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カイ二乗検定って整数の検定にしか使えない、パーセンテージの有意差検定には使えないと聞いたのですが本当でしょうか?
パーセンテージ(例えばプロ野球で、セパ両リーグの打者の打率の比較で違いがあるないを比較する)の場合はどのような手法が最適でしょうか。
もし詳しく書いてあるリンク等あれば教えていただけますと助かります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

No.1です。

追加で。

>パーセンテージ(例えばプロ野球で、セパ両リーグの打者の打率の比較で違いがあるないを比較する)の場合はどのような手法が最適でしょうか。

No.1と同じリンク先の「例2」「要約2」に書かれている「独立性の検定」、下記の「ハンバーガー統計」の「自店と競合店のポテトとチキンの売上比率」などを参考にしてください。(「自店と競合店」=セリーグとパリーグ、「ポテトとチキンの売上比率」=打率、で使えそうです)
なお、「打率」も「打席数」と「安打数」で計算するので、もともとは「整数」ですね。

ハンバーガー統計の「カイ二乗検定」
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/chap …

↓ ハンバーガー統計
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/
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この回答へのお礼

分かりやすいサイトですね。ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/05 15:16

>カイ二乗検定って整数の検定にしか使えない、パーセンテージの有意差検定には使えないと聞いたのですが本当でしょうか?



誰に聞いたのですか? 先生ですか? 専門家ですか?
もし「素人」の友人などに聞いたのなら、そんなものを信じる方が悪いです。本当かなと疑って質問した、ということなら安心です。

下記の例を参照ください。
ある村の「血液型」の比率が日本人の標準的な比率と同じとみなせるか、育て方の違う果物の等級の比率が同じか違うか、といったことをカイ二乗検定で調べていますよ。「比率」は「パーセンテージ」と同じ意味です。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/kai …

そもそも、パーセンテージって
  その分類の個数/全体の個数
ということで、元の数字は整数ということも多いですよ。上のリンク先の例でいえば、元のデータは「人数」「果物の個数」ですから。
その場合には、パーセンテージに「全体の個数」「総数」をかければ、「その分類の個数」という整数になりますよ。

ところで、質問者さんは、そもそも「カイ二乗検定」の中身をご存じなのですか?
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