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外注費を売上に追加するように言われました。これは、どのような意味でしょうか?原価をなぜ売上に追加するように追加できるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 補足です。外注費に上乗せすると、売上と外注費にその分追加になるということだそうです、本当ですか?

      補足日時:2016/09/20 21:14
  • プロジェクト管理する上で、例えば外注費100万円として、プラス10%のせてクライアントに請求する際には、売上110万円で原価に100万円計上すると言われました。

    これで補足になりますか?

      補足日時:2016/09/22 21:50

A 回答 (5件)

こういうことでしょうか。


100万円のプロジェクトを行う管理をあなた(貴社)が請け負う。
ただし、請け負った管理業務そのものは外注に出し、その外注費は100万円である。

プロジェクト管理費として請求するのは、110万円。これは外注費100万円に1割足した額。

さて、ここであなたが会計処理する際に、売上は10万円だとしたとします。
理由は110万円ー100万円は10万円だからです。
このような処理をしてて、
「外注費の100万円を売り上げと外注費に追加するように」言われたのではないですか。

これは、この注意をした方の言葉使いというか表現が、わかりにくすぎます。
あえて、わかりにくく言ってるのか、言ってる本人が誰かから指示されて伝えてる(伝言ゲームの一員であるというだけ、言われたことを理解しないで人に伝えてる)のどれかでしょう。

売上金額110万円から外注費の100万円を「売り上げ10万円として計上」するのは間違いです。
正解は
売上110万円
外注費100万円
です。

それなのに、あなたは
売上10万円
と処理してたので、
「売上と外注費にその分追加」という言い方をしたのでしょう。

単純に「差し引きして儲けを売り上げに計上したらだめじゃん。売上はいくら、経費(外注費)はいくらって処理するんだよ。」でいいのです。
具体的には、売上に計上されてる10万円に100万円を加える(これを追加というので、訳がわからなくなる原因をわざわざ作ってるのです。110万円が正しいから直すように、と言えばいいのです)。
外注費100万円が計上されてないので、計上するわけです。これまた「追加」というので、訳がわからなくなるのです。記入が漏れているというだけの話です。

簿記原則で「総額主義」があります。
売上は全額あげて、経費は全額あげて、一定期間の集計をして「売り上げー経費=儲け」という計算をするのです。
今回のように110万円の仕事だが、外注に100万円で依頼するから、手元に10万円残るので、、と考えて
「売り上げ10万円」と処理するのは間違いです。
頭の中で計算して「おお!丸投げして進行管理して10万円儲けだぜ」というので、売上を10万円にしてはあかんのですね。

大変失礼ながら、あなたに「外注費を売上に追加する」という言い方をされた方って、他人にものを教える事は非常に苦手な方でしょう。あるいは、あなたに対して憎しみや嫌悪感をもっていて、「自分はきちんと指導したから。わからないのはあんたのせいね。せいぜい、何を間違えてるのか考え悩んで、この仕事に自分は向いてないと思い込んで、やめてくださいね」と思ってるかもしれません。
それほど「わかりにくい」というか「そんなのあり得ないだろ」という説明です。
他の回答者も「意味がつかめない」と述べてます。この方はここで簿記会計の難問でも回答される方です。
この方が「意味不明だぜ」というので、私が「何言ってるのか、じぇんじぇんわからんですわい」と言っても良いのだと自信を持ちました。
そのくらい、あなたに「外注費を売り上げに追加」指示をした方の指示は意味不明です。
外注費の金額を計上して、同額を売り上げに加算する、という言い方ですと、簿記会計に明るい方ですと「それって、差額を売り上げにあげて記帳してる時の指摘じゃないかな」とわかるでしょう。

「売上にあげる金額と外注費にあげる金額が違う」
という指摘を受けてるのですよ。
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この回答へのお礼

解決しました

やっと理解できました。

お礼日時:2016/09/23 23:14

売上を大きく見せたい感覚が働いているのかもしれません。

特に、経営者や、経営者から売上を大きくするようプレッシャーをかけられている立場の人などは、そう考えがちです。


少し専門的な話になりますが、会計上は、いわゆる商社的取引かどうかで異なってきます。

商社によく見られる、物やサービスを仲介する取引業者や代理として物やサービスを提供する業者は、売上と仕入、売上と外注費など収益費用を総額で計上するのではなく、差額(純額)を手数料収入などのかたちで売上計上(収益計上)すべきと考えられています。

例えば取引中止になっても仕入や外注費の損をかぶらないのなら、単に差額の手数料を得るために取引に加わっているといえます。このとき、収益費用を総額で計上するのは実態を反映していません。純額で収益を計上するほうが実態を反映しています。そのため、純額で計上すべき、といえます。
http://www.pwc.com/jp/ja/ifrs/knowledge/industry …
http://nagakoshi.co.jp/contents/reports/grossorn …
http://it.kyamada-office.com/hyouji.html

簿記で出てくる総額主義の原則は、総額で計上すべきものについて純額は駄目とするものであり、純額で計上すべきものを総額にしろと強要するものではありません。


ただ、日本の会計基準はヨーロッパ等やアメリカの会計基準に比べて売上計上基準がまだ緩く、仲介業者等でも収益費用を総額で計上しても駄目だしを受けることがほとんどありません。そのため、上場企業でも総額で計上する場合が多く見られます。

上場企業でさえこうですから、上場していない大多数の中小企業等はまして、総額で計上する場合が多く見られます。


ご質問の場合、本来総額で計上すべきでないものなのかどうかが、ひとつめのポイントです。ご質問文からは、情報が足りず何とも言えません。

本来総額で計上すべきでないものだったとして、普段のやり方と異なるやり方なのかどうかが、ふたつめのポイントです。普段は差額だけを売上計上しているのでしたら、今回のやり方はやっては駄目なやり方といえます。

最後に、今回のようなやり方を経営者が知っているのかどうかもポイントです。指示を出してきたのが経営者ではない人なら、この点は結構大事です。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました。解決できそうです。

お礼日時:2016/09/23 23:13

・・・・・・・・・・・・・


・外注費を売上に追加するように言われました。これは、どのような意味でしょうか?原価をなぜ売上に追加するように追加できるのでしょう
か?
・補足です。外注費に上乗せすると、売上と外注費にその分追加になるということだそうです、本当ですか?
・・・・・・・・・・
失礼ながら、意味をつかめません。
貴方が上記のことを誰かに言われたとして、具体的にどうするおつもりですか。説明できますか。できるのであれば、もう少し具体例をあげてわかりやすく、(実際の金額を使って)どうこうする、と書いてみてください。

もしそれができないのであれば 貴方も誰かから言われたというそのことを理解していないことになり、回答のしようがありません。
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[外注費に上乗せすると、売上と外注費にその分追加になる]


外注費になにを上乗せするのでしょうか。
1万円の外注費が、2,000円少なかったので、最終的に1万2千円の外注費となるときに「2,000円外注費を上乗せする」という表現をするのでしょうか?
まず、ここから日本語として何を言ってるのか理解不能な話ですよね。

もしかすると、もっともっと長い説明があって、説明の最中に言葉が省略されてきていて、省略された用語を使ってる部分だけを選択して読んでる?
だとすると「言われてる」というのが変ですよね。書物に述べてあることなら「書いてある」となります。

何にしろ「まともな話ではない」と感じており、それを疑問に思ってるご質問者様は、相当真面目な、かつ経理事務の初心者なのかなと思います。
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誰が言ったのか不明ですが、そんな馬鹿な話はありません。


考えない方がいいですよ。

他の回答がつかない理由として「あまりにもばかばかしい質問」だからでしょう。
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