

No.3
- 回答日時:
合ってるとも、間違っているとも言えない。
それぞれは、脳の聴覚野、嗅覚野、視覚野、体性感覚野、味覚野に電気刺激が伝わり、活動電位が上昇する。
それを統一的に処理するのが、前頭連合野。
前頭連合野が脳の精神活動や、身体情報を総合的に判断して、今、自分にとって最優先で処理しないといけない事を決めて、脳の各部署に指令を出している。
だから、状況に応じて刻々と優先順位が変わる。
最初から順位が決まっている訳では無い。
同じ塩分濃度の水を夏の暑い時と、冬の寒い時に飲んだ場合、味覚野には同じ情報が伝わり同じ処理をする。
その情報を前頭連合野が受取り、今、夏の暑さで塩分が足り無いので、もっと摂取しないといけないと総合判断したら、意識の座へ、「味が薄いと感じなさい」と指令を出す。
意識として「味が薄い」と思う。前頭連合野がそう指示したから。
その結果として、もっと濃い塩味を望む。
優先順は状況に応じて前頭連合野が決めるものだから、最初から決まっている訳では無い。
No.2
- 回答日時:
現代の人々は様々な生活スタイル持っていて、常、考えて行動してますから、一概には中々結論づけられませんよね。
それらの感覚に刺激を与えている要素は、身近に溢れているはずですから、条件によって常に変化しているというのが正解だと思われます。
なので、このケースですと、イタリアやフランスの料理上での食事の美学とでも考えると該当もあるようには思えてますけど ?
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