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ループ電流の重ね合わせはなぜ成り立つのですか?

質問者からの補足コメント

  • ループ1の電流をI1とする。
    ループ2の電流をI2とする。

    「ループ電流の重ね合わせはなぜ成り立つので」の補足画像1
      補足日時:2016/08/14 23:24

A 回答 (7件)

>どんな回路でも、1ループでの電流を決めて


>同様にすれば各抵抗に流れる電流はわかりますか?

理論上は全く問題ないです。
ただ、各場所の電流がストレートに求まらず、
架空のループ電流がまず求まるので、
少々迂遠なやり方ではあります。

私は合流・分岐(所謂キルヒホッフの電流則)
を素直にそのまま使いますね。
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この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。 
なるほど。参考になります「

お礼日時:2016/08/17 09:57

はい。

いつでも同じになります。この図の例ではむしろそんなことはあまり関係ないのですが(R1の両端電圧も[R2直列R3]の両端電圧も共にVであることはわかっている)、もう少し複雑になってくると便利です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2016/08/16 12:38

そうなんです。


I1やI2が重ねあって流れている(行ったり来たりしている)わけではありません。

合成の抵抗値を計算したあと電流を分ける、というふうに普通に計算すると、
「仮想のI1とI2を使ってI1-I2とした場合とちょうど同じになる」
ということです。

あなたの疑問はまったくもってごもっともです。
「XXXの法則だから」と満足している人々に比べると将来が楽しみですね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりいつでもちょうど同じになるのでしょうか?

お礼日時:2016/08/15 20:45

これはR1に流れる電流が I1-I2 になるというだけですね。



(I1-I2)+I2=I1

つまり電流は分岐しても合計は変わらないということです。
キルヒホッフの電流則と言われるもので、重ね合わせの理とは別もの。

成立する理由は電荷量が保存するから。
電荷は現れたり消えたりはしないということです。
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この回答へのお礼

どんな回路でも、1ループでの電流を決めて同様にすれば各抵抗に流れる電流はわかりますか?

お礼日時:2016/08/15 11:00

No.1です。



単なる「電流の分流」「キルヒホッフの電流の法則(=分岐・合流する電流の和は等しい)」です。

どこが重ね合わせなのですか?
「R1 に流れる電流は、電源から流れる電流から、R2・R3に流れる電流を引いたもの」「R1 に流れる電流と、R2・R3に流れる電流の和が、電源から流れる全電流」ということです。
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この回答へのお礼

かいとうありがとうごさいます。
納得いたました。もっとたくさん勉強してまいります。

お礼日時:2016/08/15 01:20

多分重ね合わせの理の話だとは思いますが、


ループ電流というのは謎ですね。

電流が合流すると和になるとかそっちの話?
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この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。
多分重ね合わせの話と異なるかと思います。
補足した画像のような感じです。

お礼日時:2016/08/14 23:31

どんなループに、どんな電流を重ね合わせかわかりませんが、一般論としては、バケツ2杯の水を投入すれば、バケツ2杯分の容量の水が流れますよ。


なぜバケツ2杯分の容量になるのですか、と言われても・・・。バケツ1杯分が消滅したり、バケツ3杯分に増えたら、逆に説明がつきませんよ。

「分岐・合流」の意味なら、まさに「キルヒホッフの電流則」です。消滅も湧き出しもしないということ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
画像を補足しておきました。
どんな回路でも成り立つのでしょうか?

お礼日時:2016/08/14 23:27

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