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統計でχ2乗検定を行う際に、
χ2=n(ad-bc)2 /(a+b)(a+c)(b+d)(c+d)の式を用いると教わったんですが、
何故分子がn(ad-bc)の2乗になるのでしょうか?
マイナスになる場合があるからかと思うのですが、ならad-bcを使うのはどうしてですか?
この式は最後のまとめられた式かなと思うのですが途中の過程が分かるかたがいたら教えていただきたいです。お願いします。

A 回答 (1件)

> この式は最後のまとめられた式かなと思うのですが



その式は2×2のクロス集計表で独立性の検定をするときに用い、ご明察の通りです。
Σ(観測値-期待値)^2/期待値
を変形していくとその式になります。

期待値はどう計算するのかと疑問に思われたら
http://okwave.jp/qa/q6311970.html
をご覧ください。

検定方法の分かりやすそうな説明は、以前カイ二乗検定の質問(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6981775.html )に回答したときに他の回答者が紹介された
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/937856.html
も参考になるかと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
参考ページとてもわかりやすかったです。
ありがとうございました

お礼日時:2012/01/23 07:18

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