
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
♯1の方は、ホンダが買収に前向きといっていますが、実際は全くチーム買収に関心がないようです。
それどころか、BARチームが昨年の後半に巻き返し泣ければ、今期限りでの撤退も視野に入れていたそうです。
確かに第2期の「名門チームへの提供」と違って、第3期は「ゼロからのスタート」を選んだそうです。当初は、シャーシ(空力など)の開発も"共同開発"のという意識があったそうですが、昨年から「ホンダはエンジンやトランスミッションなどの駆動系を担当して、BARが空力を中心に車体の開発をやる」という方針に変換されたそうです。
ホンダとしても、勝てるチームになってから、チームや会社が苦しくなってもすぐに切り離せるように身軽にしておきたいのでしょう。
BARの最大株主(スポンサー)のBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)はタバコ広告の規制強化に合わせて売却を考えているそうですが。(一説には、あのアブラモビッチ氏や中東の王族に売却されるとの噂も)
トヨタとルノーは、若干考え方が異なります。
ルノーもホンダ同様、以前はエンジンサプライヤーとしてトップチームと契約してチャンピオンを獲得するなどすばらしい成績を収めています。
ルノーは、車体開発を含めた「オールルノー」として参戦するために97年に一時撤退を決断したそうです。その後ベネトンチームを買収して再参戦しています。よって本拠地はベネトン時代と同じイギリスです。
対してトヨタは、当初はエンジンサプライヤーとして参戦しようと考えていたそうですが、勝てるチームはすでにライバルメーカーと長期契約を結んでいたし、中堅・弱小チームは縮小傾向にあっていつ撤退するかわからない。長期的に参戦して勝てるチームにするために、フェラーリ方式の自社開発にしたそうです。
ルノーは、ベネトン時代の経験やノウハウもあり復帰後ある程度の成績を収めましたが、トヨタは初年度10位(11チーム中、11位はその年途中で撤退したアロウズ)、昨年が8位、今年も12戦終了段階で7位(8P)で正直ザウバーより上のチームとは、全然勝負になっていません(技術的にもレースでも)。トヨタの関係者には失礼ですが、当分の間低空飛行を続けると思います。
BARやジョーダン、ザウバーなどのチームは、毎年売却やスポンサー変更などの話題が昇っては消えていきますから・・・
No.1
- 回答日時:
BARを買収したい意向はあるみたいだけどなかなか上手くいかないみたいですね。
わたくし的にはジョーダン買収しちゃえばいいじゃんって最近思います。
エディーはそのまま監督にして、名前自体は一応エディーをたてて、中身はHONDAそのもの。
無限の時代はエンジン提供もしてましたしね。
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