豊洲問題での都の職員の対応は、、、、

Question

豊洲の地下空間とそこに溜っている水の問題が毎日のように報道されていますが、
都議会の野党議員が地下現場に視察に入ろうとすると、相変わらず都の職員が協力的
でなくて立ち入りを拒んだり、溜っている水を採取しようとすると声を荒げて抵抗
するみたいな映像が流れています。

豊洲市場って東京都が税金で造った建物ですから、そこに問題があれば都議会議員が
現地視察に行くのは当然と思いますが、それに対して都の職員は都議の視察を拒む
ことができるのでしょうか。
都の職員は何故都議の視察を拒むのでしょうか？
都知事が都の職員に対して「情報を隠すな！」と指示すれば職員は従うのではないで
しょうか？

豊洲の問題は食に関する問題なので一般人も非常に興味のある問題であり、いい加減
な対処で済むようなことではないでしょうから、正確な情報を明らかにして東京都だけ
でなく専門家や民間業者も交えて最善の対策をすべきだと思います。

都の職員はこれ以上いったい何を隠そうとしているのでしょうか？

SSTTraditional · Accepted Answer

自治体の自治体の建築・土木課には管理･監督権があるから拒否権があるのです。
何の拒否権は彼らのレベルですから分かりません。
都が行った水質検査は都が行ったものですから、議員が委託した水質検査を待たなければなりません。
滞留水がアルカリなのはコンクリートを打った際の前後の日時が雨天だったからです。
コンクリートのアルカリ分と砂利が滞留したのです。本当は雨天ではいけないのですが、
建築業界では雨天決行は常識の、監督を含む現場労働者はきちがいです。きちがいにならなければやっていけない。
上が強制するからです。
技術の専門家で決定されたことが行われなかったのは税金を分配するためです。
国(議員)が施政決定して、企業に委託する場合は必ず税金の分配が行われます。

都職員、課長級は建ててしまえばこっちのもの。誰も本当のことは言わない。
何とでも言い訳ができて、すぐに下火になる。

ORUKA1951 · Answer

科学音痴のマスコミはよく知られていることで、こんなところでも露呈していますね。もちろん科学音痴の視聴者の一部も踊らされる。
　新しいコンクリートに水を通せば、強アルカリになるのは常識以前。化学の「窯業」あたりで学ばれたように、セメント(ポルトランドセメント https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88 )は石灰岩と珪砂などを混合して焼成するものですから、成分はCaO--酸化カルシウム(生石灰)ですよ。水を加えればCa(OH)₂--水酸化カルシウム(消石灰)--ができるので、これは強アルカリでしたね。
　こんな、常識以前のことで不安をあおる。

雨などで地下水位が上昇し、コンクリートを透過して水が浸入すると強アルカリ性の水が溜まる・・・・そんなことで騒ぐのはおかしい。
　コンクリートで鯉の池を作ったら、場合によったら数か月水を流してアルカリを抜くでしょ。(^^)--鯉が死んじゃうから・・。
　構造物が酸性雨でアルカリが抜けてしまうと、鉄筋がさびて爆裂を起こして壊れてしまう。コンクリートがアルカリ性を保っているうちは丈夫だということ。コンクリートを透過してきた水がアルカリ性なことは、良いことで中性だったり酸性だったら、それこそ大問題。

そんな強アルカリは、目に入いると角膜が損傷するし、手の皮膚は犯される。--しばらくぬるぬるするでしょう。
　試しに海苔などの乾燥剤の生石灰を水に溶かして指をつけてごらんなさい。科学の知識がある人なら「やめてください」と制止するのが普通でしょう。

私も自社ビルを建てるとき、埋め戻しはコストもかかり空間が使えないかと、地価は空洞のままにしました。将来、倉庫や、時世が変わると防空壕にでもできるしね。

ちゃんと、冷静にそれぞれの長所・短所を比較して、コストも含めて科学的に評価すべき問題です。

今回の問題は、ただ一点、専門者会議での結論に従わないと判断した時の意思決定の手順が不備があったということだけですよ。
　今後、再び専門者会議で検討されると思いますが、地下を空洞のまま置いておいたとしても、大きな負にはならないという結論になると思います。
　盛土をする意味は、地下水位より建物地下の地面を高くして地下水が侵入しないことが目的なのです。(サイホンの原理)
　一方、地下に空洞を残すことはコストもさることながら、その空間を有効活用しようという目的もある。

マスコミにあおられないように。彼らは自分たちこそ正義の使者だとうぬぼれている。でも科学リテラシーはゼロ。物事を科学的に考えることはできない。感情的にしか見れない。

nobugs · Answer

どこのTvかは覚えていませんが、私の見たTVでは、
記者が「水の採取は、議員は良くてマスコミはダメなのか」
と繰り返していましたが、どうなんでしょうね。

これまでにも、成分に関係なく「強アルカリ性の水」が強調されたことで、都も拒否をする姿勢になりました。
通常、「強アルカリ性」と言ったら、皮膚に触れると火傷を負うレベルですが、こんかいはPhすら表示せず騒ぎだけを大きくするので規制に入っただけです。

計量法で分析し、適切な対応をすることが必要です。

nobugs · Answer

情報の整理です。

議員が入って何ができます？

水は議員については汲むのを認めてますよ？
拒否したのはマスコミ関係者です。

これまでも、「強アルカリ」と言う意味不明の文句が流れてます。
普通なら、Phで表示されます。

マスコミが採取しても、どのよう分析方法をするかで評価は変わってきます。簡易なパックテストで、「汚染物質が出た」と騒いでも意味がないどころか、無用な混乱を招くだけです。

area_99 · Answer

今バレて処分されるのが自分たちだからでしょう。

みっさん · Answer

都庁職員は、元石原都知事の鶴の一声でタジタジ。
そむいたら、何を言われるか分からない。
石原も無責任で、言いたい放題。
職員も責任回避で、見た振り・聞いた振り。
儲けているのは、ゼネコン。

akkuma · Answer

利権で大もうけした人間をかばっている
情報を隠すな！」でやっとあの状態です

自民・公明・共産等々　都議なら同じ責任だと思う　みんな同じ穴のムジナ
共産党都議団が視察
なんか問題をすり替える　遠ざける　自分たちは怒りを持って正そうとしてる　パフォーマンス？と感じますね

仕事で以前は大きな入札に　最初から落札業者は決まってます　下請けは全部抑えられ　他の下請けは以後仕事がもらえないと受けない品物の受注も製品もそろわない　それが大きな力陰の力と言われる物です。

豊洲問題での都の職員の対応は、、、、

自治体の自治体の建築・土木課には管理･監督権があるから拒否権があるのです。

科学音痴のマスコミはよく知られていることで、こんなところでも露呈していますね。

どこのTvかは覚えていませんが、私の見たTVでは、

情報の整理です。

今バレて処分されるのが自分たちだからでしょう。

都庁職員は、元石原都知事の鶴の一声でタジタジ。

利権で大もうけした人間をかばっている

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