで悪い効果が起きたということです。
この場合、神様を信じるべきではない。

でも、一方で神様を信じることで救われた人もいます。
マザーテレサなんて、神様のご意志だと言って、
現実にたくさんの人の心を救いましたね。
あの人の神様への信仰心は、ぼくも尊敬します。
神様云々じゃなくて、マザーテレサさんがすばらしい。
この場合、神様を信じることで良い現実的効果が発生したわけです。

あなたが法則を絶対と思うのは自由です。
それで、あなたはその上で良い現実的効果を発生させられますか?
なんかすごい法則を探求するモチベーションにするとか。

今後のあなたに期待しております。
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>これで良いのではないか。


別にそれで良いのではないでしょうか?
貴方がどう考えるかは、自由なんですから。
その考えを他人に強制したら、「信じる為の神」を広めた人達と同じですね。

「感じる神」
神を感じるには、神の存在を信じていなければ、感じられないのではないでしょうか?
貴方が何かを感じたとして、「それが神だ」と認識するには「神の存在を信じている」のが条件ですよね?
「神の存在を信じていない」なら、貴方が感じた「物」が何か判らないと思いますけど?
「信じる為の神」「神の存在を信じる」これは、同意でしょうか、別意なのでしょうか?
解説して頂けるとありがたいのですが。

「感じる神=宇宙の法則」と言う事でしょうか?
難しいですね。
「宇宙の法則を感じる」私にはとても無理です。
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>東武東上線に神がいる?聞いてみるがよい。



 今日も見かけたので思いきって聞いてみました。

 やっぱり思った通り神だそうで、自分こそが宇宙の法則だそうです。
 あなたの言う通りでした。
 
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質問者様の理論は良くわかりました。



理論が出来たら、実践(社会的還元)です。

私もそういうところがないわけではありませんが、実践的に実りをもたらさない知識は、ただ、好奇心と虚栄心を満たすだけと私は思っております。

実存(私が事実、存在していること)を自己喪失(見失って)してしまいます。

そのような、考えを持って、皆が行動すると、どのような社会になるのでしょうか?

さあ、ネットをやめて外に出よう!
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聞き返してなんですが、



例えば過去2000年 信じる神の代わりに、感じる神であったなら、
質問文に書いたような、信じる神にまつわるようなトラブルは起きなかったと思いますか?
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この回答へのお礼

 
>例えば過去2000年 信じる神の代わりに、感じる神であったなら、
質問文に書いたような、信じる神にまつわるようなトラブルは起きなかったと思いますか?

断言します。

感じる神であれば、今より遙かに豊かな世界が生まれていました。
 

お礼日時:2013/02/27 08:26

もう、何回か書いてるんだけど、たまに、東武東上線の車中で神を見かけます。



彼が宇宙の法則なのか確かめてはいませんけど、まさに、完全無欠とか、永遠無限とかを感じました。

また、お見かけしたら、こんどこそ声を掛けてみて、聞いてみますね。
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この回答へのお礼

 
>また、お見かけしたら、こんどこそ声を掛けてみて、聞いてみますね。

東武東上線に神がいる?

聞いてみるがよい。
 

 

お礼日時:2013/02/27 08:08

最初に結論を申し上げると、良くはありません。


間違いなく言えることは、キリスト教的観念が世界にもたらした恩恵は計り知れないということです。宗教戦争や魔女狩りなどで失われた命と比べてもばかばかしいほどの命が、宗教によって救われてきました。じゃあ宗教って何なんだと言われると、わたしはこう答えます。宗教はただの名前です。教義なんてものはおまけで、用は名前が重要なんです。そしてその名前を背負うキャラクターが必要であり、そのために持ってこられたのがイエスキリストって人(又は神、又は精霊……実際には三位一体といって、キリストはそのどれでもある)だったというだけの話。
人間は神を意識することによって、一歩後ろに下がることができます。それができない国家の良い例が中国です。全世界が中国のような国家になったら大変です。殺し合う前に飢餓で滅びます。
宗教というものは、信じるためのものというよりもよりよい統治のシステムと考える方が妥当でしょう。
そして質問者さんの言う神と、キリスト教の中の神は、おそらく違うものです。それを一緒の神という言葉で捉えることが間違いですね。

また宗教史研究で有名なミルチャエリアーデは、宗教=文明活動、みたいなことも言っています。
まあ能書きは幾らでも書き連ねることができますが、一つ言っておくとするなら
神を信じたこともない、神という言葉をなんとなく考えてしまう日本人にありがちな間違いです。
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次は[絶対矛盾的自己同一]に行くのかもしれないですね、


宇宙即自己 自己即宇宙 AはAでない、Aである
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この回答へのお礼

 
絶対矛盾的自己同一?

何が。
 

お礼日時:2013/02/26 20:06

まだまだ道半ば・・・頑張って修行してください。

この回答への補足

 
あなたは心美しき方です。
 

補足日時:2013/02/26 20:20
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この回答へのお礼

 
そのお言葉、有りがたく頂戴致します。
 

お礼日時:2013/02/26 20:13

> 古来より神は信じるためのものとして人間によって作られた。



私もそう思いますが(経験として)、しかしその理解というのは、
一面の観察結果などであり、、存在・現象の全ては、天界の御体上
と天界という存在の想念に拠る、自己表現のようなので、一面の
理解に止まった段階は経緯である事を自己確認する必要がある
だろうと感じます

> 結局のところ、信じるための神は多くの災いをもたらし、
何一つ良いことはもたらさなかった。

私はそうは思いません、、精神世界やシャーマニズムに起こり
得る劣化・過ち(因習なども)という物を改善してきたいい面
もあるでしょうし、、もしも神・神々(キリスト教・仏教)という
存在がいなければ、現世はもっと酷い有様になっていただろう
と感じます
勿論、よい介入などが十分だったとは思いませんが

> 信じるための神とこれを支える聖書とキリスト教および神学は
偽りであることが分かってきた。

確信・断定は不要だと感じます、、私は詳しくありませんが、神学
もまた多様であり、、全てが偽りとはいえないだろうと

> 今や信じるための神は信じる必要はなくなった。

というよりも、信じるという行為を広めた事と、それに疑問を
感じられない意識体が、人という体現に与えられている事が問題?
なのでは、と感じます
本質的には、本から信じる事が誤りだったのだろうと

> 神は我々人間から隔たっているものではなく、常に接している
もの、信じる必要はないもの、感じることが出来るもので
なければならない。

私もそう思いますが、、ただその感じ・見るという感覚・素養という
物が現世の意識体には与えられていない(仕組み?)ようで、、

またその素養という物は、人が自ら達成する事もまず困難・不可能
なようなので、少しでも進んだ段階の探求者の人達が、霊的働き掛け
などで与えるしかないのだろうと思います
(ただこれにも色々と問題はあるようですが)

また、勿論それしか方法がないという訳ではないようで、、
性的ヒーリングも含め、妊娠した女性と夫が、霊的働き掛けを
行うという方法も有効だそうです
ただしこれは?色々と確認すべき物があるでしょうから、何がしかの
霊的能力があった方がいいだろうとは思います

それから?これは共通するようですが、犯罪者の人格治療のように、
生物学・医学的見地から、人という意識体の体現その物を変える事も
一応、出来るようです(催眠療法などもある程度は有効だろうと)

> そしてその神が完全無欠であり、永遠不変であり、永遠不滅であり、
永遠無限であるならば、それは唯一絶対なるもの宇宙の法則以外には
有り得ない。
宇宙の法則を除いて如何なる神も存在しない。

私の経験では、神・神々という存在は、自然霊(または自然神?)
というエネルギー体の存在から、5・4次元に放射された一時的
半実体の存在や、、自身を高次元、または神だと思い込んだ霊人
のようで、永遠不変・永遠不滅・永遠無限という存在ではない
ようだ、と理解しています

永遠不変・永遠不滅・永遠無限という存在は、天界という存在の
事のようです
因みに、聖書の神・神々というのは、天界という存在の事ではなく、
これも一時的半実体の存在や霊人のようです
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この回答へのお礼

 
はっきり言って、私は霊とは信じさせるためのおまじないと捉えています。
 

お礼日時:2013/02/26 20:26

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