光回線が測定ポイントにより極端に接続速度が遅くなる。

チリ・サンティアゴに住んでいます。
　先週200Megaの光回線を設置したのですが、それまで使っていた15MegaのADSL回線よりも遅くなりました。Speedtest.netで速さを測定したところ、市内にある測定ポイントで測定すると確かに80Mbpsとか130Mbpsとなるのですが、測定ポイントをTokyoを選ぶと４～５Mbps程度で1.5Mbpsなどになる時もあります。
　どいう経路で日本のサイトに繋がるのか分りませんが、日本の動画ニュースなどが頻繁に止まる状態ですので、測定結果と一致しているように思います。
　近くと遠方のサイトで極端に接続スピードが違うという状態は、かなり異常なのか極めて一般的な事なのか教えてください。ごく一般的という事であれば深追いせずにADSL回線に戻したいと考えています。
　また、工事するのを見ていて気が付いたのですが0.3㎜程度の極細の光ケーブルを専用機械を使って直接接続していました。光ケーブルのカット面が平坦にならないようで何度もカット作業を失敗していましたが、ケーブルの接続状態が悪くてこのような状態になるという事はあるのでしょうか？
　なお、無線ではなく有線接続では市内サイトでは200Mbpsとさらに早くなりますが日本のサイトは遅いままです。以上よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： yokohamahope 回答日時： 2016/08/02 17:19

「80Mbpsとか130Mbpsとなる」とありますから、「ケーブルの接続状態が悪くて」というようなことはありません。

インターネットというのはメッシュ（網目）のネットワークで通信のルートは都度どの網目を通るか一定ではありません。例えばその網目の一つにADSL８Mbpsの回線があったとすると「Tokyoを選ぶと1.5Mbps」なんてことも有りうるわけです。通しの通信速度は一番遅いところに引っ張られるわけですから。実際ADSLが使われているようなことはありませんが。

この回答へのお礼

情報ありがとうございました。一番遅いところに引っ張られるという事はわかります。それにしても安定的？に遅すぎではと思いながら、時間を変えたりしてネット速度確認をしていたところ、Tokyoの測定ポイント３カ所の一箇所、GEEK-VPS SYSTEMS CORP.で測定すると40~50Mbpsの高速で接続していることが解りました。とはいってもここを経由した接続に当たればラッキーという事だと思います。南北アメリカ大陸との接続は比較的早いのですが、海を越えたヨーロッパや日本・アジアでは極端に遅くなります。北米経由で日本・アジアに接続できれば早そうですが。

お礼日時：2016/08/04 04:45

No.1 回答者： testman199 回答日時： 2016/08/01 00:13

結論から言えばそんなもんです

チリー日本などそれほど需要が無い場所は国際回線はさほどありません

宅内工事の不備を心配していますが、不備があれば通信速度は0になると考えた方がいいです。
今回の通信速度に関しては日本とチリの地理的な要因がほとんどでしょう

この回答へのお礼

早速の単純明快な回答ありがとうございました。例えば日本で光回線を使って需要が少ない地域（例えばチリのサイト）にアクセスしても同様に接続は非常に遅いという事でしょうか？

お礼日時：2016/08/01 01:11