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なぜ国によって名前が違うのか?

A 回答 (5件)

たとえば日本の正式名称は「日本:ニホン」なのに、外国ではJAPANと呼ばれること、でしょうか。



理由のひとつは「どうやってその国の名前を知ったか」にあります。
日本はアジアの端っこの島国ですから、当然にヨーロッパの人々はその国を知りません。ですので、マルコ・ポーロなどのような人が伝えます。そのときに西洋人には漢字で「日本」と表記しても伝わらないので、アルファベットでZipanguというように伝えます。ここで名前が本来のものと違ってきます。ただしこのZipanguも日本を当時の中国語で発音したものですので、日本とまったく関係ない、ということはありません。

次に、その国の言語に関する違いに影響されます。
漢字で日本を書いて日本語ならニホン、ですが韓国語ではイルボン、現在の中国語ではリーベンですが、広東あたりではジップンと発音します。ジパングはジップンから変形したものです。

逆に日本人がヨーロッパの国の国名を知ったときもいろいろな経緯があります。イギリスという名前自体がイギリスでは通じません。せいぜい「イングランド」ならつうじますが、これだとイギリスのことではなく一部の地域のことになってしまいます。そういう名称が日本で通用するようになった理由は、宣教師の時代はまだイングランドとスコットランドが別の国であり、イギリスはイングランドのことを指していたからです。ここからイングランドを中心に連合国になったグレートブリテンをイギリスと言うようになりました。

世界中の国がそれぞれにいろんな国と接触したり、その情報を聞いたりした時期によって名称が異なるのです。
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それぞれの国でそれぞれの言語があるからだと思いますが・・・。


(^_^;)
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(日)学校、(英)スクール、(仏)エコール、というような違いを聞きたいのかな?

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言葉が違うから。

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何を聞いてるのか、分かりかねます。

何の名前でしょう。
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